NHKのドキュメンタリー。
先日亡くなった樹木希林さんの密着取材の模様。
何となく見たのだけど、何というか、密着していたディレクターさんが、
明らかにもどかしい感じの人で、そのモジモジっぷりに心拍数上がった。
希林さんのイライラや焦れる気持ちも分かるし、その雰囲気だけは感じて益々モジモジするディレクター。
見てる方は、もどかしいやら、変な汗が出そうになるわ、ドキドキハラハラ。
こんな番組なん!?
「私の何が知りたいのか。
ただダラダラ付いてきてるだけで、何かを引きだそうとか聞きだそうという雰囲気がない。
ただ撮ってるだけで番組になるのか?」
この質問に、何も答えることができず、無言。
ナレーションもこのディレクターがしてて、そこを考えると益々いたたまれないような・・・・・。
希林さんの生き様が全く頭に入ってこなかった
これはこれでアリなのか?
これをナシと言ってしまったら、ディレクターさんが気の毒過ぎるので、アリと言うしかない。
というのが、私の正直な感想でした
何なん?こんな番組なん!?