深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「ぶれてはいけません。首相の答弁」

2009-11-12 07:26:16 | Weblog
営業マン、タブーの政談お許しあれ。

あれほど清潔な印象を抱かせていた総理が、最近「ぶれている」感じだ。
特に、「偽装献金問題」はひどい。
お金持ちで、お金なんかで問題など無いと信じていたが、やはり政治とカネは離して考えられないものらしい。
ひとつの「悪の構図」を感じる。

そのほか、天下り問題、米軍基地の問題等々、素人にも「ぶれ」は分る。
理系の学者出身ならそれらしく、理路整然とやって欲しい。
ゆれ動く様は、営業の世界でも誉められるものではない。
混沌としたカオスの世界かな???

写真は、深まる秋。

「ロマンだなあ~遺跡発掘」

2009-11-12 07:02:53 | Weblog
奈良・纒向遺跡 卑弥呼の大型居館か 3世紀前半の建物跡出土(産経新聞) - goo ニュース
不愉快な事件が連日にぎわっている最近の世の中。
「卑弥呼の宮殿か??」の記事は、清涼剤となった。
近畿は古代の遺跡の宝庫である。
自分も、遺跡の側に住んでいたことがある。窓を開けると数メートル先は古墳と静かな池だった。
歴史に疎いものでも何かロマンを感じずにはおれないようだった。
三世紀ごろの最大級の建物のあとだそうだが、ちょっと複雑。
九州出身の自分としては、邪馬台国は二つあったほうがより夢がありそうだ。