暑くなってくると、休日のお昼ごはんは素麺のことが多いです。
ダンナサマがすごく好きみたい。
涼しいうちは、パスタをリクエストされることが多いです。
ひと皿全部、同じソースのパスタだと、何となく途中で食べ飽きる気がして、(余力があるときは)二色パスタにすることが多いです。
といっても二種類ソースを作るのは大変なので、その時鍋で作るのは一種類、もうひとつは、作り置きのバジルソースや、電子レンジで出来るイカ墨ソース(イカの黒作りと刻みニンニクとオイルをチンする)など。
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麺類は、ダンナサマのリクエストで結構作ったり食べたりはするけれども、さほど萌えない私。
何でかなーとつらつらと考えてみました。
・猫舌
・・なので、熱いラーメンはかなり厳しい。
・冷たい素麺は猫舌的には問題ないけど、市販のめんつゆの味がいまひとつ。
市販品は妙に甘くて苦手です。でも自分でつゆを作ろう!という程にはならない・・。
最近は、市販のめんつゆに、自分で作って冷凍しておいただし(カツオ+昆布)を割って入れ、そこで薄まる分、醤油をちょっと足す、というやり方にしています。
もしくは、トマトマリネをかけて(めんつゆなし)、酸っぱいサラダ素麺にしてしまったり。
・パスタなどは、ソースを作る鍋と麺を茹でる鍋と、鍋が幾つもが必要なのに、出来上がるのはたったのひと皿。ここがちょっと不満。
・・・でも最近は、巨大食器洗い機があるので鍋洗いも機械(&ダンナサマ)にお任せ!(食洗機にかけられないアルミ鍋は、ダンナサマがついでだから、と洗ってくれることが多いです。感激☆ ダンナサマえらい!)
・ちるちるっとすすると、しぶきが口周辺に飛ぶのがちょっといや。
で、すすらないようにたぐって食べると、途中で息継ぎが出来なくて苦しいような、面倒なような・・。
常に鼻づまり気味だからかな?鼻が低いせい・・・?
ま、無理矢理理由を考えてみましたが、どちらにしろ作ったり食べたりするのですけどね。
最後の、たぐって食べるのが億劫、というのは、もしかして口の周りの筋肉が衰えているからかも、とも思い当たりました。
普段からよく喋ったり、笑ったり、多彩な表情をしたりはしていない生活なので、顔の筋肉も当然衰える筈です。
筋肉が衰えると、血行も悪くなって、歯茎の健康にも悪いかも。(先日、歯が染みる、という事件があったため、色々と反省中。もう治りましたけど)
色々なかたち、固さ、大きさのものを満遍なく食べておかないといけませんよね。
さじですくって食べられるような食べやすいもの(←こういう、ぼんやりしながら片手で食べられるものが実は結構好き)ばかりでは、例え栄養的には問題なくても、認知症にもなりやすいかも、と思いました。
気をつけなくては。