朝の情報バラエティー番組の『ラヴィット』内のコーナーから派生した賞レースらしいけど、ピンと来ぬぞと思ったら、やっぱり"審査基準とかが漠然としてる"よなぁ(汗)"面白いかどうかを問われてる大会やない"からな・・・でも、そういうコンセプトやから、しょうがない!他の賞レースとかと差別化せんとイカンし、1つぐらいこういう賞レースがあってええかな、そもそも真剣にガチで観るような賞レースでもなかったし。審査員もお笑い芸人だけでなく、様々なジャンルから抜擢され、さっしー(指原莉乃)や坂本冬美も。ファイナリストに選ばれたんは↓
メンバー、ザ・マミィ、シオマリアッチ、ゆんぼだんぷ、ザニーフランク(ZAZY・トニーフランク)、いちばんかわいい(女コンビ、吉本)、BPM128(男コンビ、吉本)、ラブレターズ、連合稽古(あかつ・キンボシ[男コンビ、吉本]・めっちゃ[男ピン芸人、吉本]・カシューナッツ[ゆんぼだんぷ])、三拍子
個人的な順位は、メンバー・連合稽古・三拍子・BPM128 やったかな。審査基準が、あくまで耳心地やから、僕もそれに倣った・・・メンバーは、トップ出番やなかったら?・・・三拍子は、そういうネタをするならするで、魂や生き様や強いメッセージを振り切ってるネタをして欲しかった・・・一応その場で採点したみたいやけど、直ぐには公開はされんかったんで、密室・透明性の無い審査方法でした。全組ネタが終了してから、採点の内訳が公開されるという見せ方。プロの審査員が、"ヘッドホンを付けて審査する"っていうのも、『ものまね王座決定戦』か(笑)!?優勝は、所属事務所が松竹退社後にフリーとなったゆんぼだんぷ。ゆんぼだんぷのカシューナッツは、連合稽古とダブルで決勝進出をしてて、出番が2回在ったし、どっちかでコケても優勝する可能性はあった訳やけど、本業のコンビの方で優勝するとはな(少笑)まぁ、一番大会のコンセプトに合ってて、ホームの芸(ネタ)やったかも知れんな。
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