東京でも昨夜大きく揺れました。妙に地震が多いこの頃、
また3.11から一年が経った今、ボーイスカウトの教えにある
「備えよ常に」を心がけていきたいと思います。
各市町村では、それぞれもしもの災害時に備えて、
食料品や飲料水、毛布などの備蓄品を揃えています。
私の住む市でも、各小学校に倉庫を構えて備蓄しています。
しかし、我が市も含め、ペットフードの備えをしているところは
日本ではまだまだ少ないようです。
先月、環境省は、各自治体の災害時ペット対策の義務化に向けて
動物愛護法の改正していくことを決定しましたが、実際各自治体が
ペットの避難対策を決定し、フードを備蓄するまでには時間がかかるでしょう。
アメリカでも、災害時にペットフードが被災地に届くのは最低でも2~3日
かかるので、その分は必ず飼い主は準備しておくように言われていました。
そのため、我が家の避難袋に、マックスのフードや折り畳みの食器
フットカバー、ウェットタオル、ビニール袋などを入れていました。
3.11以降、ペットのための準備をされた方は多いと思いますが
まだの方は是非是非準備をされて下さい。
薬を飲んでいる場合は薬や、水を飲ませるボールやボトルなども忘れずに。
赤坂動物病院の柴内院長先生も震災後、ペット用非常持出袋
「だいじょうぶ」をプロデュースされています。
このような商品を参考に詰めてみて下さい。
また3.11から一年が経った今、ボーイスカウトの教えにある
「備えよ常に」を心がけていきたいと思います。
各市町村では、それぞれもしもの災害時に備えて、
食料品や飲料水、毛布などの備蓄品を揃えています。
私の住む市でも、各小学校に倉庫を構えて備蓄しています。
しかし、我が市も含め、ペットフードの備えをしているところは
日本ではまだまだ少ないようです。
先月、環境省は、各自治体の災害時ペット対策の義務化に向けて
動物愛護法の改正していくことを決定しましたが、実際各自治体が
ペットの避難対策を決定し、フードを備蓄するまでには時間がかかるでしょう。
アメリカでも、災害時にペットフードが被災地に届くのは最低でも2~3日
かかるので、その分は必ず飼い主は準備しておくように言われていました。
そのため、我が家の避難袋に、マックスのフードや折り畳みの食器
フットカバー、ウェットタオル、ビニール袋などを入れていました。
3.11以降、ペットのための準備をされた方は多いと思いますが
まだの方は是非是非準備をされて下さい。
薬を飲んでいる場合は薬や、水を飲ませるボールやボトルなども忘れずに。
赤坂動物病院の柴内院長先生も震災後、ペット用非常持出袋
「だいじょうぶ」をプロデュースされています。
このような商品を参考に詰めてみて下さい。