「架け橋になる」

営業マンタブーの政談お許しあれ。

鳩山総理がアジア政策を演説したそうだ。
「日本が架け橋に」と。
その考えは、持論の「東アジア共同体構想」らしい。
それにとって、日本は架け橋になりたいと主張する。

営業の世界でも、古くから人間同士の「虹の架け橋」が大切にされてきた。
そこは、神聖な場でなければいけないと考えている。

政治の場も、是非神聖な場であって欲しいと思う。

写真は、深まる秋。

「この怒りは当然だ！」

岡田外相、沖縄で非難の嵐…普天間現行計画派も県外派も(読売新聞) - goo ニュース
政治家は国民のためと言いつつ、その国民無視をいつも平気でやってしまうようだ。
沖縄の問題は、確かに日本の問題だ。しかし、沖縄の人々を無視した日本の問題であってはならない。
長い間かかって、ここまで来た解決の道程をどう判断するかは自由だが、一足飛びに県外・国外移転でまた長い時間待たされることは、沖縄の人々にとっては実に耐えられない無策に見えることだろう。
鳩山総理の煮え切らない態度はいただけないと考える。