水温6℃、ミッジ乱舞も全く魚っ気のない本流はトットと退散です。
南斜面の支流、A川へ移動も日陰の残雪エリアは増すばかり。水量も少なく水温4℃はチョット痺れちゃいます。
ドライで先行していたYanaさんに追いつくと、型は小さいけどサビを残したヤマメちゃんが#16で出たとのこと。
A川を選択して内心後悔していたので気持ちが救われました。イヤー、ホント良かった~。
そこから先行させてもらい、焦りの中、Flyaokiも#14初巻ニンフで10cm君を掛けることができました。
支流筋は強風の影響もなくこれからサイズアップを目論んだ途端、山の斜面にエッサマン。下流は全くダメだったので上がってきたとのこと。帰りの関越渋滞も心配だったので先を譲り、Yanaさんと共にラインを巻き取り、川通しで撤退です。
小さいのですらサビが残っていることから今年は昨シーズンより2週間程、時期がズレそうです。4月の声を聞かないと里川でも魚は瀬に出てこない気配ですよ。
彼岸にまた、様子をうかがってみます。