深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「不思議な魚、シーラカンス」

2009-11-17 13:15:01 | Weblog
シーラカンス稚魚を撮影 世界初 いわきの水族館(河北新報) - goo ニュース
海にはまだまだ不思議な魚が生息しているようだ。
シーラカンスが発見されて70年になるというのに、深海魚だけに謎だらけらしい。
稚魚撮影成功とあるが、稚魚で既に体長が31センチもあるというから驚きだ。
クエを見ただけで不思議な感じを抱くものだが、シーラカンスとなるともう神秘の世界を覗くような気分になる。

「やっぱり、出るべくして出たか!」

2009-11-17 06:28:00 | Weblog
「能なしでもできる」発言など仕分け人が謝罪(読売新聞) - goo ニュース
事業仕分け人には、「ムダをあぶり出す」と言う印籠がある。
だから、勧善懲悪がはっきりしていて人気がある。
相手がなんと弁解しようと、立て板に水のごとく切り返しのタンカを切る。
観衆は拍手喝采、胸がすく思いでみる。
えてして、オドシ、ダマシ、カクシの強烈な言葉が飛び出すものだ。
冷静になって、一番注意して見なければいけないこと。

「なんと、マニフェスト不況???」

2009-11-17 05:50:13 | Weblog
営業マンタブーの政談お許しあれ。

日本経済がようやく上向いたというのに、「二番底」が心配と言う。
折角、前の政権の景気対策と外需の回復があって明るさを見せているのに何てことだ。

その心配は、現政権のマニフェストにあると言う。
そのマニフェストを必死で守るために、対策をおざなりにして景気を悪化させそうだと言うのだ。
つまり、「マニフェスト不況」だと。
なぜか??
現政権には、成長戦略が無く、バラマキ政策が主になっているからとも言われる。
バラマキの財源捻出に、前政権の景気予算の凍結。
税収の大幅減・・・等々。

このままでは、またあの悪夢の「不況スパイラル」がやってきそうだとさ。

それでは、「困ったことには、成田さん!!!」だ。

写真は、深まる秋。