ぎらぎらと照りつける太陽の8月になると直ぐ想い出す。
戦争末期の姿。
明日は広島。
9日は長崎。
原爆が落とされた。
国民学校6年の夏の長崎。
先輩達の姿は、原爆のために消えて、ぽっくり空いている。
それでも益々厳しくなった空襲に、警報のたびに岩穴の防空壕に・・・
一端の大人の男性として、被災して生き残った先輩を防空壕に運ぶ。
そのようなこと、嫌でもやはり、毎年想い出す。
写真は、有田駅の陶板。
戦争末期の姿。
明日は広島。
9日は長崎。
原爆が落とされた。
国民学校6年の夏の長崎。
先輩達の姿は、原爆のために消えて、ぽっくり空いている。
それでも益々厳しくなった空襲に、警報のたびに岩穴の防空壕に・・・
一端の大人の男性として、被災して生き残った先輩を防空壕に運ぶ。
そのようなこと、嫌でもやはり、毎年想い出す。
写真は、有田駅の陶板。