GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

悲喜交々(こもごも)

2014-08-15 21:56:00 | お笑い考

 いまさらという事が、2つ(落ち込み)(すいません)女性お笑いコンビの少年少女が、阿部磨有香の結婚によりコンビを脱退、つまり事実上解散ですな・・・まぁ"やや「シュール寄り」の芸"でしたが、レッドカーペット(怒)での「会社屋上でのOL2人」のネタなんかは、ありがちなベタで解りやすいネタでしたなぁ。一時は、結構出てたのに(汗)お疲れ様でした!なお坂口真弓は、"少年少女 坂口真弓"で「ピン芸人」として活動して行くとの事。それと「不可思議な話」でTHE MANZAIが在るにも関わらず、5年振りに「M-1グランプリ」が、復活するとの事!!"THE MANZAIが在るから、要らん"と思いますが、まぁ"門戸が広がる・多くのグループにチャンスが与えられるのは、ええ点・事"ですしね(笑)恐らく復活経緯は、"アマチュア組救済策の為"と思われます(汗)"THE MANZAIは、プロしか出られませんから"ね・・・大会は、来夏に行われるようです!ただ最近僕が思ってるのは、"オンバトが終わったから、"素人が審査する賞レース"がなくなったんですよね(落ち込み)僕はオンバトが在る以上は、オンバト以外で素人が審査する大会は要らない(THE MANZAIの国民ワラテン・R-1の視聴者投票も含めて)と思ってましたが、本来客席を笑わせるのがお笑いであるはずですから、「素人審査する大会が必要やな」と思ったんですよね・・・しかしそれをすると、"ファンが肩入れして、フェアな審査が出来なくなる"のは明白ですから、「ここはオンバトを復活させた方が話が早いな」と思ったりもしたり・・・しかし時流というか時代の流れ的にも「新生M-1」も"オンバト式の目の前の客のジャッジなり視聴者投票"は、避けられないと思います(R-1でも直近の回では、視聴者投票が入りましたし・・・)[困]ただやるとしても、せめて僕の意見としては、目の前の客の審査に留まって欲しい所ですが(涙)→少なくとも、ファイナルのレースを生で観に来るぐらいですから、その会場に居るお客さんの中には、"「にわかお笑いファン」や「お笑い不慣れな客」は、少ない・「色眼鏡がなく、出来るだけフラットな視点でジャッジ出来る客層」"やと思いますし(汗)ただやはり希望としては、プロの審査員だけでやって欲しい所っすね!
 あと小学生時代からコンビを結成されていた"未来のダウンタウン"という触れ込みで芸能界入りしていたりあるキッズが、解散致しました(困)触れ込まれたのには理由が在って、『輝く日本の星!』という番組で勝ち抜き・見出されたからです!そのあとはしばらく観ません(というか、Wikiによるとまだ会社に所属してなかったんですね[汗])でしたが、1999年頃にABCお笑い新人グランプリなどで急に見掛けるようになりました(僕は、この時点でもABCに出るまで存在を知らんかった・・・)[笑]「しゃべくり漫才の継承者」としていとこい先生の膝に座らせてもらうなど、可愛がられていましたなぁ!僕は何かと彼らと縁が在って、初めて生で観たのは、大阪ドームでの近鉄戦でのラッキーカードの抽選で当たった2000年の「NGK夜の寄席」のライブで普通に漫才、一緒に行った友人が、「おもろいガキ達やなぁ」と言ってました(OK)そのあとはしばらくお目に掛からずやったんは、会社の方針でbaseよしもとのメンバーに入れんかった(←当時のbaseは、陣内・FUJIWARA・シャンプーハットを中心に社会現象並の人気を誇った)からか、2003年のM-1決勝まで待つ事になった(涙)そのM-1決勝では、高評価も5位に終わり、翌年も敗者復活戦でごく僅差で麒麟に敗れ、以降は芸歴の関係もあり晴れの舞台には、上がれず・・・2008年に近所のショッピングセンターに漫才とゲームコーナーをやりに、来ました(笑)当時はてつじ(宮田哲児)が地元出身という事もあり、芸歴的にもシャンプーがトップ・目玉扱いで、りあるはその次、ジャルジャルが、一番下っ端扱いでしたなぁ(ドクロ)で、2012年は西方笑土の収録で目の前で観て、「ボーリング」のネタで"出来的にはもう一声欲しかったけど、ベテランっぽい風格というか余裕があった"という感じやったかなぁ(大笑)今年の5月から東京に行ってたのも、知らんかった(驚)(困)りあるキッズは、まぁ"外さない「漫才」"ではあったかな(燃)融季(長田融季)の吉本退社により、解散・・・残された相方の真面目そうでバイセクシャルの安田善紀は、ピン芸人として続けて行くそうです!ともかく融季は"きびのだんご(元:どんきほ~て)みたいに吉本出禁"で迷惑を掛けたな(激怒)安田は、大変でしょうけど、頑張ってください(力こぶ)ともあれ、融季を含めてお疲れ様(拍手)

コメント
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