フラナガン水素 長寿村フンザの水を再現

健康と美しさをいつまでも、水素と酵素で細胞を生き生きさせる還元の発想
食べる水素(水素サプリ)と水素製品全般を紹介

生体における水素に関する論文・特許・研究等

2009年07月02日 | 日記
特許 食べるマイナス水素イオンの製造方法
発明者:及川胤昭(2009.11.13登録)
本発明は、サンゴカルシウムをマイナス水素イオン放出物質として採用し、このサンゴカルシウムを酸化焼成と還元焼成の2段階の焼成を行うことによって食用として供されるものであって、具体的には、サンゴカルシウムと小麦粉の混合物を成形し、酸化焼成と還元焼成を行い、この焼成体を粉末として製錠するか、カプセルとして食べるマイナス水素イオン(H)とする。
これによって、体内の細胞中の水分をマイナス水素イオン(H)化して体質の改善と活性化が成功し、
成人病の予防や肥満やガンの予防にも期待できる。

論文 水素を含んだ水の日常飲用が脳神経の変性を防ぐ
九州大学・野田百美 准教授(薬学研究院)・中別府雄作 教授(生体防御医学研究所)
水素水を飲用することで、
パーキンソン病等の脳神経変性疾患の予防と治療に有用である可能性を検証した。
低濃度の水素を含んだ水で、水素を含んだ水を飲ませたマウスと水素を含まない通常の水を飲ませたマウスに、実験的に脳神経変性疾患を発症させた。水素を含んだ水を飲用させたマウスでは、パーキンソン病で見られる黒質ドパミン神経細胞の脱落が顕著に抑制された。また脱落の原因とされる活性酸素の生成量、および活性酸素によるDNAの酸化損傷も抑制されることが明らかになった。これらの検証結果から、活性酸素が原因で起こるパーキンソン病等の脳神経変性疾患の予防と治療に、水素を含んだ水の飲用が有用であり、また低濃度の水素で効果をもたらす可能性を見出した。

論文 ドイツ・ノルデナウの泉による糖尿病の改善
ドイツのホリスティック医学と自然療法センターのガデック博士・九州大学の白畑實隆教授ら
JAACT2006 Kyoto(京都)で報告された論文が『動物細胞技術:基本と応用的側面第15巻(2009年8月15日発行)』に掲載された。
糖尿病患者411人を対象に、ノルデナウに平均6日間滞在してもらった。平均年齢は71.5歳、天然の還元水を毎日約2リットルを飲んだ変化を、血糖値・HbA1c・コレステロール(LDL・HDL)・血清クレアチニン濃度などの診断パラメータで2回テストした。
その結果、96の患者または
2型糖尿病患者群で70.6%の活性酸素種(ROS)が減少した。糖尿病の血脂肪・クレアチニンの有意な改善は、高血圧・循環器障害・腎不全や動脈硬化症など他の病気に関連するパラメータにも有益である。このように非常に短期間で、副作用がなく明らかに非常に重要な代謝パラメータを向上させる結果がえられた。
共同研究 酸化ストレス疾患を抑制する活性水素
九州大学大学院システム生命科学府生命工学講座・白畑實隆教授
白畑教授は電解還元水による
抗腫瘍、抗糖尿病、抗脂質異常症、抗脳疾患などの効果を報告した。そのほか、白金ナノ粒子による水素の活性化がインスリンシグナル経路の活性化による糖取込の促進に効果的であることや、2型糖尿病モデルマウスにおいて、耐糖能障害を改善したことを発表した。他の研究で、脳梗塞モデルラットの損傷が軽減された報告も紹介された。
2007年6月15日に「酸化ストレス関連疾患の予防及び改善効果を持つ還元水の作用機構」という演題の招待セミナーに続く二度目の講演。カロリンスカ研究所と共同研究が進行中である。

受賞 “生体エネルギー産生機構の研究”
2009年度(第50回)藤原科学財団藤原賞医学部門を受賞

岩手医科大学 薬学部 機能生化学講座の二井將光(ふたいまさみつ)教授
受賞研究課題の内容は、大きく二点。一つは、ミトコンドリア膜や細菌の細胞質膜にほぼ普遍的に存在し、電子伝達鎖の働きで形成される膜内外の水素イオン勾配を利用しATPを産生するATP合成酵素の研究である。二井博士は、生命にとって不可欠なこのATP合成酵素の機能解明において世界を30年近くに亘ってリードしてきた。二つめは、哺乳類細胞内のオルガネラ小胞に広く存在するエネルギー変換機構と回転・調節機構の解明である。エネルギー変換は、水素イオン勾配によりATP合成をするが、生理学的役割は合成反応の逆反応であるATPの分解にともなう水素イオンの輸送である。小胞内の酸性pHは、細胞内外からの代謝物や異物の消化の上で不可欠であり、この主要な機構が細胞機能における重要性も理解できる。

論文 水素水は脳での活性酸素の増加を抑制
東邦大学 薬学部 生化学教室・石神昭人准教授
活性酸素は糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病やアルツハイマー病など神経変性疾患の原因の1つと考えられている。水素水は、これら疾患を予防する手軽に飲用できる水としてその効果がとても期待される。水素を高濃度に溶解した水素水の飲用がビタミンCの不足による脳での活性酸素の増加を抑制すること世界で初めて明らかにした。水素水を与えた群では水のみを与えた群に比べて活性酸素の発生が27%も減少していた。このように、水素水の飲用はビタミンC不足による
活性酸素の増加を抑制してくれた。

論文 水素ガスは細胞に傷害を与える活性酸素を選択的に除去
日本医科大学 大学院 医学研究科 加齢科学系専攻・太田成男教授ら
活性酸素は酸素の一種だが、酸化作用が強い。細胞や遺伝子を傷つけ、がんや動脈硬化などの引き金になるとされる。研究チームによると、水素は活性酸素が持つ酸化とは逆の作用をする。ラットの細胞に薬剤を加えて活性酸素を作った後に水素を加えると、活性酸素の中でも悪質なヒドロキシルラジカルがほぼ半減し、死滅する細胞もほぼ半分になった。
細胞生物学分野研究チームは、試験管で培養したラットの神経細胞で実験。水素濃度1.2ppmの溶液が活性酸素を還元し無毒化することを確認した。水素は細胞の核の内部にも簡単に入り込むため、
遺伝子を活性酸素の攻撃から守ることも期待できるという。

■ 焼成カルシウムと未焼成カルシウムは、食品衛生法及び栄養改善法の一部を改正する法律(平成7年法律第101号)附則第2条第4項に規定する既存添加物名簿(平成8年4月16日厚生省告示第120号)に収載(187・364番)された、既存添加物です。

※ 以上の公表されている文献は、個別の製品についての効果や効能を示すものではありません。


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