2009年オフのノムケン・西村・尾花・ブラウン監督、2010年オフの星野監督達の監督就任そのものへの記事や現役時代の話が抜けてますなぁ（困）よっぽど新監督についてインパクト・言いたい事で埋め尽くされん限り、これからはある程度現役時代の事も紹介しながら、書きます（すいません）
さてめっちゃ話題が遅れてますが、来季から楽天が、野球解説者の梨田昌孝（昌崇）氏が、就任する事になりました！日本ハム辞任後も、阪神やオリックスの監督候補にも毎年名前が、挙がってましたから、需要はあるんでしょうなぁ（ウインク）楽天の思惑としては、"またオーナーが、口を出し易いような温厚な「イエスマン」を招聘したんないか！？"と思ってしまいます（落ち込み）"近鉄時代も、梨田さんはノリや球団に対して強い事が言えず、波風立てない人でした"からな・・・梨田さんが"オーナーに対して刃向ったり・反論・反抗する"とは、思えない！梨田氏は、強肩捕手として近鉄に入団。1年遅れて入団する最大・最強のライバル・有田修三との「壮絶な正捕手争い」が、レベルが高すぎる為、当時の「近鉄は正捕手（レギュラーキャッチャー）が、2人居る」と言われていた！ただ1978年前では、ほぼ有田が正捕手であった・・・梨田氏は、"福本豊の盗塁を刺す為に「斜めのスタンスで捕球し、送球する」オリジナルな送球方法"を身につけ、福本への盗塁阻止率は、高かった！打撃は打率は低いものの、本塁打数は多く"打も兼ね備えた捕手"であり、近鉄としては太田幸司を除けば、甘いマスクも手伝い珍しく大人気選手で毎年のようにファン投票でオールスターに選出されていた（笑）バットのヘッドが下がる癖がある為、それならばと"最初から下げとけばええやないか"という域に達し、脱力も兼ねて小刻みに揺れる「こんにゃく（コンニャク）打法」を編み出し、快打を飛ばしました。1979年には、ほぼレギュラー捕手として近鉄初優勝にも貢献（力こぶ）翌年も優勝で連覇！特にエース級の井本隆と相性が良く、彼の登板時は梨田が捕手であった！！1988年の10.19の第1試合では、牛島和彦から代打決勝タイムリーヒットを放ち、引退に花を添える。2000年から近鉄の監督に就任。1年目は"捕手の嫌がる「機動力野球」を提唱する"も、走れる布陣（大村直之・武藤孝司・礒部公一ら）が居るも、上手く機能せずに順位も最下位（困）翌年からはチームを練り直し、ある意味個性・長所を伸ばす野球を心掛け、開き直って「慣れん事（機動力野球・盗塁増加）をするから、空回りするんや！出来ん事は出来んのやから、出来ない事をするのは、止めよう！！」といてまえ打線を前面に出した打線と堅守でリーグ優勝を成し遂げる！！翌年以降も球団合併寸前の年の2004年を除けば、全てAクラス！2004年には、北川博敏を捕手から内野手にコンバートを決断している！なお"落合博満も同学年であられる梨田氏の采配を参考にしている"と言われている（→嘘か、ほんまかは知らんが）［少笑］野球解説者を経て、2008年からは日本ハムの監督に就任。2連覇中のチームを率いたが、惜しくも3位に終止（落ち込み）しかし翌年には、守護神が巨人に移籍するも、下馬評を覆しリーグ優勝！！しかし"失くなった近鉄の分も、日本一になります と「背負い込みすぎ」が、影響したか"日本シリーズは、巨人に敗退しました・・・日ハムでも「北のいてまえ打線」と称され前年の途中から"高橋信二を捕手から一塁手にコンバートしたんは、北川とダブらせたんかな"と思いました（ウインク）2011年まで指揮を執る。梨田さんは、楽天の監督就任の際"楽天は、近鉄の生まれ変わりみたいなものです！オリックスと近鉄の球団合併に際し、ファンの（贔屓）チームを持たなくなった近鉄ファンも、ぜひ応援していただきたい！"と、少しオリへの配慮に欠けた発言も見受けられましたが、ある程度はしょうがありません（困）一応、球団の系譜としては、うちが近鉄の正しい後継球団でしょうが、楽天も全くのゼロではありません（汗）し、近鉄から楽天に行った選手も多かったですからね・・・ただこれは"どちらが近鉄の後継者とは言えませんし、どちらでもない！"と思ってますから、答えなんて出んでしょう（ダメ）ただ新首脳陣を観ると、近鉄を意識した陣容ですなぁ（落ち込み）一軍打撃コーチ・礒部公一、内野守備走塁・真喜志康永、バッテリーコーチ・古久保健二といった具合にほんまに梨田さんのかつての同僚や教え子が多い・・・確かに"「近鉄ファンを取り込む態勢」は、整った"わなぁ（落ち込み）ただ髙村祐投手コーチだけは、切られたけど（困）首脳陣は気にせえへん方やけど、やや複雑・・・
それとオリックスの監督は、福良淳一 監督代行が、そのまま昇格となりました（少笑）福良さんは、即戦力として1985年に阪急に入団！堅実な二塁・三塁守備とシュアな打撃で、活躍！！1988年シーズン終盤には、9月初旬に3割前後だった打率を約2週間で3割2分台まで急上昇させ、高沢秀昭と松永浩美の首位打者争いに割って入る活躍を見せた。10月初旬の対ロッテ戦で左肩を脱臼戦線離脱したが、打率は.320でリーグ3位にとどまり、自身初のベストナインに選出されている（拍手）1992年は守備率.992を記録。さらに1993年4月28日の対ダイエー戦から1994年7月31日の対西武戦まで、連続守備機会無失策836の日本記録を樹立している（燃）大砲ではなかったものの、貴重な繋ぎ役として長くチームに貢献！1995・96年の連覇に貢献（力こぶ）1996年は、日本一！！！1997年に引退後は、1998～99年は、98年はオリックスの二軍打撃兼内野守備走塁コーチに就任し、1999年は二軍守備走塁コーチコーチを務めた。2005年からは、日本ハムで二軍監督や<下線>2012年の栗山監督でリーグ優勝した時のヘッドコーチでした（大笑）口数が少ないから、隣の大物監督と比較されそうですが、ブレずに頑張ってください！"梨田さんの存在を僕の頭の中からほぼ消すぐらい"頑張ってください（燃）来季から二軍監督に就任する田口壮も、"福良さんが、一軍監督でなかったら、引き受けてなかった！"と信頼・人望も厚そうですな！
それと「続・野球賭博」の件ですが、新たに笠原・松本竜也も"野球賭博をしていた事が、発覚！！さらにマージャンなども"（困）ほんまに"巨人の選手だけなんかな！？"というのが、今後の焦点ですな（困）"これ以上増える事なく、巨人だけであって欲しい"！！
盛田幸妃（幸希）[大洋・横浜―近鉄]氏が、亡くなりました！盛田氏は、1987年の夏の甲子園で1回戦で敗退したものの、プロのスカウトへのアピールも密かに成功させ、上原晃(中日―広島―ヤクルト)と共に当時の"目玉投手"として注目を浴びました。速球が、売りでした。函館有斗(現：函館大有斗）高校から1987年オフに大洋に1位指名で入団！1992年にシュートを武器に"中継ぎ投手ながら、最優秀防御率"を獲得（クラッカー）大魔神と共に「勝利の方程式」の"ダブルストッパー"を担う（力こぶ）しかし翌年は、疲労からか不振に陥る・・・1994・95年と大魔神離脱時は、守護神も務めましたし、ダブルストッパーは当時のセ・リーグでも脅威の存在でした！！1996年は開幕投手となった様に先発に転向したものの、失敗した上、危険球騒動にモロに巻き込まれ、大不振となる（困）翌年も開幕投手も殆ど二軍暮らし・・・近鉄に請われて、1997年オフに近鉄とのトレードが、成立！！＝パ・リーグへ移籍。移籍初年度の1998年は、絶好調で守護神・大塚へ繋ぐ8回登板の貴重な中継ぎ投手として「勝利の方程式」の一翼を担いました！！！何と前半戦だけで1敗のみの5勝1Sを挙げました！！と同時に体調不良や右足の痙攣などに襲われたのは、原因は脳腫瘍であったんで、当然戦線離脱、酒井弘樹が台頭し盛田の役割を果たすも、近鉄も優勝を逃す一因となってしまった・・・僕も当時"盛田良かったのに、急に戦線離脱したけど、どないしたんかなあ？痛いなぁ！"と思ってましたが、そんな深刻な病に罹ってたとは、露知らずでした（すいません）今でも多分、"この時彼が居たら、近鉄はAクラスか優勝してたと思ってますよ"！同年手術をした後、医師から「スポーツ脳に腫瘍があり、普通の生活に戻れても、野球選手としては諦めなければならないかもしれない」と通告されたという。手術後も右足に麻痺が残る後遺症があったがリハビリで克服。驚異的な回復力で翌1999年8月には二軍戦に登板出来るようになり、1999年近鉄の試合最終戦でもあり、大阪近鉄最後の藤井寺球場での一軍戦の試合という「記念となる試合」で劇的な復帰を果たし、しかも1イニングを無失点で抑える（しかし本人の中では、「復帰」であって「復活」ではない！と）［拍手］飛躍も期待された翌年でしたが、3試合の登板に終わり、"現役続行危機"を噂されるも、フロントの温情措置もあり、大幅減俸も契約更新（大笑）翌年の2001年は、投手陣炎上の中、"彼も例外ではない事もあった"が、時々結果が出た時もあり、特にダイエー打線が、彼を苦手としてた事もあり、"対ダイエー戦での有効"が、見られた！現に6/13の対ダイエー戦で1082日振りの勝利を飾る！！最終的に防御率7.06も、地元札幌でのオースルターの出場や2勝を挙げ、"近鉄のリーグ優勝（冠）にも「大きく貢献」"（拍手）カムバック賞も受賞するっ！！！「奇跡のリリーバーと呼ばれるようになる！それでも本人は、気丈夫で「もう美談で語られるのは、勘弁かな」と強気を隠さない（燃）翌年の2002年に2試合目が対オリックス戦での引退登板となり、先発として打者1人と対しかつてのチームメイトの進藤達哉から奪三振しました。したがって2002年のオフに引退・・・
翌年からは、解説者となっていましたが、GAORAの解説やTBSラジオのナイターの無い日の野球情報番組などにも出演してましたし、つい最近まで見聞きしてた存在やったのに（涙）あまりにも突然の事に感じています・・・僕は外様ながら、マウンドでの強気なインコース攻めとは裏腹に、オフのバラエティ番組で笑いながら下ネタを言う「茶目っ気」のあるあなたが、大好きでした！！あの落合博満が、「一番苦手な投手は盛田」と言わしめた存在で、落合氏に対しても一歩も引かなかったですからね（燃）ほんまに怒鳴られても、反感を喰らおうとも、インコースを攻め続けるあなたは、立派でした！！通算成績は、試345 47勝34敗29S 防4.05 でした。本当にお疲れ様でした、安らかにお眠りください！
今日は、友人のYさんに誘われよしもとクリエイティブ・エージェンシーのアイドル芸人ユニットである「つぼみ」のメンバーの内の1組であるシュークリーム（女性コンビ）の「単独ライブ」"道頓堀ZAZA POKEET'S"</色>に行って来た（汗）まぁハロウィンが近いという事でコスプレでの登場となりましてそのまま漫才（ネタ）に入る訳ですが、片割れが白雪姫でもう1人の片割れがセーラームーンでしたが、やはり"「出オチ」感は、否めない"ですね（困）しかもツカミはそれで掴んだとしても、中身・展開は、その少しハードルが上がった状態で始まるわけでしょ？その割には言っては悪いですが、"殆ど笑いに対しての情熱も作り込んだ感も練習量も無く、ネタ言い間違えや若干ネタが飛んでたくだりもあった"し、漫才コントに入る"静電気"のくだりも、読めた（落ち込み）＝ネタ名を言うと「妄想デート」ですね・・・そのあとは「2人のスケジュールを公開」のコーナーと観客（ファン）参加型の「お楽しみコーナー」が在っただけで、"ほんまにお笑いライブを観に行った"という感じがしなかったですし、"ファン・身内だけで盛り上がってる"という観念は、不可避ですね！殆ど「アイドルライブを観に行ってる」という感覚寄りですな！もう"俺は一体何を観させられてるんや？"という葛藤が、出て来ましたね（困）「ただ1つええな」と思ったんが、スケジュール裏話のプラン9メインの「月刊コント」の「ライブに参加してるチョップリンさんも出てる演目で"暗く高い位置で入れ歯だけが浮いていて、そこにチョコを流してくれ"とかいうネタをやってたっていう『設定』を想像して、そこの説明だけはウケました」けど、"シュークリーム自身で笑わせてる訳やない"もんな～（落ち込み）あれで金を取るなんて、信じられん。あと予備知識が無いと、キツイな。でも彼女らは、このライブにコンディショニングやテンションを合わせて来たのが、良かった所ですな。1つ収穫やったんが、早く現地近くに着いてた為、NGK前で中山女子短期大学が、ビラ配りしてて彼とたくさん話せた事です（少笑）去り際で見落とす所でしたが、特徴あるお顔で判りました（ウインク）"ABCでの「測量」をネタにするなんてええネタやと思いましたし、「あんまり無い設定」ですよね！陣内さんがこのネタは嫌いですね、と好き・嫌いでネタを評価したのは、ちゃんと評価してないですよね！？とかよう考えたら、（2014年の）R-1ファイナリストですやん！！Yさん、R-1ファイナリストですよ！！！"という感じのやり取りがあり、中山さんは"知って頂けるだけでも、有り難い！"とか僕は僕で"中山さんクラス（R-1ファイナリスト）でも、まだビラ配りせなあかん扱いなんですねぇ！？"といった感じでしたねぇ！"世間は忘れるのも早いですからねぇ！"とフォロー？もしておきました。図々しいイタイお笑いファンの「厚かまトーク」に付き合っていただき、ありがとうございました（すいません）シュークリーム（つぼみ）のライブは、"芸人として観るから苦しいんや！アイドルとして観たら、例えお笑いライブとしても満足の域に達するはずや！"として捉えたら、Yさんの言い分（意見）も合点（がてん）がいくし、釈然とするわな（ハンコ押し）どうも僕は、「場違いな客」やったようやな・・・
先日今季中日の最終戦で山本昌（昌広）[中]が、マツダスタジアムでの対広島戦で恐らく"世界記録"である「史上最年長の50歳1ヶ月での登板・先発投手登板」を記録しました！！打者1人での交代でしたが、見事に丸佳浩を二ゴロに打ち取り、1/3イニングをを完了しました！！！本当におめでとうございました！！！！！指も完治してなかった状況やったらしいですが、これで引退の為、壊れても良いという心情でしたでしょう（燃）完治してなかったのに、懸命に投げていただいて、ありがとうございました（拍手）
あと2002年の松井稼頭央以来の山田哲人（ヤ）・柳田悠岐（ソ）が、共に"トリプルスリー（年間3割・30本.30盗塁以上）"を達成しました！！両リーグでの同時受賞や同一年に2人輩出は、史上初との事ですっ♪最終成績は、T―山田は、.329 38本 34盗、ギータは、.363 34本 32盗 でした！"この2人なら、球界全体が打撃技術が年々向上してる今なら、もう何回か達成出来るかも"知れません！！ご両人共、おめでとうございます！！！それと山田の"本塁打王・盗塁王「同時タイトル獲得」"は、史上初です（驚）快挙でした（クラッカー）（拍手）
＜決勝1回戦＞
④◎藤崎マーケット 60（451）―⑦
⑤◎ジャングルポケット 65（445）④○
⑩さらば青春の光 67（419）②○
②◎コロコロチキチキペッパーズ 57（468）⑨
⑨うしろシティ 60（424）⑦
③◎バンビーノ 56（455）⑧
⑧ザ・ギース 66（428）③○
①◎ロッチ 52（478）⑩
⑥アキナ 64（437）⑤○
⑧巨匠 74（428）①○
＜最終決戦＞
④ジャングルポケット 65（451）☆
⑤藤崎マーケット 69（442）②
②バンビーノ 51（471）⑤
★コロコロチキチキペッパーズ 55（465）④
③ロッチ 62（429）③
今年から「審査方法」が大幅に変更となり、準決勝敗退者の審査は廃止となり、5人のプロの審査員（松本人志・さまぁ～ず・バナナマン）が100点満点で採点して、2本の合計点で審査する形となり、毎年恒例の"ダウンタウンによる審査員席イジリ"も失くなりました（落ち込み）なお"2本目のネタを披露出来る"のは、1本目のネタの上位5組だけですが（汗）（）内の点数は、プロの審査員の得点で、最終決戦の順位は1本目との「合計得点」で表記しました。僕の個人的順位も1本目との合計で出しました、決勝1回戦の藤崎マーケットとうしろシティは同点ですが、気持ち0.5点ぐらい藤崎マを上に採点したんで"―"を付けました（汗）
先ずは決勝1回戦で、初の全国賞レースファイナル進出の藤崎マは、"変な演者とそれを見付けた通行人が、親子の関係やった"っていう設定は、悪くないけど、もう一展開欲しかったな・・・昨日の客は、珍しく笑い易くユルい（ドクロ）知名度抜群ながらもこちらも初決勝進出のジャンポケは、"たけしも一目置くトリオ"やからなぁ！にしては、若干"ありがちな設定"やな・・・最後の展開（顛末）も良かったな！←ちょっと読めた所もあったけど・・・ただ優勝候補に挙げてただけに「もっとええネタ」をして来ると思ったけど（落ち込み）もう常連となってしまったさらばは、"あんまり無い「設定」"やな（ウインク）東口の言葉（ツッコミ）で取る笑いやな、あとは"展開次第"やな！で、その展開は、まあまあって所かな。コロチキは、テンドンになるのも、展開も読めたけど、客席も審査員もバカウケやったなぁ（困）客席のウケ度で2点加点。完成度は低いと見なした。最後のくだりも読めたし、流れてる音楽とか何か"誘い笑い"でズルいなぁ・・・うしろは、「悪魔と老人」という設定も無いなぁ（OK）オチとしては悪くないけど、ちょっと弱かったかな・・・あとネタが"並列的"やったかも（汗）バンビーノは、「柔術師と犬」のネタは、ネタばれ・・・もっとウケると思ったけど、昨日の客にはハマらんかったかな（汗）久々の登場で密かに期待してたし、ファン寄りでもあるザ・ギースでしたが、"自分達の苦悩や葛藤や心情"を開き直ってバラすというのは"変化球"で良いんやけど、ただこういう「手法」は、卑怯に近い（アウト）立ち上がりがしょうもなすぎて（むしろ僕は、「何か意味があってやってるんやな！」と先を読んでニヤニヤしながら観てて、むしろ楽しんでましたが）、"このままで終わるわけない"と思ったけど、"伏線を張った割には"、展開が弱かったな・・・ロッチは、"ベタな「設定」"やし"2回目の履けてない"のくだりは、読めたけどなぁ（困）ネタの中身もベタやで！別に"ロッチでなくても出来たネタ"やったし・・・これが高得点ていうのは、芸人はみんな"考え（すぎると）損"になってまうなぁ（涙）アキナは、「悪くはないネタ」やな（少笑）この"人間の微妙な心理を突いて来る"のが、アキナワールドやな！巨匠は、設定はやはり変化球やったな（ウインク）発想・展開共に、全然文句無し！！！ただ"やや「客ウケ」が弱かった"かな・・・恐らくそれが最大の敗因に（困）
さぁ！個人的には、ジャンポケ以外全く不一致での最終決戦ですが、ジャンポケは、「優勝するにはこのネタ（「彼女を空港まで見送りに行く事を許可するかしないか」）では厳しいんやないかなぁ」（汗）悪くはないネタなんやけど、"ノーミス"やったけど、審査員も観客席もちょいウケやったかな・・・藤崎マは、ベタな設定（お化け屋敷）やったけど、"現実の話との融合が、良かった"（少笑）ただ"1本目と似た関係を被せる"とは・・・しかし"親子別れ→人違いっていう「展開」"も良かった（OK）バンビーノは、出る声に特徴があるっていうのは、"ジャルジャルの「居酒屋でのしゃっくりやゲップの音が変」の「パクリ」"（怒）コロチキは、「ありがちなネタ」やけどね・・・ロッチは、言い方を悪くするけど、ただの"色々理由を付けて学校を休もうとする子どもをボクシングの試合を仮病で休もうとする「当て嵌めコント」"やけどな（汗）でもコロチキよりは、上やろ（笑）客席はコロチキの方が、ウケてたが・・・
で、"結果はこないなりましたか"（困）松本氏が、"「客ウケを重視」しだした"ぞ（驚）これまでも全く考えてなかった訳ではなかったですが、こんなに意識した発言を多くするとは！？そこは"我"を貫いて欲しかった、思考であられる"必ずしもドッカンドッカンウケる笑い＝良い笑いではない"という至高（考）を！嫌な空気を歓迎し、客席の笑いを気にしなくなるのは、大竹まことだけになってまうわ・・・今年は、笑い的にも全くの消化不良で、"風刺や強いメッセージ性を感じるもの"もなくさらに一番肝心な"凄さ"を感じさせてくれたものが、巨匠以外は無かったですね～（困）「去年よりもさらに凄さ（凄味）」を感じませんでした（涙）あっ、2年連続"よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の芸人"が、優勝しました。
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