ニンニク、編んでます。
品種ごとに片付けているのですが、あと少しで福地以外が終わるところ。
(全体の半分くらい)
なかなか進みません。
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これは前にも載せましたが、畑友から頂いたものの初収穫。 今年の秋植えるタネにします。 6月9日頃、練習がてら編みました。
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右3つは、南方系のもの。台湾、沖縄のミックスです。 混ぜてしまったのでもうタネにはしないつもり。
左ふたつはmiyakoさんから頂いた岐阜のニンニク。 福地に似た、白くて粒数が少ないニンニクですが、皮がピロピロと薄い気がします。
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一番右は無臭ニンニク。種用。 それ以外は、シチリア・ヌビアの品種。小さめです・・。
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こちらはアブルッツォの品種。 調子がいいものは、とても大きくなります。 ソフトネック系なのかな、大きくなると首のところがあまり安定しない気がします。
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右3つはシチリア。一番右はタネ用です。 一番左は山形(タネ用)。 あまり生育がよくないなあ、と思っていましたが、皮を剥いてみたら何だかとても別嬪。 こういうのは編んでいて嬉しくなります。
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別嬪ニンニクは、編むのも自然と丁寧になります。 囲みハートはかなり手間がかかりますが、可愛いので頑張れます。 来年は山形をもっと沢山植えたいかも。
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スペインのアホ・サント(アホ・モラード)。 ニンニク自体の生育は不良気味なのですが、葉っぱが長くて綺麗なので、編み甲斐があります。 右二つは長さを生かしてぐねぐねさせてみました(今年初)。 どうでしょうか。
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編み込むのに使っている赤いヒモはペーパーラフィアというもの。 右が国産で、いつも使っているもの。これが通常店頭にないのです。 うっかり切らしてしまったときに左の中国産を買ってみました。 色は好きじゃないし(中国好みの朱赤ですね)、半分くらいの薄さで水で濡れると千切れます。 品質は全然ダメ。お話になりません。 数日で取り寄せてもらえましたが、次からはなくなる前に電話で注文するようにしよう・・・。
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