GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

にちようチャップリン

2018-05-16 23:45:10 | お笑い考

〈1年ぶっ通し お笑い王決定戦 2018 5月大会第3週〉

東京ホテイソン 54

○マツモトクラブ 57

だーりんず 52

◎大自然 58○

トム・ブラウン 56

LOVE 56

◎流れ星 56

 ホテイソンは、"ジェットコースター"のくだりは、もっと引っ張って(遊んでも)良かったんやないかな?全体的に意外性が、弱い・・・マツモトクラブは、"肝心な所が、ことごとく聞こえないもどかしさ"っていう設定は、ありがちすぎてベタな所が、マツモトクラブらしくない!"マサルが車掌やった"っていう意外性の展開以外は、彼にしては今回、全体的にありがちやった(汗)だーりんずは、最後の方はまとまってたけど、"笑いが薄っぺらい"(涙)客ウケは、ここまでで一番ウケてる方やったけど。大自然は、ま、一番ウケてたな!"大雨以外でこんなに試合を止めたのは、初めてだぞ!"のツッコミも、良かったでしょう。"ヘルメットだけでこれだけネタを広げられるのも"(OK)トム・ブラウン(コンビ・ケイダッシュステージ)は、初見。ネタの入り方は凄く良かったから期待してたけど、ハードルが上がりすぎたかな(困)途中意外性が弱く、所々雑さが見られたけど、"彼らにしか出来ん漫才"で、客ウケはピカイチ(結果はケツやったんは、この日の客は笑ったからといって評価するのは、また別という辛めの客が多かったから!)。LOVE(コンビ)は、初見やと思ったら、このネタ(「警備員」)観て思い出した!"展開はある程度読めるだけに、演技力次第"かな(汗)流れ星は、ツカミと本ネタが営業のネタっぽくて、"手抜き"に見えた(少怒)けど、やり慣れてる感じは、「さすがベテラン」といった所かな。

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『通天閣さん 僕とママの、47年』(感想)

2018-05-14 22:26:40 | ミックス

 高山トモヒロ(ケツカッチン)さん著の最新刊。新発見というか今まで「彼について知らんかった事」は、父親が工場主で経営してて、母親は喫茶店兼麻雀屋を経営していた事、その母親の店(両親の経営ではなかった・・・)の事業を拡大しようとして、借金をしまくって失敗した(前著作のベイブルース~25歳と364日~には、喫茶店を両親が経営してるかの様な書き方やった・・・)事。高山さんは幼少期は、近鉄ファンやなく南海ファンやった事。のちにヤンタン日曜日でぜんじろうかリスナーのハガキやったかは忘れたけど、"結局高山は、どこのチームのファンなん?"って聞かれて"近鉄かオリックス"って答えてましたし、阪神優勝特番や番組にでも出てたやろうし、"子どもさんも多く、お金がたくさん必要やから、結局仕事の為には、絞ってられへんでしょう"から、かまへん、かまへん(笑)他には高校卒業後、河本さんと居酒屋で再会する時に、前作では入店して直ぐにお互いが気付いた事になってるけど、今作では河本さんは気付いてたけど、高山さんは閉店間際になって気付いた事になってるけど、どっちがほんまなんでしょうか?まぁ些細な話やから、ええか!ベイブルース結成前に"前作では、高山さんは実家暮らし扱いになってる"けど、今作では"母親の家に殆どお世話になってる事"になってるし、前作では実家で「芸人になる!」って言って、反対されて出て行ったって書いてるけど、今作では"こっそり芸人になって、しばらくして劇場ちょい出番や深夜テレビ番組にチラッと出るようになって、彼女と同棲してから実家に出向いて、事後報告のような形で吐露した"と書いてるけど、どっちが、本当の話か分かりませんなぁ(汗)これは"実際に高山さんに会って、話してみないと、本人にしか分からん事"かも知れませんね!!あと"河本さんは、酒を呑んだ後に全身に赤い斑点が出まくる"っていうのは、当時の写真を見たら、そういう写真を何枚か見た事があったけど、アトピー性皮膚炎ぐらいにしか思いませんでしたが、確かに気になる肌でしたね・・・そうなると、彼を死に追いやった病は、シモ系でかかる病気やった(と言われてる所もあったけど)訳やなく、"ほんまに酒の呑みすぎであの忌まわしい病にかかった"んかも知れませんね・・・これも本人しか分からんでしょうし、本人にも判らなかった事かも・・・それと映画制作後も、映画・本の印税や芸人の仕事があるにも関わらず、"芸人の収入だけでは、ええカッコがしたくて後輩や演者やスタッフを引き連れて飲み歩く為(→それも人付き合いとかコネなどがものをいうこの世界では、必要では?と僕は、思ったんですが)には足りず、ジパング警備保障(株)でバイトまでしてた"とは、思いもしませんでしたなぁ(涙) ただこの本の中身としては物を擬人化させる書き方はありがちかもしれませんが、"「通天閣」を擬人化させる"など、詩人の様な書き方をされてますし、"この辺は文章が上手やな"と思いました(燃)!!やはりあなたは、表現力があって、作詞能力やに才能があると"僕は、思ってます(炎)!"身分をわきまえない、分不相応な行動をする・直ぐにヤケ酒に走って、現実逃避してしまうという弱点"は、ありますけど(汗)

 高山トモヒロ 著『通天閣さん 僕とママの、47年』(株式会社ワニブックス、2017年)

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DeNA10―3ヤクルト

2018-05-14 00:33:35 | 野球

 7回裏途中コールド試合・・・3回ぐらいから"プレーさせるのは、気の毒・キツイ"と思ってました(困)ヤクルトは、疲労骨折から復帰したてホヤホヤのライアンでしたが、制球難に乗じてDeNA打線が、チャモ・*1プーさんらが畳み掛けた!というよりも、ライアンの身体・投球が、まだ万全やありませんからなぁ(涙)まぁ一方の先発投手の京山(D)も制球があまり定まらず、苦戦してましたから、初回からあまり「締まった試合」ではありませんでしたわなぁ(汗)2回以降は、やや立ち直ってましたが。ただDeNAが「ズル賢くないなぁ」と思ったんが、4回裏に雨脚が強くなって来てるハマスタで9番の大和が、粘った上に三塁打を放ったりするなど、"試合成立の5回表終了まで早よ試合を進めようと、わざと三振したり・凡退したりするという「早くコールド試合に持ち込もうとする作戦」をしなかった事"ですよ!まぁ、子どもの前でプロらしくない全力プレーをしないといった事は、良くないかも知れませんが、バカ正直というか・・・4回以降も、結構DeNAが無駄に粘ったプレーをしてたし、ケガしかねんぞ・・・球団も球団で、"5回表か裏で終了させりゃあ良いものを、それがホームの特権・権利でしょ"!!

 それと2014・15年に広島で救援でまあまあ活躍したデュアンテ・ヒース西武が、獲得しました。

 *1 宮崎敏郎(D)の愛称。

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『有田P おもてなす』

2018-05-11 23:07:55 | お笑い考

当初は特番で、4月からレギュラー化。ゲストの"趣味・趣向・最近の行動パターン(はまってる事)・性格"等を事前にアンケートして、"それを基に事前に芸人と有田(くりぃむしちゅ~)が、念入りに打ち合わせをして後日にゲストの前でネタをする番組・・・"しかし出演オファーを打診した芸人(グループ)に対して"ネタを披露してもらう条件が、多すぎ"(怒)"エンタか!?"って思うぐらい「芸人に対しての圧力・干渉・手を加える事が多い」(激怒)!"あれでは、芸人がかわいそう"や!"これをやる時間と番組制作費があるぐらいなら、オンバトをやった方が、ずっと得策や"と思うわ!!!

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ENGEIグランドスラム

2018-05-11 22:40:23 | お笑い考

"視聴率が、エンタよりも良くない(それも関西でも)!"のは、やはり4時間という長丁場が、原因か?・・・というより、生でお笑いを観る人以外は、少し世間のお笑い偏差値が、下がって来てない頭がおかしいとまでは、言いたくないけど)か!?狂ったようにウケてたんは、ロバートやったな!その次にトップ出番やった和牛かな。個人的には、和牛が一番良かった(珍しくよしもと)。というか、和牛のあの「クラブに行ってる人が、苦手」のネタは、よく観たら、実はかなり凄いネタかも知れん!!TKOのネタは、"アホコント"でしたねぇ(笑)ジャルは期待してたけど、彼らにしては、展開が弱かった・・・あと『ENGEIトライアウト』を勝ち抜いた3組は、チョコプラ・うしろ・アルピーといった"何の大番狂わせも無く"無難なグループが、勝ち上がって来た(汗)!せっかく久々にウエストランドを観れると思ったのに(涙)アルピーの「サプライズプレゼント(ドルチェ&ガッバーナ)」のネタは、実は元カノとLHのビデオオンデマンドで観た事が、あったんですよね~。あんまりネット動画やDVDやVODで色々見てしまうのも、考えもんですなぁ(汗)ネタとしてはアルピーらしくちゃんと練られてるけど、彼らの良さでも悪さでもある"あざとさ"が、無かった!そして今回新たな企画(コーナー)として「芸人が芸人をお勧めする出場枠」として3組出演枠が出来ましたが、アンケートを取ったのが全てよしもとの芸人やったからしょうがないんですが、3組共よしもとでした・・・選ばれた[()内は推す理由]んは、プラマイ(劇場でもスベリ知らず)・さっくん(人を傷つけない平和な笑い)・ショウショウ(実力・コンビ揃っての物まねのクオリティーの高さ)ショウショウだけは、嬉しい(笑)!!"もっと売れても良いと思ってる"し、「名人芸」。ただ華が、無い(困)ただもっと誰もが知ってるようなもの真似のレパートリーや良い漫才ネタが、あったやろうにと思いながら、観てました・・・ちなみに旧コンビ名は、"羽田昇司・昇平"です。

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