GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

『ベイブルース ~25歳と364日~ 映画版(DVDでの)』

2016-05-10 11:13:00 | ミックス

 かなりはしょられてたんが、気になったなぁ。桜宮高校野球部入部後、割と直ぐ河本さんが捕手から外野手に転向した事(3年の最後の夏の大会は、離婚した父親の想いと矢野輝弘と勝負する為に、捕手に再転向したといった経緯)とか1994年は、2丁目卒業後に名古屋でたくさん仕事があった事とか高山さんのケツカッチンでの現在での活動とか・・・他にも桜宮高が、桜高校になってたし、『ヤンタンあそびのWA!』が"スマイルタウン(スマイルタイム)?"になってたんは、「具体名」を出すと支障をきたす事情やスポンサーの絡みや許可が取れんかった事情が、あるんやろうな・・・まぁそれを全部入れてたら、1日や2日かかる映画になってしまうから、「時間の都合上!」っていうのもあったんやろうな・・・映画では放送中に訃報が伝えられてるんやけど、実際は命日から翌日にかけてあそびのWA!のオンエアがあったんやけど、オンエア上はこの日のオンエアでリスナーには訃報は明かされずに、翌日に公に発表された(共演者や影山さんを除くスタッフには、放送終了直後に高山さんが、伝えた)んやけど、その時に伝えられた事になってるし。実際は高山さんは河本さんの死に目には、会えんかったらしいし・・・高山さんは左投げ・左打ちやのに、右投げ・右打ちになってたのも気になった。"何よりも高山さんが、普段からほんまにご自身の事を「僕」と呼んでるのかとか"なんやけど、細事は気にしたらあかんなぁ!"多少は脚色してる"って高山さん自身も言うてたしなぁ。何よりも監督の高山さんが、良いって判断を下してる訳ですしね!!またこれは個人的嫉妬やけど、プロ野球グッズやドラフトの話でも、街の居酒屋での野球中継を観ようとしたけど雨天中止になった阪神戦を嘆いたシーンといった、阪神ばっかり描かれてたんは、その方が、伝わり易いからやろうな・・・高山さんは、今はどうか知らんけど近鉄ファンやったし、今もオリックス・楽天・阪神ファンというスタイルや仕事に取り組んでるらしいけど・・・その辺は、『ベイブルース ~25歳と364日~』の本には、真実やもっと詳細が、書いてますから、ご一読された方がよく解るでしょうなぁ!それにこの映画での"高山さんの喋り方や口調は、凄く本人に似てました"!!これは、「凄く良かった点」です!!!
 ところで別にフォローする訳やないけど、たまにネットをうろついてたら、ケツカッチンの和泉修を含めて"高山は、才能が無い"とか"おもろない"とか言われてるけど、僕が言うのは間違いやと思いますが、"高山さんは、替え歌やコメディソングの作詞能力は、めちゃくちゃ高いものがあり、才能がある!!"んですよ(炎)一応、夫婦気どりの作詞はコンビでのベイブルースになってるけど、高山さんが1人で作詞したって本で書いてますし(シャ乱Qの『上京物語』を意識・対抗して)!ヤンタン木曜時代も、よくお笑い音楽を作ってましたし、ターネーが作曲した音楽にも歌詞を載せてましたし!!そのターネー(種浦マサオ)も今回の映画にラジオ番組の共演者として出てましたが、個人名を出して欲しかったなぁ(汗)
 ともあれ、ベイブルースさんは、種浦マサオを含めて僕の人生で避けては通れないお笑いコンビや人物でした!!!

コメント
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