皆さんこんにちは
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前回の明石寺町ブログの続きをお送りします
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前回の正徳寺から、数分歩けば・・・・
④無量光寺に到着
→ココは光源氏が月見をした寺として知られています
無量光寺のかたわらに小道を発見!~
蔦の細道(つたのほそみち)
です。
光源氏が、無量光寺から明石の御方の住む「岡部の館」
へ通った道が蔦の細道です。
『この周辺は世界最古の長編ロマン「源氏物語」の舞台
であり、主人公光源氏と明石の御方との秘められた
ロマンが繰り広げられた』とありました
なんとも風情がある小道です
光源氏の恋の通い路だったということで
通ればモテモテになっちゃうかな~ホホ
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続いて・・・この小道に隣接する
⑤善楽寺です
明石入道の「浜辺の館」跡とされる寺院。善楽寺は天台宗のお寺で
明石では一番古いお寺とされています。
境内には・・・明石市内指定・登録文化財に認定されている
平清盛の供養塔がありました
3メートル36センチの花崗岩でできているそう
堂々たる風格でぃ
明石の石造物として価値が高く、
鎌倉時代の特色を示すものとして、
重要なモノだそう
清盛さんの隣にもうひとつ「明石入道の碑」です
そして、ヒツジさんの碑も・・・
なぜにヒツジさんかは、わからず・・・
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さてさて
たくさん、ご紹介してきた明石の寺町
いかがだったでしょうか?
駅周辺の活気ある明石とは
また一味違う、
静かな空気が流れ、
歴史探訪に夢中になれる大人エリアでした!!
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明石川沿いを通って帰路に着きました。
明石には、まだまだ知らない魅力がありそう!
おそるべし明石
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by キャメロン
↑明石駅から漁港に向かうまでに出会ったアジサイ
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前回ご紹介した明石旧灯台から
明石の寺町までは、本当にすぐ。
バス停で寺町MAPなるものを発見
↑金属プレートに描かれたMAP
↑かわいい!かわいい!かわいい!
明石漁港の北側は
このように、お寺や神社がひしめきあうエリアなんです
おおっさすが漁場!
①岩屋神社
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コチラの神社、1975年に
明石市指定文化財に認定されています
ここ岩屋神社は 明石城主の氏神さまでした。
夏と秋には神事が行われており、特に夏祭りの
海中神事「おしゃたか舟」は有名で、
明石の風物詩となっています。
「おしゃたか」とは・・・・
明石の方言の「おじゃったかなぁ」がなまったもの
神事で舟を押して行くときに
唱えることばで、「神さまがいらっしゃったか」の意味です。
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境内にはこんなに大きなマツの大木が
『光源氏 月見の松』です
紫式部が著した『源氏物語』。
明石市は源氏物語『明石』の舞台として知られています。
ここで源氏が月見をしたんでしょうか・・?
説明表記はなく、詳細は分かりません。
大木がワシワシと実っていて神社とマッチ!
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続いては・・・
②伊弉諾(いざなみ)神社
です。
とても立派!!
どこもきちんと管理されていて、ピカピカな神社でした。
手水舎でかっこいい竜を発見
コチラを後にして次、次・・・・
歩道を歩いていると、いきなり現れます
③正徳寺(しょうとくじ)
大きな玄関部
中には、立派なソテツが植えられていました。
続きは次回です!
by キャメロン
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JR明石駅の西側から海へ向かって歩いていくと
どんつきに濃紺の建物を発見!
黄色い文字で子午線ラインと書かれています
コノ正体は
明石ジェノバライン(愛称・子午線ライン)
の明石船客ターミナル
なんです
明石ジェノバライン
高速船で目の前の岩屋(淡路島の玄関口)
まで最速の13分。
最近は専ら、たこフェリーが主流ですが
こちらの方も
ぜひ利用してみてください
せっかくなので周辺を
歩いてみることに。
~明石漁港へ~
明石港の西の防波堤には
昔使われていたとされる
灯台がそのまま残っています
明石港旧灯台です
見るからに、古っ!!
どれくらい古いものかというと
1657年、第五代明石藩主松平忠国の命によって建築され、
日本で15番目、近畿では4番目に造られた、と。
約350年も前の話!
現存する灯台としては、
全国で3番目
近畿と高知、徳島県のエリアでは
最古の灯台として知られています
周りはフェンスに囲まれていて近づくことができません
なので、階段に登ることができません
▲柵にへばりつき、必死でカメラに収めました
当時のままの姿なんですね~
1963年(昭和38年)には防波堤の拡充により
沖合いに新灯台が建設され
明石港旧灯台は役目を終えました
灯台としての役割を終えた今でも
明石港の歴史を示すシンボルでもあり
明石のランドマークの役割を果たしているといえそう
▲現在の赤い灯台
明石港に全部で5基あるそうです。明石漁港
▲明石丸とかかれた漁船が数隻並んでいました
魚ん棚の新鮮な魚介はここで捕れているんですね
魚ん棚とは目と鼻の先
魚ん棚がいつも新鮮で美味しいわけです
ちょうど 淡路島から、たこフェリーが帰ってきました
防波堤では釣りを楽しむ人の姿もたくさん見受けられましたよ
次回は明石寺町をご紹介したいと思います
お楽しみに
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ここでタワーレコードインストアライブのお知らせです。
明日、27日(土) 15:00~
ここフレッツ@メディアスタジオにて
HARCOさんのライブがあります
たくさんのご来場をお待ちしていますね
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by キャメロン
JR朝霧駅より北へ約2kmほど
明舞団地の一角に、緑に包まれた公園があります
その
公園西側に動物遊具とやらがある
と聞いて行って来ました
昔からある公園で
とっても人気がある
というんです。
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おおっ さっそく いた いた
シマウマが3匹戯れています
大きさが結構リアル
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動物が奥のほうまで続いているのが見えます
きゃ~ はやく~
キリンにカバ
子持ちカンガルー
顔面が ちと大きいのが愛らしい
なぜか四角いシール跡がついたラクダ
乗り心地のよさそうなコブですね~
ゴリラ
・・・何でも居てますね
タイガーも吠えてます
これ、何かわからないけど可愛い
茂みに隠れてこちらを狙っているのは
ライオンちゃんとメスもいます
いや~これだけたくさん居てると
テンション上がりますねっ
ゾウとじゃれあう子供たち
水道とにらめっこの白クマ
子どもがゆっくりとあそべる大きな公園で
地域民に人気なのも納得です
30年以上も前からあるそうですよ
園内には松ヶ丘古墳も残っていたり
なかなか見ごたえありの
愉快な公園でした
もちろん、動物達と記念撮影もしたがな♪
是非チェックしてみてくださいね場所はこちら
(Mapionマピオン)
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by キャメロン
明石の
春旬祭(しゅんしゅんさい)
に行ってきました!
明石春旬祭は、イカナゴのシンコ漁解禁にあわせて
明石銀座通りと魚の棚商店街周辺で開催される
明石に春を呼ぶイベントで2003年から開催されています
明石駅から、商店街まで
すごい人通り!
皆さんこの日を待っていた!そんな印象
まずは銀座通り沿いに並んであるブースをチェック。フラワーマーケットです
草花から鉢花まで色鮮やかに並んでいます
お花を見ると春を感じますよね
こちらは、明石東二見で採れた一番海苔
の試食ですよ
「おいしい海苔は口の中で残らずに
溶けるんだよ~」とおじさん。
口に入れると本当に溶けました!おいし~
地酒のPR
人気の高い地元酒蔵の地酒をお試しできましたすぐお隣にはレストコーナーがあって
みなさんラーメンなぞをすすりながら休憩。
本町商店街アーケード
では、フリーマーケットが開催されていました
続いて魚の棚商店街へ(タンポポブログ)
すごい人!魚屋のおばちゃんが
「今日はようけ来てるよ~」って。
新鮮な魚介類が並んでます
とれとれぴちぴちのいかなご!
今年は高級魚になってしまいましたね。
商店街の中の
魚の駅(まちかどギャラリー)に到着
こちらで本日のメインイベントくぎ煮コンテスト
が盛り上がりを見せていました
色の濃淡、見た目も違うくぎ煮が十数個並んでいて
気に入ったものに投票するというコンテストです
真剣に味くらべ
各々の家庭によって味付けも具材も様々なのがおもしろい
個人的には、甘めで柔らかいほうが好きかな
集計の結果、藤原啓子さんが2年連続で金賞に輝いたそう
おめでとうございます
明石の町に一足早く春が訪れた、
和やかなniceイベントでした
春よ、早く来い
by キャメロン
明石城をバックに、開催された
TACOTACO JAZZ FESTIVAL 2008
雲ひとつない、カラッとした青空の下で軽快に音が飛び
跳ねました。地元のアマチュア音楽家の方々主催の
このイベントは今年で3回目。
テーマが「魅惑のラテンミュージック」ということで
聴いているだけで、体がリズムを刻み出しました
屋外イベントの気楽さ・・・自転車あり、お弁当持参あり
寝転ぶ人ありです。好天ゆえ、日陰を求める人多し。
〓♪〓♪
7バンドが次々とステージを熱演。
日差しの暑さと対抗するかのようです。
〓♪〓♪
日頃は普通にお仕事をしている方々ばかりとか・・・。
仕事以外に、バンドという世界をお持ちなのは楽しい
でしょうね。
フルートのソロ
渋いボーカル。からし色のスーツが映えてます
華やかに、弾む歌声
〓♪〓♪
〓♪〓♪
こちらは年齢層が高く、ロマンスグレイバンドです。
皆さん、ネクタイを締めて紳士的
トランペットの音色が風に乗ります。
〓♪〓♪
〓♪〓♪
髪と楽器の色がキャリアを物語っているよう。
〓♪〓♪
かなり離れたところでも音が
響き渡るので楽しめます。
〓♪〓♪
今回が初お披露目という高校生のバンド
TACOTACOジュニア
ビッグバンド
メンバーは、いろんな高校から集まってきているのだ
そうです。とにかく演奏姿がカッコイイです
〓♪〓♪
女子が立ち上がり、歯切れよく音を飛ばします。
若いエネルギーが湧き上がってきている感じ
〓♪〓♪
すっと出てきて、ソロ演奏
〓♪〓♪
いずれも、どこかで耳にしたことのあるラテン系の有名な
曲ばかりで、誰しもが楽しめるJAZZ FESTIVALでした。
管楽器は、屋外との相性がぴったりですね
明石の空と初秋のJAZZ、来年も楽しみです
BY 店長
10月になるとあちらこちらで祭りがはじまりますね
お天気の良い3連休の2日目、
明石公園にて明石子午線どんとこい祭り
がありました
明石公園の活性化と利用促進を目的とされ
今回で8回目となる地域のお祭りです!
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹
明石駅から公園に向かうまでの塀沿いの湖
ぷかぷか浮かぶものを発見。
あひると一緒に流れていたのがこちら、
花壇です。
キク+コスモスバージョン
花壇がいかだの様にゆっくり流れていきます。
おもしろーーーいぃ!
コスモスバージョン
かわいらしいですね
明石公園正面口に到着すると2008ひょうごまちなみガーデンショーin明石
というものが開催されていました。
さっきのぷかぷかもこちらのイベントの一部だったんですね
園内にはたくさんの寄せ植え、ハンギング、
簡素なガーデンまでが展示されていて
その規模はけっこうあなどれない
体験教室や即売会もやっていました
寄せ植えがばーーーっと並んでいて
見るほうの目を楽しませてくれます
アラ、明石城がみえてきましたね。
こちらは、どんとこいメインステージ
カラフルな衣装に着替えた子供たちのダンスshowです
集まった参加チームは46組
普段の練習の成果がよく出ていますね!どのチームもみんな堂々とダンスを披露
メインステージをしばし堪能した後はサブステージ
も覘いてみました。
こちらはまだ練習中。
ですがみんな真剣な表情で最終確認
メインステージはステージと観客までの
距離感があって、気づかなかったんですが
近くで見ると、なんてうまいんだこの子達
こんなに小さいのに!大人顔負けのダンス
みんなかっこいいよ
と一人で感動しきり。
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹
過去のお祭り風景のphotoも展示されていました
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹
そして、中央園路には
約100ブースのフリーマーケットや
屋台が!!
行列をなしていたのはやっぱりコチラ
明石といえば明石焼き!
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹
また夏が戻ってきた?と思わせる
暑い日でしたが
緑いっぱいの中でのお祭りは
とにかく賑やかで
明石らしいなと思いました
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹
県内では,各地で秋祭りが開催されていますよ
涼しくなって過ごし易くなった今
是非チェックして
あそびに出かけてみてくださいね!秋祭り特集
by キャメロン
こんにちはタンポポです
今日は以前にご紹介しました明石市立天文科学館
の続きとしまして展望室
をご案内
前回スタッフブログ
さっそくこんな柄のエレベーターに乗って
14Fまであがっていきますよ~エレベーターを降りるとすぐに
この景色
少し雲がかかっていて遠くまで見れなかったですが
とっても素敵な眺め
皆さん「あれは淡路島?」
「そうそう明石海峡大橋キレイな~」
などなどおしゃべりしながら眺めていましたよ
うっすらと明石海峡大橋が見えております
ぐるりと一周するとこんな貼紙発見
13Fで88星座おみくじを実施中!
おみくじ!
早速階段で13Fへ
到着!
なるほど、この箱をシャッフルして
中のボールに書いてある数字を見ればいいのですね
でました!2番!
そしてこんな風に並んでいる結果を見に行きました
2番いっかくじゅう座!
聞いたことねぇ!
なんだかすごい星座をひいてしまったよう…
恐る恐る結果を覗いてみると
ずらずらといっかくじゅう座の説明が書いてあり
最後の方に運勢が…
ピンと来ない!
タンポポの心には秘めた一輪のバラが
潜んでいるのでしょうか
でも「素敵ですね」と言ってくれているので
いい結果と受け止めましょう!
いい気分で階段で入り口まで降りて
外に出てみると
子午線はっけーん!
そしてこの子午線の先には
こんなものが
ちょうど子午線の真上に立っています
これは漏刻(ろうこく)と呼ばれるものらしく
水時計とも呼ばれるそう
漏刻(ろうこく)とは…
容器に水が流入(流出)するようにして
その水面の高さの変化で時をはかる時計のことです
漏刻は日時計と同様に、おそらく最古の計時器具
だと言われています
その古さゆえに、いつ・どこで発明されたのかは
不明なんだそうですよ
帰りにきれいに咲いているアジサイを見つけました
さて明石市立天文科学館いかがだったでしょうか
タンポポは13Fから階段で地上まで降りたので
少し足が痛かったですがとっても楽しかったです
是非皆さんも行ってみてくださいね~タンポポでした
こんにちはタンポポです
今日は前回ご紹介しました
子午線展が開催されている
明石市立天文科学館を
ご紹介したいと思います前回スタッフブログ
早速入場
すると中に入って①オドロキ
床がたくさんの星座でいっぱいキラキラしてキレイです
さて②オドロキ
もうすぐ七夕なのでこの天井天の川ゴージャス
そして③オドロキ
端のほうに水槽があるな~と
近づいてみてみると…
メダカがいる!
なんとこのメダカさん
宇宙に行ったことのあるメダカさんでした
元気に泳ぎまくってました
メダカさんは宇宙でもやっていけそうですね
だんだんとオドロキを隠せなくなってきたタンポポですが
思いきって2Fへ行ってみました
階段であがろうとしたら
壁がカレンダーに!
これはただのカレンダーではございません
なんと
宇宙カレンダー!
150億年の宇宙の出来事を365日に置き換えてある
なんともBIGな試み!
1日で約4千200万年進みますね
この階段を上り
2Fに着くと
ここはプラネタリウムの階でした
入り口がSF映画に出てきそうな感じ
明石市立天文科学館にある
プラネタリウムは
日本最古の旧東ドイツ製なんだそうですよ
詳しくはコチラ
プラネタリウムは時間が決まっているので
そそくさと3Fへ
3Fでは前回ご紹介した子午線展の他に
本物の隕石を飾ってあったり
タッチパネルで子午線のことについて
勉強できたり
子午線のある都市をタッチ
日本との時差などがでてきました
なぜか立体に見える平面パネルなど
見せ方が面白いです
室内が少し暗く「怖いよ~」と
泣いていたお子さんもいましたが
タンポポは宇宙大好きなので
雰囲気があってとってもワクワクしました
科学館の中でも子午線がくっきり
ここが子午線なんだ!と国境かのように
子午線を行ったり来たりしている人がチラホラ
日本時刻の中心ですからね
そうなっちゃいますね
さて今日はこの辺で
次回は展望室をご案内します
お楽しみに~タンポポでした
こんにちはタンポポです
6月10日は何の日かご存知でしょうか
正解は…時の記念日
です
6月10日は明石市立天文科学館
の
お誕生日なのです
明石市立天文科学館ホームページ
東経135度 日本標準時子午線の通る
明石市のシンボルとして
昭和35年6月10日に開館し
阪神大震災の被害を受けたが
平成10年3月にリニューアルオープンし
マルチメディアを活用する最先端施設として再生
明石市立天文科学館は
日本最古の旧東ドイツ製プラネタリウムが
あることでも有名ですね
ということでタンポポ6月10日に
明石市立天文科学館
へ行ってみました
ドーンでっかい時計が目印です
コチラが入り口です
なんと6月10日は無料開放でした
そして受付のお姉さんがなにかくれましたよ
よく見てみると子午線通過記念証
なんだか嬉しい
何が入っているのでしょう
分厚い…
スタジオに帰ってからあけてみると
台紙やら竹ひごやらたくさんでてきました
なんじゃこりゃ
よく見ると組み立てるようにできています
ので早速作ってみましたジャーン
なんと組み立て式の天球儀でした
星座がたくさん載っています
かっこいい
さて6月10日の時の記念日に関連して
今明石市立天文科学館では
子午線標識など子午線に関する
資料がたくさん展示されている
子午線展が開催中です
記念日とあって人がたくさんいらっしゃいましたよ
子午線上にあるモニュメントや
変わった標識など
全部行ってみたい思いが込み上げてきますね
子午線展は08年7月13日(日)までやっていますよ
是非見に行ってみてくださいね
子午線に関する情報がたくさん載っている
ホームページを発見!要checkです東経135度子午線を訪ねて
さて次回からは明石市立天文科学館
を
隅から隅までご紹介お楽しみに
タンポポでした