帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

開発と特許

2024年06月26日 | Weblog

*上の写真は、朝のランニングの際に道の横に広がっているお花でして、何つ~名前かは知りませんです なはは

 

暫く前から有る開発を行っている翔ですが、 ここに来て技術的な問題点が解決されつつあり、

近いうちに特許申請をしようと思っています。

 

当たり前ですが詳細はここでは明かせませんけど、事の始まりは”某社からの要望”が直接有った事。

 

ただ、開発費や研究費などは一切頂いてませんし、向こうとしてはこちらが特許申請したら、それを専属で使用するという感じですかね。

 

経費を頂くという事は、 絶対に開発を成功させねばならないという事でもあり、 そうした呪縛が大嫌いな僕は、

やはり単独でやるわけです。

 

縛りが一切無いので気楽だし、どうやっても不可能と判断できればその時点で開発は中止するのも簡単。

そして、それによって誰も不利益が起きないし、クレームも来ない。

但しそれまでの持ち出しは全て自分の損失になります。

 

現在、考察、計算や各方面からの検討は終了し、既存の特許に引っかからないことも確認済みでして、後は実際にテストをして実証するだけの段階。

 

自分自身、マルチスキルエンジニア故に、多方面の知識が頭の中にあったので、半年ほどの短い期間でここまで漕ぎ着けましたが、そうでなければ、とっくに諦めて居たんじゃ~無いかな~と 自分で思います。

 

自分の人生の中で、これまで何度も特許を申請した事があって、でもそれを本申請すること無く流してきました。

理由は簡単で、それを自分だけの利益にするのではなく、公共の利益となる事を優先しているから。

 

自分が開発?までいくかな??? 一番簡単な物として市場で広がったのは炊飯器のシャモジ。  ブァハハハ!!

簡単に言うと、自立するもの。

シャモジは炊飯釜の中にとか、炊飯器のすぐ横に小皿を置いてその上に置いておいたり、それが当たり前だったのですが、それだと衛生的に問題があったり、まあ、どこにも触れない方が良いわけです。

申請の中の一つとして炊飯器の横に浮遊状態にしておける物も有り、まあ、これはコストの関係も有るので、どこも製品化していません(笑)

それ一つで沢山のパターンを一件で申請して、本申請すること無くながし、 その公開情報を見ていた企業が製品として市場に売りだした。

そんな感じです。

 

今回のはさすがにそんな物とは違って複雑ですので、かなり検討しました。

もっとも、こういった物は実テストした段階で色々な問題が出たり、技術的に解決できないことが解ったりと、

ぽしゃる可能性は多々有ります。

 

まあどうなるやら・・・・・    翔

 

 

 


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