1組の芸人が、"普段メインでやってる芸だけでなく、もう1つのスタイルのネタを披露する番組(早い話が、霜降り以外は、漫才とコント、霜降りは、漫才とそれぞれのピン芸)"。中川家は、よく"コントのセリフらしい「ここが○○かぁ」っていう様な演技が恥ずかしいし、したくないからコントは嫌やし、したくない"と言っておきながら、やってましたな(大汗)やはり"テレビや雑誌の証言が、全てやないし、全て本当の事を言ってる訳やない"んやな!!ますだおかだもかつて"コントは、しない。"と言っておきながら、M-1 2001敗退後に"コントもバラエティ番組出演も上京も、全てM-1優勝の為の勉強や!"と思ったらしく、コントをやってたし!M-1獲ったあとも、エンタでコントをやってたし。まぁエンタは、"2人にとって本気を出すような場所やないし、番組の構成・内容に否定的な意見を持ってるから、同番組では本業の漫才は、しなかった"んでしょう。「本当の事を言わない」のは、"ライバルも見てる・読んでる訳やし、手の内・本音を晒すような事は、せんわな"・・・『中川家&コント』という番組では、よしもとの中堅芸人の片割れ(とろサーモン、アジアン・馬場園、東京ダイナマイト・松田、次課長・井上、二丁拳銃・修二、ネルソンズら)とコント番組をやってるけど、本業やないからな。あとお笑いファンでもコントの苦手なかたは、「ここが○○かぁ。」とか「今日が2回目のデートかぁ。」とか"いちいち説明されると、面白くない"と思うかたもおられます(涙)中川家のコントは、コントというより"描写"やったな・・・コントっていうには、「ストーリー性」が、全く無かった、それはそれで成立してるんやろうけど・・・
ぺこぱのコントは、初見。無理矢理作った感があるから、サンドのおっしゃる通りほぼ「ピンネタ」やったかもな(困)EXITのコントは、初見。ある程度読めたけど、"ネタの中にどっかに真面目さとチャラさを入れたい!"というスタイルの理念は、感じられる!シソンヌの漫才は、初見。"これは漫才ではない"ですね(苦笑)2010年のM-1でのジャルジャルの漫才にも似てたけど、第一声の前の段階で前フリも無く役柄に入ってたし、1人が女装してたし、自身達の言葉で喋ってなく、演技をしてましたからね・・・四千頭身のコントも、"番組の為のネタ"でしたな(汗)"エンタでコントをやってますが、無理に番組にアジャストしてますしね!"無理矢理コントをやらされてる感じがして、番組に無理して合わせてる感じ"ですしね(涙)わらふぢなるおの漫才は、初見。"普段やってるコントを漫才にしただけ"ですな・・・四千頭身と右に同じで、番組の為にやっただけに感じ、"畑違い"という感じで、気の毒に思いましたね・・・