バァリアフリーの街づくりとして、岐阜県高山市が紹介されていた。
道路の端が茶色に塗られており、カラーゾーンと言うわけだ。
そして、車道との段差が無いという。
街全体を福祉観光都市にしようとの試みらしい。
自分も今年の夏には、家の中で転倒して頭を八針縫う大怪我をした。
原因は自分では、不注意そのものと思っている。
それは、家の中は安全と思いすぎているからだと考えている。
確かに注意しているつもりでも、身体の動きが日頃の習慣的動作についてゆかなくなってきているのはどうしようもない。
いろいろ考えていただけるのはありがたいと思うが、高齢者の転倒などの事故を3割減らせば、年間の医療費を7億円減らせるのだという計算づくの上での対策とは考えたくない。
今はなき足の不自由な親父を田舎からよんで、大阪梅田を見物したとき、反対側に渡るのに約一時間かけたことが生存中の楽しい思い出になった。
それは、田舎の野山を歩くのと同じ思いだったようだ。
どこまで行っても都市は都市。
安全は、最後は自分の注意で・・・
写真は、帝国ホテル周辺。
道路の端が茶色に塗られており、カラーゾーンと言うわけだ。
そして、車道との段差が無いという。
街全体を福祉観光都市にしようとの試みらしい。
自分も今年の夏には、家の中で転倒して頭を八針縫う大怪我をした。
原因は自分では、不注意そのものと思っている。
それは、家の中は安全と思いすぎているからだと考えている。
確かに注意しているつもりでも、身体の動きが日頃の習慣的動作についてゆかなくなってきているのはどうしようもない。
いろいろ考えていただけるのはありがたいと思うが、高齢者の転倒などの事故を3割減らせば、年間の医療費を7億円減らせるのだという計算づくの上での対策とは考えたくない。
今はなき足の不自由な親父を田舎からよんで、大阪梅田を見物したとき、反対側に渡るのに約一時間かけたことが生存中の楽しい思い出になった。
それは、田舎の野山を歩くのと同じ思いだったようだ。
どこまで行っても都市は都市。
安全は、最後は自分の注意で・・・
写真は、帝国ホテル周辺。