深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「日米安保も無いも同然」

2010-09-25 17:55:47 | Weblog
船長釈放は「日本の降伏」=地域にも悪影響―米識者(時事通信) - goo ニュース
今回の尖閣問題、実に哀れな日本の完敗である。
そして解かったことは、日米安保も何の効果もないことが解かった。
日本は自力で防衛力を強化すべきである。
オドシと恫喝で手足をもぎ取られていくだろう。

「見ちゃ居れん。民主政権の外交」

2010-09-25 17:45:24 | Weblog
中国船長釈放 菅政権に失望感 揺れる民主 小沢氏“復権”も(産経新聞) - goo ニュース
この尖閣問題の始末は、実にお粗末極まりない。
自分たちの尻拭いを検察当局に押し付けているなんざ、素人でもあきれる所業だ。
第一番の悪者は仙谷官房長官だ。国民の目は絶対に欺くことは出来ない。
菅は只、おろおろついてまわるだけだ。このような総理を何時までも許していてはならない。菅の支持率って本物だろうか???

「あぁぁぁ。もう尖閣も中国に取られるか」

2010-09-25 10:11:07 | Weblog
先の戦争で、日本国土と国民を守るためと信じて自ら散った兄に対して顔向けできない。
そのように今思っている。
率直に言おう。
自分は、アメリカだって信用していない。
今の民主党政権が原因を作ったとしても暗黙の圧力はアメリカからもあっただろう。
陰湿なまでも続いてきた中国の圧力。
それに無残にも大敗北した菅政権。
それは、報復としてとらえられた4人の日本企業社員を助けることも無く放棄したカード。
中国の恫喝にびびりにビビッたその姿は日本人の命を守るという姿勢さえ見えなかった。
日本に対するアメリカの抑止力はゼロ。
そろそろ日本は自らを守れる国づくりが必要であろう。
北朝鮮、イランの心情がわかるような気がしてきた。