「早寝早起き深呼吸」は、国民学校当時の校医の口癖だった。
眼科の先生だったが、当時流行したトラホームと言う眼病の治療に尽くした先生だった。
とに角、早起きの生徒を喜んで治療してくれた。
春夏秋冬、早朝6時頃には扉を開けて待っていてくれたものだ。
時には、みかんをいただくこともあった。
そうそう、口癖にオチがあった。
なかなか眼病にまで真剣になってくれないことを嘆いて、「悲しいかな山崎さん」で話が終わっていたことを思い出す。
そうだ、思い出した。山崎先生だった。
写真は、王仁墓(わにはか)のむくげ。
眼科の先生だったが、当時流行したトラホームと言う眼病の治療に尽くした先生だった。
とに角、早起きの生徒を喜んで治療してくれた。
春夏秋冬、早朝6時頃には扉を開けて待っていてくれたものだ。
時には、みかんをいただくこともあった。
そうそう、口癖にオチがあった。
なかなか眼病にまで真剣になってくれないことを嘆いて、「悲しいかな山崎さん」で話が終わっていたことを思い出す。
そうだ、思い出した。山崎先生だった。
写真は、王仁墓(わにはか)のむくげ。