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プリンストンに暮らす

ドイツ&アメリカでの駐妻生活を終えて帰国しました!!

犬は血圧を下げる!!

2005年11月16日 | セラピードッグ
11月16日のUSA Todayに、UCLAメディカルセンターの研究レポート
に関する記事が掲載されていました。

タイトルは "Dogs help sick people feel better"

心臓麻痺など心臓疾患の76人の患者さんを、セラピードッグの訪問
を受けた前後の、血圧、心電図などを一定期間測定したところ、
セラピードッグと触れ合った後は、その前に比べてどの値も低く
なっていることが明らかになったそうです。

身体的以外にも、イライラやストレスが減ったと感じる患者さんが
ほとんどだったとも。

インタビューを受けたナースのキャッシー・コールさんは、

「彼らの顔を見れば分かる。まず誰もがスマイルしているわ」

「そして、その後彼らが肩に背負う様々な心配が滑り落ちていくの」

と語っていたのが印象的でした。

やはり、愛くるしい犬がそばに来てくれたら、ついつい目が細くなります。
それは、何よりも心と身体をも和らげてくれるということですね。

アメリカでは、この様なセラピードッグの研究が多く行われていて、
新しい発見があったり、発表されるたびに、セラピードッグへの一般の
方々への理解が深まり、広がっていく大きな助けになっています。





アニマルセラピー

2005年10月15日 | セラピードッグ
最近日本でも、アニマル・セラピーという言葉は、かなり一般的になってきたか思います。

ペットをマッサージやアロマなどで癒す方法として捉える方が多いかもしれませんが、
動物が人間を癒し、医学的な治療法のひとつとしての意味もあります。

私が愛犬マックスと取り組む活動は、この後者の方で、米国では、このふたつの
意味を区別するために、後者はアニマル・アシステッド・プログラムと呼ばれています。

アニマル・アシステッド・プログラムとは、動物に接した時に「気持ちが落ち着く」
「心がなごむ」ということが、いろいろな心身の病気の回復に役立つというもので、
様々な研究や活動でその成果が証明されています。

ペットとのふれあいが精神的に大きな助けとなり、具体的な治療に進むきっかけ
となることを大きな目的としています。

具体的には、訓練されたペットたちが、病院や老人ホーム、リハビリセンター、
養護施設、孤児院、刑務所、学校などを訪問します。
そのため、一般的にはビジティングとも言われています。

この活動に参加するペットは、犬が中心となりますが、猫や鳥、うさぎ、そして
馬やイルカなどもいます。 馬が病室を訪れるシーンは、さすがに驚きました。

日本でも、老人ホームや病院、学校などへの犬や猫の訪問活動が増えているようです。
私もマックスとセラピードッグとしてのボランティア活動を早く始めることができるよう
頑張りたいと思います。