GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

芸とネタの差異を見極めるのは、難題・・・

2020-08-28 20:37:12 | お笑い考

 浅草漫才協会の最長老でもあり、ウンナン・ナイツの師匠であられた内海桂子(内海桂子・好江)師匠が、亡くなられましたな・・・ウンナンもナイツもこのかたがおられなかったら、今のコンビは無かったでしょう!桂子師匠は1938年、16歳の時に浅草橋館にて漫才初出演。戦後、1950年に内海好江 師匠と「内海桂子・好江」を結成。三味線や小唄を織り交ぜたスタイルで人気を博し、日本の演芸界に大きな足跡を残した。82年に芸術選奨文部大臣賞受賞、89年に紫綬褒章受章、95年に勲四等宝冠章受章。1997年に好江さんは、死去されました(涙)が、2005年には漫才協団が社団法人漫才協会となり、同協会会長に就任しました。芸に厳しかったらしいし、"芸で笑いを取るよりも、ネタで笑いを取る芸人が、跋扈してる昨今の笑い"をどう見ておられたんでしょうな?素人の僕には、その違いが殆ど解らんけど、彼女らの域に達したら解るんでしょう!合掌です・・・

 あと漫才協会にも属してないし、よしもとですし毛色が全く違うけど、やわら→(改名)パンプキンショートケーキ(コンビ)が、解散しました!事を今、知りました(汗)『ヒルナンデス!』に他事務所マネージャーが推す芸人枠に出る等、将来を嘱望されてただけに驚きましたが、特徴は歌ネタで"歌詞は合ってるんやけど、メロディーというか全然違うけど、上手く歌を歌いあげる漫才"でしたね。関西では有田ジェネレーションが、8ヶ月遅れでやってるんで、有ジェネではまだまだ出てる印象なんで、全く情報が遅れててピンと来てませんがね・・・ツッコミの鈴木バイダンは、サンプルというコンビやった南とオドるキネマを結成しました。歌い上げてたボケのりゅたろうも、芸人は続けるそうです。

コメント
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