★10月6日(私事ですが、結婚28年目の記念日)
女性でアオサイのある人は、それに着替え
フォーマルな装い。
皆さんとってもお似合いで美しかった。
私も出かける前に、
Aさんのアオサイを拝借して
写真に残させていただきました。
◆キムソンB訪問◆
授与式で、校長先生はじめ、他のスタッフの
若さに驚きました。
←校長先生
←先生方
子ども達の生き生きした表情、きらめく瞳に
感激です。
ついつい、我が日本の高校生と比べてしまいました。
厳しい環境だからこその意欲なのか?
生徒さんの言葉の中に
「厳しい条件の中で一生懸命勉強して、
次の世代に繋ぎ、社会に貢献できるように
なりたい」
があり、意識の高さに驚きました。
奨学金を受ける人の選考は、
成績と家庭の状況を考慮して子供たちで
決めているとのこと。
生徒たちは、自分のことだけ考えていうるのではなく、
他の生徒の厳しい状況など、理解した上で
この選考が、成立しているのだと感動しました。
◆午後は、チャト・ビンの訪問◆
バスでは、入れない道を行かなくてはならないので
ワゴンカーに乗った人と、
先生たちのバイクの後ろに乗せてもらっての
訪問です。
その生徒の一人が、Aさんを見ていました。
その視線を感じたAさんも
「一昨年一緒に歩いた子だよね、覚えてる?」
と確認。
2年越しの再開です。
彼は、中1から中3になっていたのです。
二人は再会を喜び合い、ハグしていました。
こんなドラマカがあるのですね。(素敵)
この学校の子ども達は、あどけなく
目がキラキラ していて、
生き生きとした印象です。
人懐っこい子もいれば、遠巻きに見ている子もいて
その辺は、どこの国も一緒かと思いました。
先生方は、日本のティーンエイジャーのように
見えました。(若い~)
学校の近くに、
Kさんのおじ様の家があり、
Kさんのご先祖様の陵を
お参りさせていただきました。
ベトナムでは、ご先祖様をこんな風に
祀っているのだと知りました。
学校の近辺は、のどかなベトナムの風景。
こんなところで一日のんびりするのも
良いなぁと思いました。
(以上、K.K.)