レイコ先生撮影
レイコドンドンさんのアトリエ 「アトリエ22」 へ
先週火曜日に持って行った茶碗の素焼きが完成。今回は釉薬をかける。一人反省会してみよう。
失敗その1=粘土をこねこねしている時に、乾かしたらヒビが入ったので、柔らかいファンデーションみたいな粘土で、お顔の手入れのように塗ったのよね。それが大失敗でした。干上がった池のようにひびが入りました。こんなことをしてはいけません。
失敗その2=乾燥と素焼きで、縮むということがしっかり把握できていなかった。電動歯ブラシ立てはもしかすると鉛筆立てに変更になるかもしれない。
釉がけ
デジカメを忘れた。釉薬をかけない部分に薬を塗る。釉薬の入ったバケツを均一になるように棒でかき回す。怠ったら、薄くかかった。さっそく失敗している。茶碗の中にかけ、茶碗の帯の所は色の釉玉を置くから、上に釉薬、下に釉薬をかける。1・2・3 はい!ゆっくり上げる。ゆっくりよ
失敗いろいろ、飲み口がザラザラなので、やすりで整える。釉薬も厚くなったところは丁寧になおす、いらない釉薬もスポンジで落とすなど、細かい作業。1ミリほどの釉玉をこぼして、焦る。先生には大変ご迷惑をおかけしました。飲み口の処理用に鹿の皮をもらう。器を作る時の回転台を貸してもらった。
大変だったのですが、すごく楽しかった。サザンのテープなんか聞きながら、学生に帰ったようなしあわせな午後でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます