プリンストンに暮らす

ドイツ&アメリカでの駐妻生活を終えて帰国しました!!

ボルティモア

2008年03月30日 | 旅行
今日は、ホワイトハウスを正面から見学し、ユニオンステーションペンタゴンへ行きました。
福生の基地で仕事していたことがあったので、ペンタゴンは一度見ておきたかったのですが
そばで見る限り、その五角形が感じられず、単に頑丈そうなビルです。でも良かった。



DCを後に、メリーランド州のボルティモアへ立ち寄りました。
ボルティモアは、ベーブルースが生まれた町でカムデンヤードという野球場や、
エドガー・アラン・ポーの墓もあり、アメリカの国歌が作られ、初めて鉄道が敷かれた町です。
(鉄道ファン必見の B&O Railroad Museum もあります。)

まさに映画「わが心のボルティモア(AVALON)」のような古き良きアメリカを感じることができます。



さて、今日訪れたインナーハーバーには、きれいなレストランやショップのほか
米国屈指の素晴らしい水族館、米軍の潜水艦や戦艦、美しい帆船があります。

戦艦は、現役の船で、これまた現役の海軍兵が無料で中を案内してくれるので、
息子と主人に見学してもらい、私はマックスとハーバーを散歩していようと思っていたら
海軍の方が、親切に犬は見ててあげると言ってくれたので、お言葉に甘えて私も戦艦見学。



船からマックスの様子を見ると、嬉しそうに海軍の方々に囲まれて遊んでいます。
また、米軍犬と思われたのか、観光客に写真を撮られたりもしています。


しかし、マックス船上の私に気づき、帰ってきてと不安そうな表情

インナーハーバーには、California Pizza Kitchen や、高級シーフードレストラン Phillip's
などもありますが、我が家はここからマリーナのある Canton Waterfront へ移動し
ボルティモアのベスト・クラブレストランとされる Bo Brooks でかなり遅いランチを。



メリーランドの名物は、とにかくカニ!! しかもチェサピーク湾でとれるものは最良品。

素晴らしいマリーナを眺めながら頂くカニは最高。ソフトシェルクラブのフライは絶品でした。
本当に殻も柔らかいのでそのままカニミソと共にバリバリ頂けて、甘くて美味しいの!!
これから6月までが旬なので、今年は家でも食べまくろうと主人と盛り上がりました。

DCでは、いまひとつ美味しいものに出会えませんでしたが、最後に納得の味に出会い
週末の旅を終えることができました。マックスもお疲れさま!!

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ワシントンDC観光

2008年03月29日 | 旅行
ワシントンDC観光の朝は早い。まずは、マックスとポトマック河沿いのパークを散歩して
10時に各ミュージアムがオープンする前に、ホワイトハウスアーリントン墓地を見学。


 意外とこじんまりしているホワイトハウス


バスで見学することもできますが、我が家は歩きました。


JFKのお墓 オナシス氏と再婚したジャクリーヌが隣に??


ライセンスがあればアーリントン墓地も犬と散歩できます。

そして、10時オープンのナショナル・ギャラリーへ息子と。主人はホロコーストミュージアム。

イタリア・ルネッサンスから19世紀ヨーロッパ美術まで、ルーブル美術館並みと言われる
素晴らしいコレクションは、銀行家メロン氏個人のコレクションの寄付によるもの。

実際は一部のみの展示なので、思っていたほどのボリュームはなく、メトロポリタン美術館
のように迷うこともありません。入場無料なんて、何だか信じられません。

フェルメールの作品も静かに威光を放っており、「手紙を書く女性」は、
フリックコレクションの「女と召使」と同じ女性がモデルとなっていて興味深い。

ゴヤの「パグ」や「シーズー」「プードル」など犬をモデルとした絵や、ボーダーコリーと
庭で遊ぶ子供を描いたオスターデの「コテージ(田舎家)の庭先」も印象的。

そして、チャイナタウンでランチ。場所も良く、門も立派ですが、お店は少なく、
値段も高く、料理のレベルはかなり低い……。もっと頑張ってほしいものです。



午後は、私ひとりでホロコーストメモリアル博物館へ
ここは、DC観光で最も人気のあるミュージアムと言われているだけに混んでました。

2~4階を見学には、10時の開館と共に配布される整理券が必要です。確実に整理券を
入手するために、前日HPで有料ですが、予約できるようになったそうです。

ダッハウ強制収容所を見学しているので、あの時ほどの衝撃は受けませんでしたが、
まさに「夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録」の世界が視覚的に再現されていて
生き残った方々のインタビューフィルムは席を立つことができませんでした……。

ヒットラー政権の始まりから流れを追って、分かりやすく展示されているので
DC観光の際は、是非訪れてほしいと思います。

その後は、主人と息子が見学していたエアー&スペースミュージアム(宇宙航空博物館)へ。

世界一の航空博物館であるスミソニアン航空宇宙博物館には、ライト兄弟が初飛行に
成功した機体から、リンドバーグの飛行機やスペースシャトルまで多くの歴史的機体が
展示されていて、その規模には本当に圧倒されます。男の子には最高の世界!?



マックスは、ドアに Don't Distrub のカードをかけて、一日中ホテルで留守番して
もらっていたので、散歩している犬の姿を見ると、とても気になります……。

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マックスと行くDC

2008年03月28日 | 旅行
ずっと行きたいと思っていたワシントンDCへ、この度ようやく行ってきました。
もちろんマックスも一緒です。



プリンストンからは、車で3時間ですが、ワシントンは、もうすっかり春で暖かい!!
何と桜がすでに満開で、日本人としてはもう嬉しい限り。何だかとても感動してしまいました。
例年なら4月中旬に満開となるのですが、今年は早かったようです。桜祭りも開催中。



桜をはじめ、チューリップやパンジー、れんぎょうなどの花の美しさも相まって
ワシントンの街の美しさは、予想以上でした。


 マックス頭上にそびえたつワシントン記念塔



今日は、マックスと一緒なので、フリーア・ギャラリーをさらりと見学。
鉄道王のフリーア氏は、ホイッスラーのパトロンでもあったので、ホイッスラーの
素晴らしい作品が揃っていました。また、北斎や宗達など日本美術をはじめとする
東洋美術のコレクションも素晴らしいです。 


 
息子とスミソニアンの歴史博物館を見学。とにかく混んでいて大変……。
その間、主人はマックスとパークを散歩してくれました。そんなマックスは
いろいろな人に声をかけられ一緒に写真を撮ってもらったそうです。

そして、ポトマック河を渡り、アーリントン郊外のホテルへ到着。

さすがにDC市内は、大型犬の受け入れホテルが少ないですが、アーリントン側は大丈夫。
特にヒルトンは、ペットフレンドリーなホテルで、追加料金も重量制限もありません。

そうは言っても、立派なロビーに犬の姿はなく、少し気がひけましたが、ホテル側は
大きな黒い犬を特別扱いすることもなく、全く普通に対応してくれました。Thank you!!
この後、ゴールデンがチェックインする姿を目撃し、ひと安心。


マックスも、ようやく落ち着くことができたようです。

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皇都海鮮酒家

2008年03月26日 | プリンストン情報
今日は、エディソンの皇都海鮮酒家飲茶してきました。お気に入りのお店です。

この辺りは、看板も○○公司などと漢字ばかりばかりの中国人エリアなので、
お客さんも中国人ばかりで、お店の人も店長以外は中国語しか話さないほどで、
何だか香港にでもふらっと来てしまったような感じさえします。

週末は、飲茶ワゴンが出ますが、平日は注文制で、毎日ランチタイムの11時から
3時まで楽しむことができます。

飲茶は、どれも絶妙な塩加減で絶品揃い!! ギョーザやシューマイ、大根もちなども
一切お醤油などをつけずに、そのままでいけるんです。これは、美味しい飲茶の鉄則。



定番のエビが丸ごと入ったエビギョーザやオリジナルシューマイをはじめ、
ニラマンジュウ(韮菜餡?)はおすすめです。 炒めたニラ&エビがたまりません。



私は、腸粉はあまり好きではありませんが、ここのはもちもちしていて美味しい。
お持ち帰りにしたマーラーカオ、冷めてもふわふわで最高。
(この他にも美味しいものがあるのですが、ついつい食べるのに夢中で写真がない……)

店長に日本人に宣伝してほしいと言われ紹介しましたが、本当におすすめのお店です!!

NYチャイナタウンよりも実は美味しいし、NYまで行かなくても飲茶できるなんて最高です。
美味しい中華のないプリンストンからは、絶対に行く価値あります。

皇都海鮮酒家
1984 Route 27
Edison, NJ 08817
Tel:732-287-6328

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マックスの午後の過ごし方

2008年03月22日 | マックスとの暮らし
今週は、息子の学校がイースター休暇のため、セラピードッグ活動もお休みです。

マックスは、セラピードッグ訪問のない日は、ほとんど自分の部屋で寝ていますが
最近は、息子のスクールバスのお迎えをした後、キッチンで一緒に過ごしています。



と言うわけで、今日もマックスは、キッチンで宿題をする息子に付き合ってくれています。
特に音読練習(英語&日本語共)は嬉しそうです。話しかけてくれていると思うのでしょうか?
この勘違い(?)が、セラピードッグ活動のリーディングプログラムに活かされているのですが……。



それとは別に、私自身マックスが横に座っていると、息子の間違いにもイライラせず
叱ることもなく、その分息子も、私と二人の時より集中できているように思います。
これも、やはり犬の持つセラピー効果なのでしょうか? 



そんなマックス、キッチンに何か落ちてないかとチェックに余念がありません。
キッチン集合時間は、お互いそれぞれにメリットがあるようです。

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アートなLambertvilleの町

2008年03月21日 | プリンストン情報
今日は、ミニ軽井沢な町 Hopewell のデラウェア川越しの隣町 Lambertville へマックスと
行ってきました。プリンストンからは、車で40分程。



Lambertville は、Hopewell に比べてレストランなどが少なく、落ち着いた雰囲気を持つ町です。
それは、町の7割を占める素敵なアンティークショップやギャラリーによるものかもしれません。



Hopewell は、モダンな絵のギャラリーが多いかと思いますが、こちらは年代ものの
作品や趣味のいい素晴らしい絵画が揃っていて、ギャラリーはちょっとした美術館。
見て回るだけでも、とても楽しいです。



美味しいコーヒーのお店や、グルメな食材店、おしゃれなデリなどもあり、なかなか
楽しい町です。そして、嬉しいことにドッグフレンドリーな町!!

ギャラリーなどの入り口には、犬のお客様用にお水が置いてあったり、町を歩く
犬の姿も多いです。かわいい犬の洋服屋さんもありました。


 Picky Paws は小型犬向けかな?       素敵なイースターのデコレーション

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フリックコレクション

2008年03月20日 | ニューヨーク情報
今日は、私のお気に入り美術館のひとつであるフリックコレクションへ行きました。



アメリカの鉄鋼&鉄道王ヘンリー・フリックのコレクションが、実際に住んでいた
豪華な邸宅そのままに、フリック氏が飾っていた通りに展示されています。

部屋には、素晴らしい調度品や家具、書斎の本などがそのままに保存されていて、
その各部屋の雰囲気が、飾られている絵の魅力を見事に高めている感じです。

フリック邸の2階には、ゼアウイルビーブラッドのようなボーリングレーンがあるそうです!!

さて、何よりも、この美術館の素晴らしさは、そのコレクションがルネサンスから印象派
まで、どれも第一級の名作傑作揃いであること。メトロポリタンのように大きくありませんが
これほどまでに充実した美術館は世界中おいて他にないのではないでしょうか??

フリック氏が最も気に入っていた作品は、鉄鋼王であっただけに、力いっぱい鉄を打つ
ゴヤの鍛冶屋と、ベリーニの「砂漠のフランチェスコ」だそうです。



そして、注目したいのは、やはりフェルメールの「女と召使」「兵士と笑う女」「稽古の中断」



柔らかな光の描き方、真珠のアクセサリーの光り方、髪の毛や毛皮の毛などもうため息。
作品に秘められた静かなストーリーを想像しながらの鑑賞もまた楽しい。

レンブラントの肖像画や「ポーランドの騎手」、ターナーの「ディエップの港」、
ルノワールの「双子と母」、ドガのバレエシリーズの「リハーサル」など
それぞれの画家の持ち味が生かされた作品ばかりで見逃せません。

さりげなく、お庭に続く廊下(Vestibule)に飾られたブーシェの春夏秋冬の4連作も素敵です。


Parmigianino's Antea の特別展を開催中 この絵も一見の価値あり!!

音声ガイドは無料です。英語だけですが、作品の背景がよく分かります。
春は、お庭も美しく是非訪れてほしいと思います。残念ながら子供は入場禁止です。

フリックコレクションの近くには、パンの美味しいカフェConradがあります。



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マックスと学ぶ国旗

2008年03月19日 | セラピードッグ
先週、子供病院を訪問した際、壁にいくつか世界の国旗の絵が飾ってあったことを
思い出し、今日は、マックスに、息子には少し小さくなった2006年ドイツで行われた
サッカー・ワールドカップの記念Tシャツを着せて行きました。



いつもの通り、子供達はマックスに本を読んでくれました。面白い犬の本を見つけたよとか
今日のために練習してきたよと言ってくれる子がいて嬉しくなりました。

今日のおまけは、ステッカーやえんぴつの代わりに、マックスのポストカード!!
これは皆とっても喜んでくれました。だいたい2~3ヶ月程で退院していく子が多いので
離れても大好きだったマックスのことを思い出してくれたらいいなと思い作ったものです。



いつも泣いてばかりでおとなしいサミーが、マックスのポストカードを渡すと、
笑顔になり、私をハグしてくれました。

リーディングの後は、いつものようにマックスをブラッシングしながらフリートーク。
マックスや犬について子供達の質問に私が何とか答えるコーナーですが、マックスを通じて
子供達が打ち解けていろいろな話をしてくれる、とても充実した時間です。
なかなか話をしない子も、このリラックスした時間には、私の横に来て話をしてくれます。

そんな時、ルークがマックスのTシャツを見て、

「これはUSA、僕たちが住んでいる国」
「これは、メキシコ。僕の国だよ」
「これは確か、ブラジル」


と知っている国旗を教えてくれました。私も「よく知ってるねえ」と反応すると
他の子供達も「これはねえ」と国旗の話になりました。

私は、誰も知らなかった日本や韓国の国旗を教えてあげました。そしてドイツも!!
マックスが生まれ育った国だと話すと、皆とても興味を持ち、地図で位置を確認する
子までいて、どんな言葉を話すか、どんな国なのか簡単にお話しました。

息子と一緒に少し勉強していたのが役立って良かったです。
先生方も、マックスはリーディング&社会も教えてくれると喜んでくれました。
偶然なことでしたが、子供の興味を引き出すお手伝いができて良かったです。

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チワワ人気の影で

2008年03月18日 | ペットニュース
日本でもCMの影響でチワワが人気になったようですが、パリス・ヒルトンなどの
セレブ達がチワワを連れて歩く姿がメディアに取り上げられ、チワワの人気が高まる
アメリカで、今週衝撃的なニュースがありました。



何とたった1台のトレーラーに詰め込められていた800匹(!!)もの犬が保護されました。
ほとんどは人気のチワワでしたが、ポメラニアンなどの小型犬もいたようです。
さらには、80羽の大きなオウムも。

800匹もの排泄物が散乱し、気温の高いアリゾナ州で、トレーラーの中はひどい状態。
すでに死んでいたり、ケンカをして傷だらけだったり、妊娠していたり、そしてほとんどが
ケンネルコフにかかっているなど……アメリカ史上最悪の虐待ケースとなりました。

チワワのようなかわいい犬は、ケンカなんてしそうにありませんが、そのような状態では
かみ付き合うようなケンカもしてしまうようです。

さて、なぜ保護されたか?? 実は、足腰が不自由になってきたお年寄りの夫婦が、
繁殖させすぎた犬達を自分達ではもうどうすることもできなくなり、自らアニマルポリス
に相談しに来て、今回の保護となったそうです。

現在アリゾナ州のシェルターでは、800匹もの犬の対応に追われ大変なことになっています。
狂犬病注射をして、アダプションに出していくそうですが、とにかくどの子も新しい家
が見つかってほしいと思います。



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コーンドビーフ

2008年03月17日 | レシピ
今日は、セント・パトリックデーなので、コーンドビーフを作りました。



特にアイルランド料理というわけではないようですが、アメリカではセント・パトリックデー
コーンドビーフとキャベツ&ポテトの煮込んだものを頂くのがお決まりです。
そもそもセントパトリックデーを祝うのは、NYのアイルランド移民が祖国を思い
始まったことによるのかもしれません。

日本人としては、コンビーフというと、あの油っぽい缶詰(ノザキ?)を思い浮かべて
しまいますが、本来のコンビーフとは塩漬けした(=corned)牛のブリスケット(肩バラ肉)
を煮込んだものです。(cornには、動詞で塩漬けするという意味もあるそうです)

数少ない美味しいアメリカ料理のひとつと言えるのではないかと思います。

この時期は、スーパーでもコーンドビーフ用のブリスケットが多く並んでいます。
真空パックになっているものは、すでに塩漬けになっているようですが、私は
シュバイネブラーテンなどを作る要領で、粗塩にスパイス&ハーブ*を入れた
マリネ液を作り、それをジプロックにお肉と入れて5日前より漬け込んでおきました。
(*クローブ、マスタードシード、黒こしょう、コリアンダーシード、ローリエ等)



太長いお肉は、ルクルーゼの楕円のお鍋にぴったり合うので、今回はじっくり4時間煮込もう
と思っていましたが、時間がなくやはり圧力鍋に頼ることに……。私の強い味方です。

塩漬けしてあるので、本当にただお水と煮込むだけですが、いわゆる固いすじ肉も
煮込むと赤く、ポロポロしてきます。お肉が柔らかくなったら、ポテトやキャベツを
入れてさらに煮込みます。美味しいスープを吸った野菜は本当に美味しいの。

マイユの粒マスタードを添えて頂きます。これが本当に絶妙な組み合わせ。

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マックス7歳に

2008年03月16日 | マックスとの暮らし
今日は、マックスの7歳のお誕生日でした。

犬は7歳から、シニア犬にカテゴリーされますが、とにかく健康で元気に
長生きしてほしいと思います。

というわけで、健康を考え、お祝いに ベジタブル・ドッグローフを作りました。

ゆでたポテト、ニンジン、グリーンピース、ヨーグルト、豆乳、卵、玄米、グラハム粉、
フラックスシード、オリーブオイル、モッツアレラチーズが入っています。

すべてを混ぜて、180℃のオーブンで20分ほど焼くだけです。

ろうそくのかわりに、おやつのクッキーを立てて、家族でハッピーバースデー・ソングを
歌ってお祝いしました。マックスは、歌をとても喜んでくれました。



人間は、スモークサーモン&アボガドのちらし寿司でお祝いです。


息子の幼稚園でのポットラックパーティーにも持参しました。


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春が来たグリーンマーケット

2008年03月15日 | ニューヨーク情報
コートがいらないほど暖かな陽気だった今日は、ユニオンスクエアABCカーペット
で買い物した後、グリーンマーケットに寄ってみました。

プリンストン近郊には、ファーマーズマーケットが多いので、私はあまり立ち寄るりませんが
NYのような都会で開かれるマーケットは、とても貴重で人気があるのも頷けます。


イースター定番のネコヤナギや、チューリップ、水仙などきれいなお花がいっぱい。


ネコヤナギで作ったバスケットもかわいい!!



噂の Martin's Pretzels のプレッツェルをかじりながら回っていたら、ついつい
ハートランド・ブリュワリーへ足が向いてしまった私。美味しい一杯でした。

プレッツェルの方は、あくまでもお菓子のプレッツェルとしては香ばしくて美味しいですが
本場ドイツのものとは全くの別物なのが残念……。いい生地なんですが。

久しぶりにグリーンマーケットへ来て、犬が増えてる?って思いました。(卒業旅行生も)
マーケットの方が連れてきている犬をはじめ、犬を連れて歩いている人が結構多いのです。


テラス席で一緒にランチしていたボクサー


山羊のチーズ屋さんの看板犬(?)


犬&猫用の美味しい草のお店もありました。


ユニオンスクエアのコーナーでは、犬の里親募集をするボランティアの姿も
NYという土地柄か、この日はピットブル系ばかりでした。

さて、ソーホーへ行っても、あちこちに洋服を着たおしゃれな犬の姿が。
やはりフレンチブルとかパグ、ヨークシャテリアの小型犬が多く、そういうおしゃれな
犬達は、ショップにも出入りしていてかわいかったです。


ソーホーのユニクロでは、マンガTシャツコーナーが人気みたいでした。

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ティックあらわる

2008年03月14日 | マックスとの暮らし
プリンストンにも春が来たようです。週明け暖かい日が続き、冬眠していた野うさぎ達も
庭に姿を見せ始め、チューリップや水仙も芽を出し始めました。



そして本日、ティック(マダニ) もあらわれました。それも、我が家の庭で!!

冬は、マックスにティックよけの薬を塗っていないので、思いっきり刺されてしまいました。
やはり、マックスも刺されているのが分かるらしく(痛いのかな?)、お腹を見せて
刺されていることを一生懸命アピールするのです。

お腹をなぜていると、男の子の大切な毛のないところにティックがひっついていました。
ここはお肌がとても柔らかいところなので、赤い斑点ができてしまっています。

早速、ティック専用ピンセットでつまんで、グルッと回して引き抜きました。
プリンストンは、ティックが多いので、毎年ライム病の予防接種を受けているので
刺されても問題はありませんが、やはり憎き存在です。

それにしても、例年より1ヶ月も早いティックの登場。これも地球温暖化の影響でしょうか?

皆さんも、そろそろティックよけのお薬始めて下さい。私のおすすめは、K9 Advantexです。


 今日刺されたのは、毒性が強いとされるディアーティック 
 お腹が赤いのが特徴です。

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サマータイムの有効活用

2008年03月13日 | マックスとの暮らし
日曜日からサマータイムとなり、1時間進んだので、夕方6時過ぎでも明るくなりました。
これは、まさに デイライト・セイビング !! 太陽の出ている間の時間を有効活用し、
日光を上手に取り入れて照明や暖房などのエネルギーを節約することができるのです。

明るいうちに帰宅できるので、夕方からサイクリングに出かけたり、子供と遊んだり
ゴルフもハーフ回るなど、皆さん多いにサマータイムを楽しんでいるようです。
また、夜が短くなるので、交通事故や犯罪が減るメリットもあると言われています。

サマータイム制は、実に愛犬家にとっても有難いこと。通常5時すぎには暗くなりますが
今なら7時まで明るいので、のんびり散歩を楽しむことができます。

ムツゴローさんによれば、鹿のフンは、体にいいので毎日でも食べさせたいそうですが、
私としてはやはり敬遠したいもの。暗くなってからの散歩では、これが見えないので
実際4時までには散歩に出なければならず、冬の午後は少し慌しかったのです。



先日、裏の畑で雄鹿と遭遇。雌鹿とバンビ達はよく庭にやって来ますが、雄鹿は珍しい。
マックスもアメリカに来て、鹿の存在を知り、何もしないことを学んでからは、
吠えることもないので、かなりの至近距離で鹿とじっと見つめ合っていました。

日本は、サマータイムになったところで、お父さん達の帰宅時間は早まらないかも
しれませんが、省エネ対策のために日本も取り入れたらいいのではないかと思います。

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EOSのデジカメ

2008年03月12日 | マックスとの暮らし
犬の生活のような素敵な写真が撮りたくて、ついに一眼レフのデジカメEOSを購入しました。

大学生の時(もう20年も前!!)、父に買ってもらったフィルムカメラのEOS
マックス&息子が生まれてからも愛用していましたが、故障してからは、専ら普通の
デジカメを使っていましたが、やはり物足りなさがありました。

ところが、最近EOSのデジタル一眼レフには、従来のフィルムカメラのEFレンズ
使うことが出来るという朗報を聞きつけ、キャノンに確認したところ、EOSシリーズ
すべてのEFレンズに対応しているとのこと!! もちろん海外バージョンのものも。

デジタル一眼レフカメラEFレンズを装着した場合、レンズの焦点距離がカメラによって
1倍から1.6倍になるそうですが、実際特に問題なさそうです。

というわけで、カメラ本体のみの購入で済むことになり、調べに調べて最安値で購入。
これから、息子の卒園式&入学式、旅行でも大いに活躍しそうです。


 日本の EOS Kiss シリーズの米国版 Rebel XT

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というわけで、goo4周年記念プレゼントは、こちらもかねてから欲しかった
ホームベーカリーに応募したいと思います。

①クイズの答え  : gooブログモバイルがパワーアップ
②希望プレゼント : ホームベーカリー 

抽選って当たったことない私ですが、期待せず待つことにします。宜しくお願いします。