昨シーズンより圧倒的に寒くて積雪量も多い、北海道札幌市emma家地方です。。。
奥の細道状態です
トイレ場所を確保するだけで精一杯っす! 
今年は雪が降らない日でも寒いから、積もった雪の“嵩(カサ)”が減らないんだよねぇ〜
それでも、市の徐排雪の体制が昨シーズンよりかなり改善されているのでクルマは運転しやすいです♪ でも、まだ2月も始まったばかりなので…もうひと踏ん張りですねぇ〜
さて…
先日の『繁殖説明会』については“非公開”扱いということで多くは語れませんが…
コレだけは!とゆー点を一点だけ記しておきたいと思います。
私もこのボランティアに足を突っ込むまで知りませんでしたが、日本各地にある盲導犬協会は個々に運営されているものであり、理念やら方針やらが必ずしも共通しているワケではないということです。
そんな中、北海道盲導犬協会は、ほぼ毎年『繁殖説明会』を開きボランティアに理解と協力を仰ぎ質疑応答も受け付けています。担当者のお話では「他にこのような事をしているところはない」そうです。情報公開は信頼関係を築くうえで重要な要素ですよね。ありがたいことです。今後も方向性はそのままで、よりオープンな環境を目指していただければと願っています。
さて…
今年は初産を迎えるであろう“新人(犬)さん”が結構な数いらっしゃると思われます。犬のシーズンは重なりがちなので、予定日がカチ合う同士もいるでしょう。「もし、職員さんが間に合わなかったら?」と不安になると思います。答えは…
「間に合わない事もあります」です。
私がそーでしたから。
しかも…初産。。。。。
職員さんは別のお産に付きっ切りでして、結局間に合わなかったんです。ヨモギは破水からたった20分で第1仔を生み、産み終わる(全5頭)までわずか1時間40分でした。

私はその時、破水してイキミが始まったヨモギに動転しながら、受話器の向こうでへその緒を千切るやり方や羊膜をタオルで拭ってすぐにヨモギに仔犬を嗅がせるとか、胎盤は食べさせちゃいけないとかの指示&確認をテンパリながらしてたんで、ヨモギも私の不安を感じ取って相当落ち着かない様子でした。
それまで、私は「安産の神様は犬なんだから大丈夫だぁ〜」くらいの、ユル〜い気持ちで、繁殖犬ボラを引き受けたんだけど…覚悟が足らんかった
だってね、頼りになると思ってた人もいなくて「私がやんなきゃ生まれてくる仔達は死んじゃうかもしんない
」って考えたら…やるっきゃないモンねぇ〜
初めての出産を迎えられる方々は、期待と不安が入り混じっちゃってる状態だと思うけど、疑問に思ってることや不安な事はドンドン周りの人(職員さんや経験者)に聞いちゃってくださいね〜繁殖犬も初産はすごく戸惑うものなので、一番側にいるmamaさんが「大丈夫♪お母さんがついてるからね〜!」って、ドッシリしてると安心するのよ。だから、その時までに自分の不安はなるだけ解消しておく事をおススメします
仔犬は掛け値なしに愛おしいと感じます。でも小さな弱々しい命を育んでいくという事は気の張った日々が続きます。この“エブリディー 晩酌
”の私でさえ委託日まで断酒してましたから。人間の子と同じです。昼間元気だったのに…ってコトがあるかもしれませんからねっ!
でも…
気の張る日々ではありましたが、仔犬達の愛くるしさ、甲斐甲斐しく愛おしむヨモギと一緒に過ごせた時間は私にとってかけがえのないものでした。繁殖のお手伝いの一端を担わせていただいたことは、勉強にもなり“幸せの厚み”も増せたような気がしてます。