プリンストンに暮らす

ドイツ&アメリカでの駐妻生活を終えて帰国しました!!

リーマン・コレクション

2007年01月30日 | ニューヨーク情報
メトロポリタン美術館には、あのリーマン・ブラザーズ投資銀行の2代目(?)
ロバート・リーマン氏による素晴らしいコレクションのコーナーがあります。



15世紀のボッティチェリをはじめとするイタリア絵画から、グレコ、レンブラント
モネ、ルノワール
に至るまで、立派な美術館がひとつできるほど多くの作品が
揃っています。個人であそこまでの有名作品を収集するなんて、すごいです。

1階の奥なため、分かりにくいですが、ルノワールのピアノをひく少女
(Two Young Girls at the Piano)など素晴らしいコレクションは見逃せません。




マックスの変化

2007年01月25日 | セラピードッグ
病院の訪問や読書介助犬としてセラピードッグ活動を続けているマックスですが
彼がこの活動をとても楽しみにしていることが最近よく分かります。

活動する際、マックスは、いつもの首輪をはずし、IDタグをつけたハーネスと
バンダナをつけるのですが、朝起きて、私がバンダナとハーネスを取り出す姿を
見ると尻尾をフリフリ、私から目を離さず見つめます。

そして、朝食後息子をプリスクールへ送って帰ってくると、それはもう大歓迎。
いよいよ、私が着替え、IDカードを首からぶる下げると、尻尾と腰を振り、
バンダナとハーネスをつけると、一目散にガレージにある私の車にはりつくのです。

Therapy Dog International Inc.の資料によれば、こんな風にハーネスや
バンダナを見て、訪問することを予測し、喜びを表現するセラピードッグが、
全体の27%程いるそうです。 

人好きなマックス、セラピードッグ活動が本当に楽しんでいるのかと思うと嬉しいです。


 準備もまだなのにガレージに飛び出した!! 


ソーシャル・セキュリティー・ナンバー

2007年01月24日 | マックスとの暮らし
2006年7月より、E-1、E-2、Lビザの配偶者も、婚姻証明書さえあれば
就労許可証なしで、ソーシャル・セキュリティー・ナンバー(SSN)が取れる
ようになったおかげで、私もついにSSNを取得しました。

主人がSSNを持っているので、免許も取れるし、銀行口座も作れるので、日常生活に
おいて特に問題はありませんでしたが、SSNがあると、市民講座のESLクラスが
無料(教材も含めて!!)になるし、ちょっと一人前になった感じがします。
働く移民のための英語講座を無料で開催してくれるアメリカ、やはりすごいです。

さて、私はトレントンのSSNオフィスで申請しましたが、実際ほとんどの窓口の人は
この変更を知らず、従来通り、就労許可証がなければダメの一点張りで、思いっきり
つき返されるはめにあいました。すごい待ったのに……。

諦めず受付のおじさんに掛け合っても、もう一度番号札を取って並ぶように言われ
怒りまくってもめていたら、窓口の奥にいる責任者が現れました。
しかし、責任者までもが、そんなこと知らないと言い出す始末。
とにかく調べさせると、最後は「You are sure.」と言い手続きをしてくれました。

アメリカ生活の教訓"The squeaking wheel gets the grease." を痛感しました。
(キーキーうるさい車輪は油をさしてもらえる、つまり、騒ぎ立てると何かしてもらえるが
 黙っていたら何にもしてもらえない......謙虚な日本人には厳しい時も)

実際、このような体験をしたのは、私だけではないようですので、これから申請
される方は、お気をつけ下さい。

また、私の担当者は最後まで意地悪だったので、「なぜSSNをとりたいのか?」
「どこで働くつもりなのか?」「働く必要あるの?」……と次々に失礼なことを
質問してきましたが、「そんな質問は要求されていないから、答えるつもりはない」
と怖い顔で言うと、そのまま黙って手続きしていました。
もし聞かれても、特に答える必要はないと思います。働くためでしかないのですから。


<必要書類>

①申請書(SS-5) *http://www.socialsecurity.gov からダウンロード
②婚姻証明書*
③本人パスポート&I-94チケット(米国滞在許可証)
④配偶者パスポート&I-94

*私はドイツ語の婚姻証明書を持参しましたが、特に英訳された婚姻証明書
 でなくても、日本語のものでも、受け付けてくれるそうです。

*申請から2週間で郵送されてきました。2週間以上たってもこない場合は要確認。

Eight Below 南極物語

2007年01月23日 | 映画&ドラマ
昨夏公開されたアメリカ・ディズニー版の南極物語 エイトビローをようやく鑑賞。
町の図書館でも無料の上映会もあり、機会はあったのですが、やはり号泣必至なため
家で観る事にしたものです。

タロとジロの物語にインスパイアされたストーリーは、南極物語とは異なる展開で
2匹以外は死んでしまうという悲惨さも抑えられ、たくましく生き残る犬達は
とても美しく元気で、優しく賢いのが印象的でした。

疑問に思うのは、ホラー映画かと思うほど怖いシャチの死体から飛び出してくる
あざらし(?)が、氷下からマックスを追うシーン。驚きました。

また、犬に助けられた隕石教授の冷たさ……。
その功績は、誰のおかげだと思ってるの??と怒りが続いてしまいました。
でも、あの寒い撮影、どんな風に行われたんでしょうか??

多少やらせすぎ(?)と感じてしまうシーンもありますが、犬達の演技は見事の一言。

私的には、ついついマックスを応援。アメリカ版のタロだったのでしょうか?
トレーニング中のはずが、どんどんたくましく成長し活躍する姿には、涙しました……。

氷点下20度の中、戻った時は8匹以下になってしまったエイトビロー、
犬の素晴らしさを多くの人に知ってもらうことができる作品だと思います。


セラピードッグ活動の楽しみ

2007年01月22日 | セラピードッグ
セラピードッグ活動における、オーナーのメリットには、

①いろいろな人との出会い
②誰かのために役立てることの喜び
③犬の素晴らしさを共有するの喜び

などがあげられます。ボランティア活動を続けるために欠かせないことです。

私自身、拙い英語のため、プレッシャーではありますが、いろいろな方とお話をする
機会は、毎回楽しみであり、英語を学ぶ大きなモチベーションになっています。
また、訪問を喜んで頂いたり、マックスを誉めて頂いた時ほど、嬉しいことはありません。

さて、今日の大学病院の訪問では、日本に住んでいたことがあるというご夫婦と
お話することができました。

というのも、日本人に英語を教えていたと言う奥様が、私の話す英語のアクセントから
私を日本人と判断され、日本の話題になったのです。 

少しショックではありましたが、国費留学の裕木奈江だって、なまりがきついと、
英語のセリフに字幕がつけられているんだし、う~ん、こればかりは仕方がない……。

気を取り直して、お話すると、ご夫婦は、何と主人の実家の山口県に住んでいた
ということで、一気に盛り上がりました。岩国基地にいらしたそうです。

その間、マックスは、ずっと奥様のヒザに顔を乗せてくつろいでいました。
これでは、どちらが、癒されているのか分かりません。


進入禁止の子供部屋で昼寝するマックス 確かに陽が差し込んで暖かい……。

雪がふりました

2007年01月19日 | マックスとの暮らし
地球温暖化が本当に心配になるほど、暖かい毎日でしたが、ついにプリンストンも
雪が降り、かなり寒くなりました。

久しぶりに雪にはしゃぐマックスでしたが、残念ながらお昼には溶けてしまいました。 



今日は、主人の誕生日。会社の皆さんに、チーズケーキにのせるチョコがけ苺
作ってみました。

チョコを湯煎して溶かし、生クリームとあわせたものに苺をズボッとつけるだけ。
日本と違って、苺のサイズが不揃いなのが、さらに不細工さをあおっている気がします。

家でのお祝いには、またまたLa Boboniereのストロベリーケーキ。
アメリカにはない、きめ細かいスポンジ&甘すぎない新鮮な生クリームが美味しい
ですが、やはりもう少し小さくてもいい気がします……。



ここがヘンだよアメリカ人

2007年01月17日 | マックスとの暮らし
先日ESL(English as second lunguage)クラスで、"Only in America"と題して
アメリカでちょっと変だなと思う生活文化について話し合いました。

あるある!!と笑えるものから、怒っちゃう人まで出てきたり、まさにTBSの
「ここがヘンだよ日本人」を彷彿させるほどの盛り上がりでした。

ESLに通っているものの、特に英会話力の成長は感じられない私ですが、今回は
外国語を話すには生活習慣や文化の理解が大切であることを痛感しました。

今日は、先生が様々な意見を面白くまとめてくれたので、ご紹介します。

①Only in America.....do people order double cheeseburgers, large fries, and a diet coke.

②Only in America.....do people leave car in the driveway and put their useless junk in the garage. 


 ガレージが物置になってしまい、車が入れられないアメリカ人多いんです。

③Only in America.....do they have drive-up ATM machines with Braille lettering.

 ドライブスルーの銀行ATMにも、Braille lettering(点字)がついています。
 法律で定められているので仕方ありませんが、ドライブスルーATMはアメリカっぽい。

④Only in America.....do drugstores make the sick walk all the way to the
 back of the store to get their prescriptions while healthy people can buy
 cigarettes at the front.


 何でも売っているアメリカのドラッグストアは、処方箋の薬も入手できますが
 なぜか、処方箋コーナーは、広い店内の一番奥なのです。病人には辛い……。

⑤Only in America.....do drugstores sell cigarettes cause a lung cancer.

 タバコのwarning messegeは様々ですが、体を害するタバコをドラッグストア
 で売っているのはなぜ?

今年のゴールデン・グローブ

2007年01月15日 | U.S.A.News
マーティン・ルーサー・キング Jr.の日である今日は、ゴールデン・グローブ賞
の受賞式でした。 Golden Globe goes to......

絶賛されている「硫黄島からの手紙」は、外国語作品賞に輝き、イーストウッド監督
は、スピーチで渡辺謙さんを紹介。堂々としてかっこよかったです!! 
お隣には、着物姿の南果歩さんの姿もありました。

そして、期待の「Babel」に出演した菊池凛子さんは、最も注目されるカップル
ブラット・ピットアンジェリーナ・ジョリーのとなりにいて、作品賞を受賞した時は
アンジェリーナとハグしていました~!!  しかし、インタビューもNeverしか言わずはずし、
ファッションの方も、残念ながら、メイク共にかなり酷評されていました……。



さて、今年は、「Babel」「Dreamgirls」が主要部門を受賞していた感じです。
そして、助演女優賞ジェニファー・ハドソン、助演男優賞エディー・マーフィー
主演男優賞のフォレスト・ウィタカー(The Last King of Scotland)と続いたので
ブラック・ラッシュとも言われいるようです。

   ビヨンセ最高!!

「Blood Diamond」「The Departed」でダブルノミネートのレオナルド・ディカプリオ
受賞ならずでしたが、アカデミーではどうなるでしょうか? 厳しいかな?

また、ペンギンのアニメ映画「Happy Feet」の主題歌がBest Original Songに選ばれ、
久々のプリンスが変わらぬ姿で登場したのも話題でした。
レッドカーペットでは、今までどこにいたのか?と質問されていました。

テレビ部門では、やはり圧倒的人気の「Ugly Betty」
受賞後、インタビューされるのかと勘違いして、しばらくアナウンサーの横に
立っていたアメリカ・フェレーラ(このファーストネームあり?)かわいかったです。

私個人的には、早くエドワード・ノートン主演、Best Soundtrackを受賞した
裕木奈江も出ている「The Painted Veil」を観たいです。

それにしても、ウオーレン・ビューティーを紹介したトム・ハンクスと
主演女優賞のメリル・ストリープのスピーチは、本当に上手いの一言でした。


ヒュー・グラントと登場のドリュー・バリモア★まさにクイーン★今年は一人のリース・ウィザースプーン

イン・ハー・シューズ

2007年01月08日 | 映画&ドラマ
キャメロン・ディアス主演の映画 「インハーシューズ  In Her Shoes」 を観ました。
主人の反応はいまひとつですが、私はとても楽しかったです。

舞台がフィラデルフィアなことと、キャメロン・ディアス演じるマギーが、ペットショップ
で働いたり、老人ホームでボランティアをしたり、読書介助犬ならぬ元教授の導きで
本が読め、字が書けるようになっていくという展開は、とても興味深いものでした。

タイトルの英語の意味が示すように、お姉さんの気持ちになって考えることができる
ようになり、また、高級な靴をたくさん持っているものの、いつも自分に合う靴が
みつからないお姉さんのローズも、いろんな靴を履き替えながら、最後自分に合った
靴が見つかります。それは、仕事であったり、結婚相手であったりするのですが。

キャメロン・ディアスの顔が崩れ始めたのは心配ですが、元教授にAプラスと
言ってもらった時の、笑顔は最高でした。

フィラデルフィアらしい町の様子、ロッキーがかけあがったフィラデルフィア美術館(写真左下)
地元の犬が集まるRittenhouse SquareCity Hall、また名物チーズステーキのお店
大人気のジャパニーズレストラン源氏などが登場します。


ベトナムマーケット

2007年01月06日 | 旅行
すっかりオウエンとムゼイのファンとなった我が家、今日はフィラデルフィア動物園
カバとカメを見に出かけてきました。

真冬とは思えないほど、暖かく晴れ上がったので、カバとカメ、またサイや象など
いろいろな動物が外にでてきてくれていました。

一番大きなカメは、足を骨折していて、台車(?)を括りつけてもらっての登場でした。



動物園のあとは、遅いランチに、ずっと行きたいと思っていたサウスフィリー
イタリアンマーケット&ベトナムマーケットへ行きました。
映画のロッキーの出身地です。



少し治安が悪いエリアですが、好きな料理は、イタリアン&ベトナミーズの私には
はずせません。

フィラデルフィアは、ベトナムからの移民が多いそうですが、このベトナムモールも
とても賑わっていて、入ってみたレストランの店内もベトナム人ばかりでした。
NYあたりでは出してくれない、もやし&ミントなどの香草別皿サービスもあり、
野菜たっぷり美味しいフォーヴァミセリ、生春巻を頂きました。



今日行ってみたのは、Washintong Ave.11th St.のコーナーにあるモール内の
お惣菜やお菓子のお持ち帰りコーナーもあるベトナムレストラン Viet Huong Cafe(?)

6th St.あたりにも、ベトナムやタイレストランがたくさんありました。
フィラデルフィアは、韓国料理や中華料理のレベルが高く、なかなか面白い町です。

今日は、フィラデルフィア恒例の Mummer's Parade という仮装パレードが行われていました。


オウエンとムゼイ

2007年01月05日 | ペットニュース


アメリカでも話題になった「オウエンとムゼイ」の日本語版(ベッキー翻訳)を
母が息子に贈ってくれました。

ケニアに住んでいたカバの赤ちゃんオウエンは、川が氾濫し、海まで流されて
しまったところを、2年前のスマトラ沖地震による津波にあってしまいます。
海に1匹だけ生き残り、救出されたオウエンは、自然公園で130歳になるゾウガメの
ムゼイと一緒に暮らすことになりますが、不思議なことに、カメを母親のように慕い
少しずつ元気を取り戻し、またムゼイの方も、かわいそうな赤ちゃんカバを優しく
受け入れるようになったという心温まる本当のお話です。

私は、息子に読んであげながら、途中から、涙ぼろぼろ……。
普段は大人しいカバですが、実際はカバにかみ殺される事故もあるほど、
危険な動物であるにもかかわらず、必死にカバを救った人々の優しさと勇気に
そして、カメを頼りながら元気になっていくオウエンと、無邪気なカバを受け入れる
ムゼイは、ハイジと暮らして優しくなっていくアルムおんじのようでもあり、
そんな微笑ましい二人の姿に感動してしまいました。

4歳の息子の方はと言えば、カバとカメが仲良くしている姿は気に入っているようですが、
種類の異なる二人が仲良しであることに、何の不思議もこだわりもなく、決して
特別なことではないと言います。

もしかしたら、オウエンとムゼイの姿に感動するのは、人種差別の問題や
人を信じることもできない荒んだ社会に生きる孤独な大人達の方なのかもしれません。

息子をはじめ、これからの世界を担う子供達には、様々な偏見や感情に左右されず
素直に育ってほしいと思う一冊でした。

犬と刑務所

2007年01月04日 | ペットニュース
大学キャンパスでの盲導犬育成に続き、Puppies Behind Bars をはじめとする
非営利団体の試みにより、今度は刑務所でも、服役中の方々がパピーウォーカー
となって子犬を育てているそうです。



また、ニュージャージー州をはじめ、コロラド州などの刑務所では、シェルターで
保護された犬をトレーニングする The Prison Trained K-9 Companion Program
が行われ、既に1100匹以上もの犬が、社会性と基本のしつけを身につけ
新しい家族が見つかったり、救助犬などとして活躍しているそうです。

服役中の人にとっても、責任を持って任務に取り組み、お金も多少なりとも(1日1.5ドル程)
稼ぐことができ、かわいい犬と過ごすことで、精神的にも癒される上、出所後にも
ドッグトレーナーとして働くようになるなど、大きな成果をあげているようです。

プリズンブレークなどのドラマに見るように、アメリカの刑務所は、日本人から
見ると、かなり自由な雰囲気を持つ開かれた場所なので、刑務所で犬と暮らす
ということもごく自然なことなのかもしれません。


    Puppiesbehindbars.com

パピーウォーカー

2007年01月03日 | ペットニュース
ニュージャージー州にあるRowan Universityの学生が、パピーウォーカーとなり
将来盲導犬の訓練を受ける子犬をキャンパスで育てるという取り組みが始まりました。

現在6匹の子犬が、学生寮に住みながら、暮らしているそうです。

キャンパスは、たくさんの人と触れ合う機会があるので、Guide Dog(盲導犬)となる
子犬には絶好の場所かもしれません。

これらの子犬は、プリンストン大学からも近い、ラトガース大学で生まれた子達で
約1年間キャンパスで過ごし、その後訓練所へ行くことになるそうです。


     Photo from CNN.com

Happy New Year!!

2007年01月02日 | マックスとの暮らし
あけましておめでとうございます。
昨年は、ブログを通じた多くの方々からの励ましのおかげで、私達も念願の
セラピードッグ活動を始めることができるようになりました。
今年も、マックス共々どうぞ宜しくお願い致します。

さて、クリスマスからパーティーが続いていましたが、アメリカは本日2日から、
学校も会社も始まりました。本当にあっさりしたものです……。

私は、ESL(English couse as Second Language)のレッスンがあり、今日は
The New Year's Resolution (新年の抱負)を発表することになりました。

大晦日のタイムズスクエアでのカウントダウン中継で、多くの人が抱負を聞かれ
Have a fun と答えていたのが印象的でした。いかにもアメリカ人らしいですが、
「楽しく暮らす」って、とても大切なことかもしれません。

何事にも衰えを痛感する私、今年は、進歩&発展をモットーとし、まずは
記憶力の衰えに足をひっぱられる英語学習をはじめ、肌の衰え体力の衰え
などに注力していきたいと思っています。

昨年再開したゴルフは、唯一衰えることなく自己ベストを出すことができたので、
今年は是非共はじけたいです!!

マックスも、今年は6歳、犬では中年になるので、さらなる健康な毎日を心がけ
楽しく仲良く暮らしたいと思います。

皆さまにとっても、素晴らしい一年になりますようお祈りいたします。


うらじろもゆずり葉もありませんが、お正月っぽくなりました。
橙は、Whole Foods薩摩タンジェリン として売られていました。