深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「あぁぁぁ。もう尖閣も中国に取られるか」

2010-09-25 10:11:07 | Weblog
先の戦争で、日本国土と国民を守るためと信じて自ら散った兄に対して顔向けできない。
そのように今思っている。
率直に言おう。
自分は、アメリカだって信用していない。
今の民主党政権が原因を作ったとしても暗黙の圧力はアメリカからもあっただろう。
陰湿なまでも続いてきた中国の圧力。
それに無残にも大敗北した菅政権。
それは、報復としてとらえられた4人の日本企業社員を助けることも無く放棄したカード。
中国の恫喝にびびりにビビッたその姿は日本人の命を守るという姿勢さえ見えなかった。
日本に対するアメリカの抑止力はゼロ。
そろそろ日本は自らを守れる国づくりが必要であろう。
北朝鮮、イランの心情がわかるような気がしてきた。


「三権分立崩壊か???菅政権の圧力で釈放か」

2010-09-24 18:39:08 | Weblog
那覇地検「今後の日中関係を考慮」…船長釈放(読売新聞) - goo ニュース
船長釈放は、中国の恫喝にビビッタ菅政権の指示によるものだろう。
このようなことがあってよいと思うのか。情けないことだ。
いずれ竹島のように中国人が島に住むようになるだろう。
アメリカに何時までもおんぶされないで済むように、最強の兵器で武装すべきときが来たようだ。

「絶対に気を緩めてはいけない」

2010-09-24 10:16:40 | Weblog
中国、尖閣事件の対抗措置か=軍事区域「侵入」取り調べ―フジタ社員4人の扱い焦点(時事通信) - goo ニュース
日本の平和ボケはよく言われることであるが、外国での生活では絶対気を緩めてはいけない。中国の様子がようやくわかってきたようだ。まだまだいろいろなことを陰湿にすすめてくるだろうと予想する。いい事をやっていると言っても、相手につけいれられることもあるからだ・・・

「今日は春分の日、朝から猛烈な雷雨だった」

2010-09-23 11:14:56 | Weblog
たまにゆっくり寝ようと思ったが、猛烈な雷鳴で起こされてしまった。

同時に雨もゲリラ的豪雨で、ちょっと心配になった。

これからこのような天候が多くなるかと思うと、安心安全なる言葉も薄れてしまいそう。

今日は秋分の日。

もう既に夜明けが遅くなっている。

灯火に親しむ季節である。

一気に秋に向かって行く。


「裁く人の悪の構図」

2010-09-22 09:48:40 | Weblog
恐ろしい事件が発生した。
裁く側の人に「押収品改ざん」と言う悪事が発生した。

このようなことで、容疑者が犯人にされたらたまったものではない。
どうやら、何でもありの世の中になったのだろうか。

営業、セールス、仕事を進める上で、シナリオを考えてすすめることはよくある。
セールスでも、「セールス航海図」を参考にして進める。

それは自分の体験等から創り出した、経験、論理的思考に基づくものである。
特捜検事も類似の手法を用いるらしい。

しかし、これが、「”ダマシ””カクシ””オドシ”の悪の構図」であってはならない。
どうも人間性の問題のようにも思えるが、組織が人間性をゆがめているとしたら大変なことである。


「お国柄かなあ???」

2010-09-21 09:32:19 | Weblog
今、尖閣問題で中国が騒いでいる。

あの大国が、領土を問題にして集団行動をおこしている。

お国柄を一派一からげにして論ずるのは非常に危険だが、大国だからと言って気持ちが大きいとは限らない、非常に激情タイプの民族のようだ。

先日テレビで中国の女性の方が出演していたが、相手の話を聞く態度の欠如が気になって仕様がなかった。

以前、中国の方の話しぶりについても気になっていたが、その人も同様だった。

まだ限定的だが、なんだかお国柄がそうなのかと思ったりしている。

それだったら、非常に危険なことだと思う。




「敬老の日」

2010-09-20 10:13:32 | Weblog
最近祝日の有り難味が薄くなったような気がする。

特に敬老の日なんて、どうでも良いような・・・

自分で自分をお祝いしなければならないような時代になったような・・・

無理してまでしなくても良いと思うので、普通の日と同じ生活している。

政治に期待も出来ないので、自分で生きかたを考えなければならないと。

とかく、住みづらくなった世の中である。


「今、敗者にあえて注目したい」

2010-09-19 09:54:00 | Weblog
どのようなコトにも何か注目すべき点がある。
それがどうしても常識的に受け入れられないようなことでも・・・

先の民主党の代表選での菅・小沢の対戦である。
その中で、小沢の主張に分があるとみていた。
しかし、結果は菅に上がった。

菅は、小沢の主張を次々に横取りして、上手に手直しして自分の言い方に変えた。
それでも小沢は、愚直にも次々と持論を述べていった。
しかし、毛嫌いされた小沢は予想通り敗者となった。

いまの世の中をよく現していると思う。
この様相をどのように冷静に判断するか難しいことではあるが、この「愚直さ」に注目したい。

われわれ仕事をやる上で、評判を気にせず愚直にコトを進めることの大切さがあるからである。




「どこか良いところを見つけ出さなければ・・・」

2010-09-18 10:34:14 | Weblog
菅改造内閣が出来た。

どこか良いところを見出さなければ・・・

前原外務大臣に注目したい。

中国の変な煽動的行動に、かなりはっきりした態度を示していることに関心を持っている。

弱腰の菅政権の中で、安全保障の考え方に一貫性があるように思っている。

どこまで貫けるか、見守っている。