芸人として観るのか？アイドルとして観るのか？の話やな・・・

今日は、友人のYさんに誘われよしもとクリエイティブ・エージェンシーのアイドル芸人ユニットである「つぼみ」のメンバーの内の1組であるシュークリーム（女性コンビ）の「単独ライブ」"道頓堀ZAZA POKEET'S"</色>に行って来た（汗）まぁハロウィンが近いという事でコスプレでの登場となりましてそのまま漫才（ネタ）に入る訳ですが、片割れが白雪姫でもう1人の片割れがセーラームーンでしたが、やはり"「出オチ」感は、否めない"ですね（困）しかもツカミはそれで掴んだとしても、中身・展開は、その少しハードルが上がった状態で始まるわけでしょ？その割には言っては悪いですが、"殆ど笑いに対しての情熱も作り込んだ感も練習量も無く、ネタ言い間違えや若干ネタが飛んでたくだりもあった"し、漫才コントに入る"静電気"のくだりも、読めた（落ち込み）＝ネタ名を言うと「妄想デート」ですね・・・そのあとは「2人のスケジュールを公開」のコーナーと観客（ファン）参加型の「お楽しみコーナー」が在っただけで、"ほんまにお笑いライブを観に行った"という感じがしなかったですし、"ファン・身内だけで盛り上がってる"という観念は、不可避ですね！殆ど「アイドルライブを観に行ってる」という感覚寄りですな！もう"俺は一体何を観させられてるんや？"という葛藤が、出て来ましたね（困）「ただ1つええな」と思ったんが、スケジュール裏話のプラン9メインの「月刊コント」の「ライブに参加してるチョップリンさんも出てる演目で"暗く高い位置で入れ歯だけが浮いていて、そこにチョコを流してくれ"とかいうネタをやってたっていう『設定』を想像して、そこの説明だけはウケました」けど、"シュークリーム自身で笑わせてる訳やない"もんな～（落ち込み）あれで金を取るなんて、信じられん。あと予備知識が無いと、キツイな。でも彼女らは、このライブにコンディショニングやテンションを合わせて来たのが、良かった所ですな。1つ収穫やったんが、早く現地近くに着いてた為、NGK前で中山女子短期大学が、ビラ配りしてて彼とたくさん話せた事です（少笑）去り際で見落とす所でしたが、特徴あるお顔で判りました（ウインク）"ABCでの「測量」をネタにするなんてええネタやと思いましたし、「あんまり無い設定」ですよね！陣内さんがこのネタは嫌いですね、と好き・嫌いでネタを評価したのは、ちゃんと評価してないですよね！？とかよう考えたら、（2014年の）R-1ファイナリストですやん！！Yさん、R-1ファイナリストですよ！！！"という感じのやり取りがあり、中山さんは"知って頂けるだけでも、有り難い！"とか僕は僕で"中山さんクラス（R-1ファイナリスト）でも、まだビラ配りせなあかん扱いなんですねぇ！？"といった感じでしたねぇ！"世間は忘れるのも早いですからねぇ！"とフォロー？もしておきました。図々しいイタイお笑いファンの「厚かまトーク」に付き合っていただき、ありがとうございました（すいません）シュークリーム（つぼみ）のライブは、"芸人として観るから苦しいんや！アイドルとして観たら、例えお笑いライブとしても満足の域に達するはずや！"として捉えたら、Yさんの言い分（意見）も合点（がてん）がいくし、釈然とするわな（ハンコ押し）どうも僕は、「場違いな客」やったようやな・・・