GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

KOC 2024ファイナリスト決定。

2024-10-11 23:50:53 | お笑い考

cacao・コットン・シティホテル3号室・ダンビラムーチョ・ニッポンの社長・ファイヤーサンダー・や団・ラブレターズ・隣人・ロングコートダディ

 去年のファイナリストとほぼ変わらんって選出、ある意味本当に実力のみのジャッジやな!新しいスターを生み出したい・事務所(特に吉本)が売り出したいという思惑が、入ってないな。まぁ、実力主義で素晴らしい。目新しいのは、cacao(男トリオ・吉本)ぐらいやないかな。cacaoは、そこに捉われるのはナンセンスやけど、ええ意味で異色というか関西のコテコテという感じではなく、スタイリッシュでお洒落で練られたスタイルやんやわ。シティホテル(タイタン)は、嬉しいですね!ここが、どれだけ引っかき回してくれるか!?次第な所は、ある!ダンビラは、コントでは未知数やけど、彼らのスタイル自体が普段からコントみたいなもんやからな(汗)ニッ社は、さらばみたいな存在になりつつあるな(大汗)決勝常連やけど、中々優勝出来ん存在というか、さらば以上に優勝する画が浮かんで来えへん・・・ハードルが上がりまくってるから、優勝は厳しい気がする(涙)や団は、KOCと世間の需要が、あるっぽいな。ラブレも、KOCの中ではベテランやからな。展望やネタと関係無いけど、審査方法や対戦形式は、全パターン経験している唯一のグループです!!審査員が準決勝敗退者の100人時代、2014年に唯一あった同じく101人の審査員の前で1本目は1対1のタイマン(対戦形式)、さまぁ~ず・バナナマン・松本氏による審査員変更、山内・秋山・小峠・飯塚による大幅審査員刷新、そして今回の審査員1人変更・・・全部コレクションしとるがな(笑)隣人・ロングコートは、ファイナリスト経験者ですな。2組共、ホームグラウンドな賞レースには、違いないが(汗)ベスト3は、コットン・サンダー・ラブレかな。優勝予想は、コットン。な気がする・・・

 松本氏は、残念ながらついに間に合わず・・・松本氏がおらんのと実力主義は公平で前提なんやけど一方で「出来るだけ多くのグループにチャンスを与えてあげたい」という思考もあるんで、何回も決勝経験のあるグループばかりやから、そこまで楽しみやないのが今大会なんですよ。新審査員は、じろう(シソンヌ)でした。これで審査員全員が、歴代優勝者ですな。ネット上では、早くも親友の為に一肌脱いで内村氏か!?というネットニュースも流れたし、じろうはノーマークやったな。僕の希望としては、内村氏か千原ジュニアが希望やったんですが(汗)まぁ松本氏の代役・吉本から1人抜けた訳やし吉本主催の大会やから、吉本からの抜擢にはなるやろうなとは、思いましたけど(大汗)審査員大きな変更前は、松本氏以外はさまぁ~ず・バナナマンの非吉本やったから、もしこの期間に松本氏が抜けてたら、下手したら全審査員非吉本になる所は、絶対に阻止してたやろうけど・・・今回でも、山内と秋山は吉本やからな、5人中3人が吉本になるな、まあしゃないな・・・じろう、ええんやない?僕が提案した、「内村氏かジュニア」は、ヤフコメでかなり反対派の意見が多く占めたけどな(涙)恐らく内村氏は賛成のかたが多かったんやろけど、ジュニアが不適格者と見なされたんやろう・・・彼の発想力や分析力を知らんな!じろうは、松本氏の代役というかの代わりに入った形やけど、松本氏とは毛色が違うし、比べられるって事は無い気がする。邦子がここの審査員という手もあると思う(元々1人コント師やし)し、M-1には代わりに他の審査員(特に落語家)を入れる感じで(大汗)ただM-1はM-1で定着しつつあるし、もう根回ししてんとイカンからな、参加者も大会の規模も大きいからな・・・

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『くらべるネタSHOW バカリズムのキリクチ』

2024-10-09 20:58:46 | お笑い考

 東海テレビ制作やから、東海地方限定のローカール番組を関西に引っ張って来たか、東京のフジではもう流して来てたか。まぁ東海でも、特番らしいけど。2回目らしい、関西ではまだ初めてやったはず・・・最初番組名を観た時に"出演ネタ芸人に出番順を知らせずに、ドッキリというかサプライズで「もし自身の出番前の芸人に設定被りで先にネタをやられたらという目に遭ったら、どう対処するか?」というのが、番組のコンセプトかと思った"ら、違いましたな(汗)まぁ、同じ設定(条件)だけで各々がどんなネタをするかというのが、コンセプトやった。

 同じシュチュエーション(設定)で。「父と息子」で先ず、や団。まぁ無理があったけど、さすがというかロボットの息子を自分がロボットだと打ち明けられるというトリッキーな展開と高校以前の記憶は、プログラミングで脳の中だけで完結させ、実際に人間の世界を体験させたのは、3年弱やったっていうネタバラしも良かった!サンダーは、感情移入するなら、今時こんな勉強親もおらんやろけどな。振り幅の笑いやな(笑)一点突破主義(100点以外は、ゴミ)で後半飽きて来たかな(汗)オチは、付けにくいネタかな。「キリクチヒートマップ」=グラフで観客の投票後にバカリの観客の傾向分析と自身の個人的投票・感想を述べる。賢さ・王道・くだらなさ・斬新で大きく4つに分け、それぞれ5点を最高点とし、観客はそのネタがレーダーチャートでどの位置に一致するのかを指で押す(ボキャブラでのタモリが、映像ネタを見てどの辺りに該当するのかを装置に貼ってたのと同じやな)。ど真ん中は0点という意味ではなく、全ての要素が入ってるという捉え方をされる。次は「会話なし」。かが屋は、うってつけというか、かが屋向きの設定やろ!普段からボケ・ツッコミのやり取りでもないし、1人がセリフが無いネタもあるから。ただ会話なしというのは、サイレントの条件でやるもんやと思ってた(大汗)!もう1人はセリフというか喋ってもええんやね。イロモネアの「サイレント」と違って・・・まぁこの番組用に作ったネタやなくて、元から在ったネタやったんやないかな。COWは、くだらなさ以外何物でもない(笑)チャップリン的な音と動きだけで笑いをとれるアフレコネタやな。その次は、「モニター(を使ってでの)」。ラバガは、ここも普段やってるネタ。まぁ彼らは、普段あまりモニターは使わない方やけど、単独ライブの時に1回モニターを使うネタをやってみようという事で考案したネタらしい。マミィは、マミィも確か観た事あるネタで、センス見せ付け系のネタかな(少笑)オチは、素晴らしいな。でも全体では、や団が一番良かったかな。


 それと斉藤(ジャンポケ)から脱退の件ですね(号泣)3人での活動は続けたいでしょうけど、斉藤が吉本から契約を解除されたんでね・・・中々難しいですよね。キンコンは、西野だけ辞めて梶原はまだ吉本に籍を置いてたんやなかったけ?まぁ不祥事を起こした訳やないし解散もしてないから、コンビで仕事は出来ん事はない、ただ数は激減してるやろけどな。ジャングルポケットは、元々俳優志望の斉藤と太田とおたけ(武山)で2006年にトリオを結成。結成当初は、おたけがネタを考案していたが、イマイチ良くないという事で太田が作成する事になる。体育会系の太田は、元々お笑いを全く知らなく、先輩達のネタを観て勉強して自己研鑽して行った。レッドカーペットで「(斉藤が)とんでもない事をしてしまった!ゴキブリを殺した!(おたけ)いや、何の問題もないだろ!(斉藤)警察に自首して来る。(太田)殺めてしまったんだからそうしろ!(おたけ)警察も困るだけだよ」という過剰思い込み演技というかそういったネタや「わざとポンコツを演じて、悩んでる人に自信を付けさせる"楽な仕事じゃないよ"のオチ台詞」等のネタで結果を残し、順調にブレイクして行く。NHK新人演芸大賞や歌ネタ王でファイナリストに名を連ねるも、優勝経験は無し。賞レースによっては、漫才で挑む事もあった。ただ2015年に彼らにしては、ようやくKOCで初決勝進出を果たしたが、ベスト3にも入れず(汗)何かが足りないと悟ったのか、翌年から徐々にツッコミをおたけから斉藤にしたネタになって行く。元々は、おたけがツッコミ、斉藤が大ボケ、太田が中ボケであったが、おたけと斉藤の役割を入れ替えた、ただネタによっては今でもおたけが、ツッコミの場合もあるが、太田が中ボケの役割は変わっていない。全くタイプは異なるし比較するのはおかしいけど、ジャンポケってネタに外れが無いというか、ジャルジャルは少しそういうのがあるんやけど、まぁ天才性は後者の方があるけど(汗)3人共上手ってトリオはレアと松本氏も絶賛してたのに・・・2016年のKOCはライスの優勝やったけど、あの時に獲っておくべきでしたし、僕的にはジャンポケの優勝やったけどな・・・それもそれ以降の活動に若干影響を与えたかも知れんな(俺達優勝してないしな・・・)と・・・ほんまに残念やけど、今後太田博久がコンビでのネタをどれだけの質と量のネタを作れるかですね(汗)早速今日の舞台出番でコンビでのコントネタを披露して、ウケたみたいやけど、逆風やしいきなりコンビでってなった状況やけど2人共、今後も頑張ってください。

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ytv漫才新人賞選考会 ROUND1

2024-10-02 00:00:14 | お笑い考

 審査員は、佐藤(パンブー)・久保田・武智・久馬。

ボニーボニー 55

タイムキーパー 57

タチマチ 54

フミ 55

○ぐろう 60

ぎょうぶ 53

オーパスツー 56

マーメイド 50

天才ピアニスト 56

◎マーティー 51

うめすぴか 51

◎翠星チークダンス 58○

 ボニーは、政治家全員校長先生のくだりとかキラーボケがあったけど、もう少しハネないと、しんどい(汗)キーパーは、議論・しゃべくり漫才で飛躍は難しいけど、もう少し飛躍が欲しかった!これだけ身近なものを取り上げる漫才は今時レアやし、ネタの原点という感じがした。タチマチは、大喜利的な羅列に感じて、若干迷走してる?ただ客ウケは、一番かキーパーに次ぐ ぐらいあったな。フミは、設定が普段コントをやっているコンビそのものやな(笑)完成度は、普通。個人的にはボケが、小さいかなと・・・ぐろうは、「他人にプレゼントをあげたい」というよくある題材やな(大汗)いかにも漫才師の話し口とテンポは、コント要素を取り除いてテンポを速くしたティーアップという感じがする。ぎょうぶは、発想は面白いけど、中身が普通やった(涙)

 オーパスツーは、最初取り上げた題材が「桃太郎」ってベタ中のベタと思ったけど、話をストーリーにするんやなくて、"桃から生まれて来た事を伝える、受け入れる・受け入れないの議論"のネタ運びは、そう来たか!?と思った。意外性のあるくだりもあったし、まあまあ。マーメイドは、例えボケ(ツッコミ)か。若干客ウケが、弱い・・・ピアニストは、何回も観てるネタ。ますみのボケでもう少し笑いがないと、竹内のツッコミ前提で笑いが進んでるのが、若干気になる(汗)マーティー(男コンビ、吉本)は、初見。目くそ・鼻くそを笑うって、鼻くその方が上って言った時、目線の話かと思ったけど逆やし、面白くはなかったけど、題材がハンパないな!!うめすぴか(男コンビ、吉本)は、初見。どっかで観た事があるような漫才コント・・・大勢の中に居たらインパクトが無く、埋もれる典型例っぽい(号泣)翠星は、ytvの予選の予選通過は7年振りで改名してからは、初やないか?前回の時は、いなかのくるまっていうコンビ名やったからな。ちろる(太田千尋)の毒のある激しいツッコミと面倒臭い女性っぽい態度をとる木佐(木佐凌一朗)のボケが、ポイントであった。ただ木佐という男性が女性っぽい態度をとるという、現代のナーバスなジェンダースレスレのネタ選択は、危険やと思う(汗)ラストイヤーのこの中では、ベテランらしいネタを見せたという感じやったかな。

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エンタ

2024-10-01 19:30:15 | お笑い考

ほんまに最近鳴りを潜めてたのに、またやりよって(激怒)!!しかもテロップの表示機会が、以前よりもまして増えてる(怒)!さらに半分以上のネタが、過去オンエア分の使い回し。ヤフコメに先日のドリフ特番のテロップとワイプやネタ途中で観客や出演者のリアクション(表情)映しに批判が殺到してたけど、テロップに怒るのは解るけど、リアクションはなぁ・・・僕はどこのくだりでウケてるのか気になるほうやし、一方で「サッカーで言うたら、ゴールシーンが映ってへんの一緒」と反対派も要るから、これに関しては正解が無いし、言うたら悪いけど、どうせダイジェストやったから、この番組だけはテロップとリアクションは、僕にしてはそこまでは気にならんかったという意見を書いたけど、うーんの意見が多かったな(汗)別の話でも、日テレはTHE Wが幾分かマシなだけで、一番お笑いを取り扱っちゃイカン放送局というのを書いたのは、もちろん"普段のエンタと笑点でのアンジャのネタに画面上部に一々「渡部は○○と思っている」・と「児嶋は△△と思ってる」の常時表示とガキ使の「山―1グランプリ」のテロップといった悪行に気付かぬか!?"と書いたけど、非賛成のうーんの方が多かったな・・・

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ブリッジとショートコント考

2024-10-01 19:03:40 | お笑い考

 今週の週刊ポストで「内村光良」を取り上げ(特集し)てたけど、ブリッジを歴史上最初にやったのは、バンドのジャドーズが、曲と曲の間にちょっとした笑い(コント)をやっていたのが、ショートコントっていうのと楽器を使って音真似やリズミカルな音を出したのもブリッジの原形と書いてたけど、リーダー(渡辺正行)がブリッジを最初にやったんが、ジャドーズと言ったけど、それは無いでしょう。以前にも書いたけど、ブリッジは漫画トリオか東京丸・京平でしょう。ただより組織化したんが、ジャドーズで世に浸透させたんが、ウッチャンナンチャンかも知れない!

芸人に於いての先駆者の定義とは、本当に難しい・・・ - GRの戯れ言日記2 (goo.ne.jp)

 さらにショートコントもジャドーズと言われてるし、ウンナン自身も"僕らは、ジャドーズさんにかなり影響を受けたし、恩恵を受けた。凄く感謝している"と述懐してる。リーダーも別の取材で、"始まりはジャドーズだったが、ウンナンが完全に世間に浸透させた"と!今回のポスト内でも、"それまでにもネタ時間の短い漫才やコントもあったが、ウッチャンナンチャンがショートコントを組織化させ世間に浸透させた所"から、ネタ時間がどんどん短くなって行ったし、それが当時では新鮮でスタイリッシュであったと。これも以前言ったけど、コントやないかも知れんけど、芸歴的に一番最初にショートネタをやったのは、2000年に解散してしまったけど、パート2の「四コマ漫才」が、先駆者かも知れない!なおこの四コマ漫才は、パート2の2人が漫才の途中のくだりで何回かやってたけど、メインでやっていた訳やなかった。ふと出番終了後に素人の女学生が、「パート2は、あの短いネタをもっとたくさんやればもっと面白いのにな。」と言ってくれたのがキッカケで、ショート漫才を前面に出したスタイルになったらしいです。あといつからそのスタイルになったかは判らないが、大木こだま・ひびきの普段の漫才(=1つの話題をずっとするんじゃなくて、何本かの短い話題を1回の出番でやるからな)、ぴのっきをの「本当の事なんて言えない」のネタもショートネタではあるし、あったわな(汗)やはり先駆者・発明者を見付けるのは、非常に難しいよな!

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スクープではなく定期連載(コラム)

2024-09-29 16:34:40 | ミックス

先週の文春の月1の連載の「83歳 欽ちゃんの人生どこまでやるの!?」内で、まぁそこまでおかんむりになってるというか、気恥ずかしという心境やそうですね。先日の日テレの『24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?』内でのドラマは。一応若い子が欽ちゃんの亡くした奥様について書いた著書に感動して、ドラマ化したいと思って、仮装大賞のプロデューサーを介して、基本自身にスポットを当てたドラマは恥ずかしいからして欲しくないんだけど、まぁ若い子がそう思うんなら、「好きにして良い」とだけ答えたけど、まさかそこまで大きな話になってるとは、オンエアが終わってから知ったんやと。「まぁ全くオンエアを観てないけどね、ただ僕の所にやたらと感動したとやらの感想が、来るもんだから」って初めて気付いたと。ただドラマだと美談に仕上げちゃうし、現実の僕と奥さんはそんな良い関係じゃなかったと思ってるし、奥様も口では不平・不満は一切無かったって言ってたけど、心の奥の気持ちまでは本人しか分からないからね、ドラマと実際は若干違うよと、まぁエンディングに"このドラマは、著書を元にしたフィクションです"と、ちゃんと注釈を付けてたけどな(笑)・・・僕も、あのドラマは結局最後まで観たし、いささか感動したけど、大事にはなってないけど、ちゃんと本人に許可を取ってなかったというまたもや日テレに不手際(怒)このドラマに限らず欽ちゃんは、昔から一切自身の出演した番組は、観ないんですと!自分の出た番組を自分で観るというのは恥ずかしいし、一度試しに見た事があったけど、会心の出来栄えと思ってもよく観たら粗が見えるし、で反省して次に活かそうとしたけど、そこや反省点や改善点にばっかりに気が行ってしまって、良かった部分まで悪く(出来なく)なり、余計に出来が悪くなったから、"お笑いに反省は禁物"と思ったそう。"反省しないのは、タモリ・さんまも全く一緒の方法"ですな!タモリは元々の性格もそうっていうのもあったと思うけど、いいともをやってたから、一々反省してたら、もう明日の本番が来てしまうというスケジュールやったからやろう。さんまも昔(若い頃)は反省してたけど、一々気にしてたら身が持たんし、落ち込むだけって思ってる(落ち込むのは、皆さん自身を過大評価してるから。自分の実力なんて、こんなものと思ってる)から、反省しない事にしたと(汗)ただ2人と違うのはさんまは、あとで自身の番組も観る所ですな(笑)紳助が"さんまぐらいなもんやで、この世界(芸能界)で自分の番組を見て、自分でゲラゲラ笑ってるのって"って証言してましたもんね。意外とハードスケジュールっていうのもあるかも知れんけど、大物でも自身の出演番組や作品は、普通(中々)観ないですよと。ただ反省しないというのをとってしても、さんまも欽ちゃんも共通してるのは、さんまは欽ちゃんに憧れて芸能界入りしたからな!今でも手本にしてるって言ってるしな。あまり共通点が無いように見えるけど、強いて言えば2人共毒が、あまり無い・笑いに感動は要らないと主張してる点かなぁ。ただ欽ちゃんも過去に苦悩してましたがね、2010年のフジの特番の『悪いのはみんな萩本欽一である』によると、欽ちゃんも若い頃は相方の二郎さんに限らずツッコミなどで人をどついたり、毒を吐いたりして笑いをとってたから、"良い人と思われると、笑いってどんどんやりにくくなっちゃうね・・・"と・・・それでも今の彼の境地は、お笑いってそこを上手く折り合いをつけて道を探って行き新たな道を見付けるのも腕である、思ってるんやないかな・・・

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らしくない勝ち方

2024-09-28 22:01:42 | 野球

2024年のセントラル・リーグを制したのは、読売ジャイアンツ(東京読売巨人軍)でした!→チーム名が、2つあるというのは、ほんまややこしい!昨年までの様に長打力や力でねじ伏せる野球ではなく、スマートな野球を体現してでの優勝でしたな。という意味で、らしくないと書いたんやけど(汗)大きかったんは、菅野智之の復活やったでしょうなあ、捕手を小林にしたのも大きかったかも知れん!「スガコバ」コンビは、年齢的にはあれやけど、来年以降も脅威となるかもな。戸郷翔征、菅野、井上温大(はると)、船迫大雅(ひろまさ)、バルディ(バルドナード)、大勢の復帰も大きかったな。野手では、地味やけど比較的吉川尚輝が1年間で離脱せず打順も色んな打順に適応し、成績も残した事で陰のMVPと言って良いでしょう!丸佳浩が、足は無くても先頭打者として安定した成績を残したのも大きかった。岡本和真は、ややスケールダウンしたけど、5年連続で30本以上打ってたんやから、こういう年もあるし、何よりあんだけ守備位置を毎試合のように変えられた中では、よう打った方やないですか!?あとは、エリー(ヘルナンデス)と離脱後にチームも危ぶまれたけど、浅野翔吾が打順も色んな打順に入り穴を埋め、ほんまに途中とシーズン終盤や昨日のオコエ瑠偉の存在と。捕手の岸田行倫の活躍も大きかったな、代打としても使えたし!大城卓は前半レギュラー落ちも、後半は得意の打撃とファーストも出来たというので、帳尻合わせ(ニヒルな笑)坂本・門脇は、期待外れやったけど、門脇は後半上げ(投手がへばってきたおかげか?)と守備を考えたら、まぁこんなもんやないですか?レギュラー番号の背番号5を付けてる割には、物足りないですが!後半戦の代打の切り札的な存在やった中山礼都も大きかったんやないかな。やはり捕手出身の監督は、侮られへんなぁ。まぁレベルの高い優勝やったとは思えんけど、エリーの離脱の危機の中よく耐えましたね!今年もBクラスなら、暗黒時代突入という所でしたが、ここで踏み止まるのが伝統の強豪チームでしたなぁ(チッ!)。去年までの成績なら、"Bクラスに片足を突っ込んだ状態"やったけど、暗黒時代に突入はせんかったな・・・これでますます、阪神ファンがまた"暗黒時代、暗黒時代(は、どうやったとか)"とうるさくなるなぁ、だから!巨人以外は、全チーム暗黒時代は、経験してるって(被害妄想やぞ)[怒]!Gの選手・関係者・ファンの皆さん、おめでとうございます!

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ホークスが、元地元で胴上げを実現

2024-09-24 20:53:23 | 野球

 今年のパシフィック・リーグを制したのは、福岡ソフトバンクホークスでした。リーグ優勝おめでとうございます!!山川穂高(アグー)も逆風・バッシングの中、ほぼ1年のブランクも跳ね除け打率はともかく、活躍しましたな!まぁでも、野手のMVPはどう見ても近藤健介(コンちゃん)でしょう!ギーマは、あれぐらい出来て当たり前やし。ギータの穴を埋めた陰のMVPは、正木智也かな。待望の右打者やしね。それと昨日のオリ戦での活躍の川村友斗でしょうなぁ。投手は、先発が色々な名が挙げられるし、確かに有原航平、リバン・モイネロ、大関友久、スチュアートJr.辺りは良かったし頑張ったけど、やはり最後離脱したけど、松本祐樹、ホセ・オスナ、杉山一樹、ダーウィンゾン・ヘルナンデス、藤井皓哉の救援陣やないかな!津森は勝ちパターン・負けパターンでも投げるけど、例年通りやったかな(笑)1965年以来の元地元の大阪での胴上げやったという事で。中には、今から紹介するブログでは、京セラを"屋根付き大阪球場"と呼ぶかたも居ますしね(笑)

どがちゃがHONG KONG、OSAKA – 歡迎光臨!香港と大阪の日々の「どがちゃが」を綴ります。趣味の話題も織り交ぜて、ご陽気に。                      <本サイトはプロモーションが含まれています> (leslieyoshi.com)

 せやから昨日や今年は、南海ホークスさん、優勝おめでとうございます!!と言った方が、正しいかも知れんな!オリはもう順位も決まってるようなもんやし、勝率5割も貯金も無く別に気にしてないから。大阪での胴上げは、南海ファンの事を思うとめでたいし嬉しかったし、良かったですね。昨日はあんまり言わん方がええけど、南海ホークスの魂も背負って応援してる身としても、お帰り胴上げは喜ばしい事でした。杉浦忠 氏がホームの大阪球場での南海最後の試合後のお別れスピーチで言った「行って参ります。」が、昨日で結実した気もします。ほんまにおめでとう!もし日シリに進出して、阪神と対戦するなら、1964年に続いて去年うちが出来んかった御堂筋のテリトリーを守ってくれよ!

 ただそれでも今行われてるオリックスの4選手の引退や昨日の1965年の南海時代以来59年振りのホークスの大阪での胴上げの朗報ニュースよりも、「阪神ファンが、甲子園でメガフォン(ツインバッド)をグラウンドへ投げ込んだ」ニュースの方が反響が大きくなって、取り上げるやろうしヤフコメの数も多くなったし、注目度が上に行くんやろうな(号泣)今日の新聞での朝日新聞でも、ホークスが65年の南海時代以来の大阪での胴上げについて一切触れんかたったし、南海のなの字も出て来ず取り上げられんかった(涙)さすがにソフトバンクホークスの優勝については、大きく取り上げてたけど(汗)にしても、その甲子園のライトスタンドのファン、日本プロ野球からゲットアウトじゃ(激怒X100)!!!!

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LIFE!~人生に捧げるコント~ 12周年SP第二夜(series12 #3)

2024-09-23 23:31:51 | お笑い考

 「お金を数える時に怖くなる女将」は、ワザとらしい・・・「目を離すな」は、気を取られるネタかぁ・・・ベタすぎるな(涙)「最後の演奏」は、設定に無理があるから、世界観に入って行き辛いけど、真面目にやってる事は、間違いない。「最強コンビ」は、映画のシーンみたいなセリフ回しやな。ボケは、ギャグ漫画レベルやったけど。「愛着」は、これも少しベタかな。

 それと何とゼンモンキーが、解散しました!これは、意外というか理解不能ですね・・・昨年のKOCファイナリストやで!まだ1年も経ってないというか、今年は決勝進出ならずで2年連続とはならんかったけど・・・まだ結成歴も浅いのに!3人も優秀な人材がいると、方向性で少しズレが出て来たんかも知れんよな(汗)センセーショナルなファイナリストで解散は、2014年のリンゴスター以来かな。犬の心やゾフィーも解散してるけど、センセーショナルなルーキーという存在ではなかったからな(大汗)既に書いたけど、良いネタと思ったんはやはり「結婚式の最中にその結婚ちょっと待ったを3人が、同時にやりに来て僕が、条件(スペック)的に一番不利だ(と思って)展開して行く」ネタと「見張りの刑事2人が、凶悪犯を張ってるけど、隣で双眼鏡でのぞきをしてる者が、エロい展開をつぶやいてて、段々そっちの部屋の方が気になって行く・釣られる」ネタと「宇宙船に1人乗り遅れた乗組員」のネタやったな!知らん賞レース名もあるけど、2021年 お笑いABEMA CUP 2021〜ワタナベNo.1決定戦 - 優勝、2023年 ワタナベお笑いNo.1決定戦2023 - ファイナルラウンド進出、2023年 第6回ナルゲキ最強決定戦 - 優勝を飾っています。あとはオーソドックスにネタパレとソウドリで好評を博したぐらいかな。荻野・ヤザキ(矢崎真梧)・むらまつ(村松優大)3人共、芸人活動は継続。ただ3人共ネタを書けるけど、R-1の成績が芳しくない点は、大丈夫でしょうか(汗)?

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ENGEIグランドスラム

2024-09-23 21:41:31 | お笑い考

バイきんぐは、設定勝ち。ニューヨークは、設定の中の設定のネタやったな。オズワルドもレアな設定。ロッチは、良いネタやったけど、"食いつく所が、おかしい"という方法論は、ベタやったな(汗)ダウは、ABCの時は、やっぱり賞レース用に若干削ぎ落としてたんやな。冒頭の金を返すくだりと手品のくだりは無かったし、本来の尺というかネタはこんなんやねんな。まだ編集で削除したくだりやライブではもっとくだりが、あるんかも知れんけど(汗)ガクテンソクの「クリケット」を題材にしたネタは、ハマカーンも10年以上前にやってたな。客ウケは、横一線やったな。そもそも民放やから、無理にでも笑ってくれや盛り上げてくれっていう指示が、本番前に客にされるからな(NHKでも指示があるけど)。

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