GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

お笑い二刀流→『お笑い実力刃』

2021-04-25 22:45:55 | お笑い考

二刀流がレギュラー化されたけど、番組名も変更されたんやな。関西でも、オンエア化されてほっとしたし、良かったですな(笑)いきなり03だけで1時間、濃密な番組になりそうやな!しかもテレビ用に4分の尺に合わしたネタ時間やなく、ライブと同じノーカットの長尺で!この番組はお笑いファンは諸手を挙げての大歓迎やけど、別に非ファンの肩を持つわけやないし、そんな人らは置いと(ほったらかしにしと)けばええと思ってるけど、ただこれをするとほんまのお笑いファン向けというかという人しか観ない番組になるで。それでええんやけどな!3本共見た事あるネタやけど、特に1本目の「前向きな姿勢」のネタは、"飯塚が角ちゃんを叩くけど、角ちゃんが「叩かれてない!」のセリフがあった"くだりは、初見やったから普段のネタ番組では、削除してるくだりなんやろうな。

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暴くのも野暮か(汗)

2021-04-25 08:10:39 | ミックス

もう絶版になってるし、ややもすると人々の記憶から忘れ去られてるかも知れんけど、故・小瀬浩之選手の奥様であった樋口由紀子さんの著書『日本一の大家族』(文芸社・2010年)をAmazonから手に入れて、早速読みました!11年経ってまいましたが・・・噂には聞いてたけど、小瀬くんの事は殆ど出て来えへんし、元々それ(小瀬浩之)を書く事が趣旨やないというかメインの話は、彼女が育った生い立ち的な事を書くのが、この文献の趣旨やったんですよね。だから小瀬ファンやオリファンにとっては、やや期待したものやなかったかも知れんけど、これはしょうがないな・・・もうちょっと馴れ初めとか知れるかと思ったけど(汗)とにかく彼女は、特殊な環境で育ってるから、逞しいのは間違いないのは、読んでたら伝わって来たわ。ただその特殊な環境やった分、彼とどっか齟齬があったんかも知れませんが、(転落死・自殺の)真相は誰にも分からんが、よく僕が凶悪な事件で人が亡くなった時に思うのは、"(周辺の人間が)知った所で、そのかたはもう帰って来ない・・・"という思考なんで、そこを暴くのもどうかと思います、事が事(殺人やない)だけにね!特にあとがきに小瀬くんの事が出て来ますが、最初からこの文献は2010年の春に出版する予定やったらしくて、本の内容(中身)も元々このまま出すつもりやったし、中身を一番最初に読んだんは、他でもない小瀬くんやったらしいし、「この内容や文章で良いと思う。」とゴーサインを出したのも彼やったそうです。こんな事になって、"修正が必要かな?"と彼女も思ったらしいけど、"小瀬くんの意思を尊重し、書き換えは一切せずそのまま載せて出版する事になった"ようです。文語体は、終始「だ・である調」ではなく「丁寧語」で書かれてます。小瀬くんの事は、"夫"と記しています。由紀子さん、野球ファンとして短いながらも、プロ野球選手・小瀬浩之を支えてくれて、ありがとうございました!

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