深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「やはり、太陽は昇り沈む・・・」

2009-08-15 06:17:40 | Weblog
坂道を少し上がると、公園。
東の山からちょうど太陽が顔を出し始めていた。
立ち止まって、深呼吸する。
あっという間に太陽は全身を出してしまった。
ものすごい速さだ。
雲ひとつない青空を見上げると、ちょうど真上に三日月程度の月が・・・
西の方にふり返る。
田舎のお盆の事を思い出す。

写真は田舎の朝の風景。
東は山だから、太陽が昇るのが遅い。
西の海が先に明るくなる。
しかし、夕日は抜群にキレイ。
ちょうど真ん中の辺りに、ゆっくりと真っ赤に沈む。