回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

なぜ、彼の演説が胸を打つのか?

2009-01-25 14:43:13 | my favorite(お気に入り)
『NC:ニュースキャスター』に出演したゲストコメンテイターの「下嶋龍一」氏が、「オバマ新大統領」を評して
 
  神が地上につかわした人

という言葉を使いました。実は、私も同じような印象を持っていました。

大統領選を通して、共和党の大統領候補「マケイン」氏は、彼に対して、時には“ぽっと出”と呼び、自らの経験の豊富さ・実績を強くアピールする戦術をとっていました。

確かに、「オバマ」候補は僅かに任期途中の上院議員1期(約3年)の経験しかなく、実績は「ゼロ」と言ってもよかったでしょう。

それでも、彼が各地の集会の中心で演説を重ねてゆく度に、まるで「与えられた」使命の如く気高く振舞う彼の姿を見た誰もが、心の中で

  彼こそが、44代大統領になるだろう・・・

という想い(予感)を強くしていったのではないでしょうか?

「マケイン」氏がが過去の話をする度に、彼の輝きが薄れてゆくのを感じていた人々は少なくなかったのではないでしょうか?


前回お話したBSの特番では、「オバマ」候補の演説テクニックのポイントを「3つ」挙げています。

☆「主語」が「わたし」でなく、【みなさん(あなたたち)】

☆「キーワード」

☆「繰り返し」


①民主党アイオワ州党員集会 2008年1月3日
 この大会は、「民主党」の予備選挙の【初戦】です。「ヒラリー」候補優勢の予想をくつがえしての勝利で、大きな弾みをつけることになりました。

勝利の立役者を「みなさん(あなたたち)」と言っています。(You have done!)


 ありがとう、アイオワ。

 彼らは言った“この日は、絶対に来ない”と。彼らは言った“我々の目標は高すぎる”と。
 しかし、この1月の夜、この歴史的な瞬間に、みなさんは、成し遂げた!皮肉屋が“できない”と言ったことを。

 みなさんは、成し遂げた!ニューハンプシャー州が5日後に成し遂げるであろうことを。

 みなさんは、成し遂げた!アメリカがこの新しい年、2008年に成し遂げることを。

 ・・・・・

 今、この瞬間に、 ありえないと思われていたことがワシントンの現状を打ち破った。

 今、この瞬間に、 わたしたちは全ての党や年齢の人々を、共通の目的のもとに呼び集め、政治に参加しなかった人々に立ち上がる理由を与えたのだ。

 今、この瞬間に、 恐怖と疑いと皮肉の政治を打ち負かしたのだ。この国を向上させる代わりに、わたしたちを引き裂いた政治を。

 今、この瞬間に・・・。

 ・・・・・・

「希望」とは、シーダーラビッズで出会った若い女性の目の中に見たもの。彼女は、昼間は大学で学び、夜は働いている。病気の妹の医療費を払えないが、それでも、彼女は今も信じている。この国は、自分の夢をかなえるチャンスを与えてくれることを。

「希望」とは、ニューハンプシャーの女性の声に聞いたもの。「甥(おい)」がイラクに行って以来、不安でたまらないと話してくれた。彼女は、今も毎晩ベッドで彼の生還を祈っている。

「希望」…「希望」は、今日わたしをここに導いたもの。ケニア出身の父、カンザス出身の母と共に、そしてアメリカ合衆国でしか起こりえないわたしの物語と共に。

「希望」とは、この国の基盤だ。



まず「みなさん(あなたたち)」と呼びかける手法は、番組でアメリカ人にアンケートした“演説の上手い大統領は?”のベスト3の一人である「ロナルド・レーガン」の得意とするものです。彼は、ハリウッド出身という異色な経歴の持ち主で、「分かりやすく」語りかける演説で人気でした。また、自分の身の回りで起きた出来事を具体的に話に取り入れることも得意でした。それは、あの「キング牧師」とも共通しています。


②民主党ニューハンプシャー州予備選 2008年1月8日
もし、ここでも「オバマ」が連勝していたら、案外早くに「決着」がついていたかもしれません。実際に、直前の調査では「10ポイント」近く「オバマ」がリードしていました。それをひっくり返したのは、「ヒラリー」のあの【涙】でした・・・。

しかし、そんな予想外の敗北にも、「オバマ」はやがて彼の選挙戦の象徴となるひとつの有名な「キーワード」を発して、より高みを見据える演説をしたのでした・・。


 我々にはできる(YES WE CAN)、それは、この国の運命を宣言した建国の文書に書かれた宣言だ

 我々にはできる(YES WE CAN)、それは、奴隷や、奴隷廃止を目指す人々がささやいた言葉だ。自由を切り開くために、闇夜をくぐり抜けた時の言葉。

 我々にはできる(YES WE CAN)、それは、移民たちが口ずさんだ歌、遠い岸辺を出発した時に。
 開拓者たちが、厳しい未開の土地を西へ進みながら口ずさんだ歌。

 我々にはできる(YES WE CAN)、それは、組合を作った労働者たちの合言葉。
 選挙権を求めた女性たちの…
 新しい開拓地に月を選んだ大統領の…
 山頂へと導き、約束の地を示してくれた王の、言葉だ。

 我々にはできる(YES WE CAN)、正義と平等を!


「敗れた日」の彼の目には、既に11月の「勝利」が見えていたかのような、落ち着き払ったその姿は、彼こそが“山頂へと導き、約束の地を示してくれた王”ではないのかという想いを抱かせたようにも思いました。


やがて、「ヒラリー」候補も撤退を受け入れざるを得ない日が訪れました。それは、、「オバマ」が正式に民主党の「大統領候補」に決まった日でもありました。

③民主党 全国大会 2008年8月28日
 民主党の大統領候補としての「指名受諾演説」です。彼は、言います。“わたしは、けっして「独り」ではここまで辿り着けなかった(We can not walk alone.)”

 夜勤の前に3時間しか眠れない若き学生の顔に、わたしは母を思う。
母は、大学に通いながら、ひとりで私と妹を育ててくれた。
 食料配給券に頼ったこともあったが、学生ローンや奨学金を利用して、最高峰の学校に行かせてくれた。
 
 女性が起業の難しさについて話す時、祖母を思い出す。
秘書として仕事を始め、女性ゆえに何年も昇進できなかったが、くじけず中間管理職まで上り詰めた。

 勤勉に働くことの大切さを教えてくれたのは、祖母だった。
 新しい車や洋服を買うのも後回しにして、わたしを優先してくれた。
 自分の全てを、私に注ぎ込んでくれた。
 もう長旅はできないが、今夜は見てくれているはずだ。今夜は、祖母の夜でもあるのだ。

 マケインの考える「セレブの生活」とはどんなものかは、分からない。

 だが、わたしの生活は説明したとおりだ。わたしの「ヒーロー」は、これらの人たちだ。わたしの人生を築いてくれたのだ。そして、この人たちのために選挙に勝ち、合衆国大統領として、この「約束」を守り続けていくつもりだ。

 ・・・・・・

 アメリカの「約束」とは、何なのか? 我々は、それぞれ思いどおりに人生を生きる自由を持ち、一方でお互いを尊重する義務がある。それが、アメリカの「約束」だ。

 政府は、我々に敵対するのではなく、我々のために働くべきだ。我々を傷つけるのではなく、助けるべきだ。
 
 富と影響力を持つ者だけでなく、働く意欲のある全てのアメリカ人に機会を与えるべきだ。
 
 それが、アメリカの「約束」だ。

 責任は自分で引き受ける一方、ひとつの国として栄えたり衰退したりするのだという考え、兄弟を守る、姉妹を守るという、基本的な信念のことだ。

 それが、我々が守らなくてはならない「約束」だ。

 それが、今、我々が必要としている「変化」だ。

 ・・・・・・

 この国は、他のどの国よりも裕福だが、「豊かさ」とはそういうことではない。

 地上最強の軍隊を持っているが、「強さ」とはそういうことではない。

 この国の大学や文化は、世界中の「あこがれ」だ。

 しかし、世界がアメリカを目指すのは、それが理由ではない。

 アメリカの「精神」、アメリカの「約束」ゆえなのだ。

 道が不確かでも前進し続ける、
 違いを乗り越え団結する、
 見えるものでなく見えないものを見据え、その先のよりよい世界を追い求める、
 
 その「約束」こそが、我々の最大の「財産」である。

 娘たちを寝かしつける時、毎晩くり返す「約束」だ。

 その「約束」ゆえ、移民は海を渡り、開拓者は西へ向かったのだ。
 
 その「約束」ゆえ、労働者はストを行い、女性は投票権を求めたのだ。


 アメリカよ、我々は後戻りできない。やりべきことがたくさんある。

 多くの子どもたちを教育し、多くの帰還兵を助けなければならない。
 経済を立て直し、都市を再建し、農村を救わなければならない。
 多くの家庭を守り、生活を改善しなくてはならない。
 
 アメリカよ、我々は後戻りできない。我々は、ひとりでは歩いていけない。

 今、この選挙で未来に向かい行進すると「誓約」しなければならない。

 その「約束」を守っていこう。アメリカの「約束」を。

 そして、聖書のとおり、揺らぐことなく守っていこう、告白した【希望】を。

 ありがとう、神の祝福を。アメリカ合衆国に、神の祝福を。


 ・・・・・・

ちっきしょう…カッコイイな…~『Love Shuffle』 vol.2~

2009-01-25 07:09:45 | my favorite(お気に入り)
たぶん、「食わず嫌い」なんでしょう・・・w

こういう「大人な」ドラマにはハマりやすいみたいです・・・www

「メンズ」たちがかっこいいし、「セリフ」がクールなんです。
「野島伸司」の脚本と、「オバマ」の演説に共通点があるように思いました。
(ちなみに、「ガールズ」側の「香里奈」さんも素敵ですし、セリフがクールなところが『黒執事』にも似ていると、私は思っています。)

「松田翔太」が文句なしにかっこいいんだけど、一番「おいしい」のは「玉木宏」です。プールバーで、「小島聖」(セレブマダム:玲子)を賭けてのビリヤード対決で、次々にミラクルショットを披露してビックリでした。
(エンディングで、トランプのカードの中に「NG映像」が流れて、実際にやっているのが分かって面白いです。なんだか、「ジャッキー・チェン」の映画のそれのようで・・・)

今回は、「香里奈」(愛瑠)の「秘密」が分かってきたし、「玲子」の素顔が垣間見えたりして、少しずつ謎が解けていくようで、また新たな疑問が生まれたりして、楽しいです。その意味で、「谷原章介」(菊田正人)の正体が全然不明なのが気になります。もの凄い「マザコン」だったりして・・・w

「DAIGO」(大石諭吉)は、普段のチャラチャラしたキャラとひと味違う「ピュア」な青年役が、かわいいです・・・w

「香里奈」さんの「撮影シーン」や「水泳シーン」とかは、『水戸黄門』のアレみたいでドキドキします・・・www

今回の一番のお気に入りは、「翔太」(旺次郎)との「料理シ-ン」です。
シンプルなキッチンで、「黒」と「赤」の二人は見事に「絵」になっていました。
「決めゼリフ」も出て「いい感じ」になった(“えっ、○スするのか?!)と思ったら、案の定「邪魔」が入りました・・・w

  「旺次郎」→「O次郎」→『オバケのQ太朗』のテーマ

ってのが上手く効いていて、やられました。



☆☆お気に入りの「セリフ」集☆☆

① きっと、・・・そうね・・・

  (見事な「平手打ち」が決まって)

  だよな・・・

② でも、心は「裸」にしたけどな・・・

  ・・・・・・

  ちっきしょう、かっこいいな・・・

③ よかったよ。愛瑠じゃなくて、僕で・・・

  それじゃあ、ハードル高ぇなぁ…。そんな男と比べられたら、誰でも・・・

  やっぱ、ユウキのせいだね。私が上手くいかないの・・・

  だけど、オレならいい勝負になる・・・

  えっ?!

  オレが何かで死にかけた時、そう言ってやるよ

  愛瑠でなくてよかったよ、オレで・・・

④ なら、問題ないですよ。ギャラリーがいるなら・・・

  えっ?

  啓が、「絶対」勝ちますから・・・

  ・・・・・・

  本当の啓は、凄いんです。「二流のクズ」なんかじゃないの・・・。
  あたし、啓のずっとファンなんです・・・

⑤ すげぇー!

  本当!

  あれっ、もしかして酔ったフリですか?

  ふふふ・・・
  
⑥ あげる・・・

  えっ?!いや、買うよ。いくらでもいい、僕、この絵を買うよ。全部、買い占めてもいい・・・

  パパは怒るだろうけど、「そこ」には持っていけないの・・・

  えっ?

  目に見えるものはね・・・


また、前回で使われた“嘘だと言ってよ、ジョー!”が、今回も効果的に使われました。 
  ちなみに、「吉高由里子」(海里)の言った【タナトス】とは、「死そのもの」または「死神」あるいは、「死への願望」などの象徴とされるギリシャ神話の「神」です。

くぅヲタとしては、香里奈」さんの「撮影シーン」とか「啓】を応援する時の「笑顔」とか、なんとなくくぅに似ていて、ちょっぴりトキメキます・・・w
  


【黒】の悲劇

2009-01-24 17:52:53 | my favorite(お気に入り)
結局、『黒執事』のDVDは「あにめいと」ではなく、いつもの「あまぞん」で買いました。今月は何かと「物入り」で、割引が魅力だったからです。

しかも驚いたことに、発売日(1/21)の朝、私が出勤する6時前に朝刊といっしょにポストに入っていました。

しかし、まだ中のDVDを見ていません。ちょっとショックなことがあったからです。

中身は、ドラマCDとか小冊子とかも入っていましたが、肝心のDVDの収録時間を見て、がっくりしました。

「24分」・・・つまり、「1話」分しかないのです!!!

いつものくぅのライヴDVDとかから、少なくても「90分」とか、まぁ普通に「120分」くらいはある(3話~4話分)と思い込んでいました。

よく確認しなかった私が悪いのですが、定価「3,150円」割引後でも「2,331円」(26%off)もするのに、たったの「24分」なの・・・???!!!

   高ぇ~!

アニメもんて、こんなプライスなの・・・!!!

そう思えば、くぅのDVD(CD+DVD)って、「お買い得」よねぇ~!!!


「悲劇」は、それだけではありませんでした。

今朝未明のTV放送でしたが、放送時間の「変更」に気がつかず、なんと「前半」がカットされていました・・・orz

今回は、注目の【女王様】の「登場シーン」があったので、期待していたのですが・・・。

それでも、ちゃんと【女王様】は出ていたし、キーポイントも押さえることができました。

ちなみに、意外と「ガキ」「子ども」だったので驚きました。ちょうど、「エリザベス」と同じくらいの・・・!

えっ、もしかして「リジー(エリザベス)」が【女王様】・・・???!!!

まぁ、考えようによっては、「後半」が残っていたから「結末」はちゃんと分かったから、「不幸中の幸い」でしょう。

まぁ、“ま、いいか”は、私の「座右の銘」です・・・w

「福山雅治」さんは、「マ・イイカ」は嫌いのようですが、「佐藤浩市」さんは「ケ・セラ・セラ(なるようになる)」の心でやるので、あまり気にしないようです。

ちなみに、「香里奈」さんの『コミュファ光』のCMには、【じゃなイカ】という「イカ」が出ていました・・・w




チケット

2009-01-23 23:34:45 | 倖田來未(くぅちゃん)
こんばんわ! 

「うさぎ:くぅちゃん」より【ライオン:倖田來未】の方に惚れてまいがちなドMで草食系の乙男(オトメン)、ヴぁるすです・・・www

なんで、今さら自己紹介をしたのかというと、今日、いきなり4時間の「残業」を言われたからです・・・?

“明日からお休み”と、いつもよりテンション上げていたら、早退する人の分の残業を頼まれました。人数に余裕がないので、仕方ありません。
でも、出来たら前日に言って欲しかったなぁ・・・。

という訳で、内心イヤイヤの気分で「4時間」を過ごさなくてはいけなかったので、「妄想」で気を紛らすしかなかったのです。

もちろん、その全てをここに書くことはできません・・・w

理由は、様々ですが・・・w

そうした時間潰しの妄想の中のひとつに、自分に対する「プロファイリング」がありました・・・www

つい最近知った言葉に「草食系」があります。で、「草食系」といえば(本当の意味は別にして)、「うさぎ」が思い浮かびました。

その時、ふと子どもの頃に聞いた(読んだ?)お話を思い出しました。「インド」の話です。

動物たちのところに、「旅のお坊さん」がやってきました。もう何日も食べ物を口にしていないというので、みんなで食べ物を探しました。

仲間は、それぞれ見つけましたが、ふだんから困っている人がいたら助けてあげようと言っていた「うさぎ」だけは、どうしても見つけられませんでした。

・・・うさぎは、お坊さんに薪(たきぎ)を集めて「火」を起こしてくれように頼みました。

やがて、薪が燃え上がると、「うさぎ」はこう言いました。

“わたしには、あなたに差し上げる食べ物か何もありません。どうか、このわたしを食べてください…。”

そう言うと、炎の中に身を投じたのでした。


・・・ところが、「うさぎ」の体は少しも燃えませんでした。そして、お坊さんの姿は消え「お釈迦様」が立っていました。

“うさぎよ、お前がふだん話していることが本当なのか、試したのだ。だが、お前の心に嘘偽りはなかった。お前のその心の美しさと気高い行いを讃えて、人々の手本になるようにお前の姿を月に映すことにしよう・・・”

それから、月に「うさぎ」が見えるようになったのです・・・メデタシ、メデタシ…


このお話を聞いて、私はこう思ったのです・・・





  「うさぎ」は、ドMだな・・・!


なんて、ね・・・




それは、さておき、究極のドMの草食系として、“【ライオン:倖田來未】に食べられてもいい。エサになっても構わない。いや、「本望」だ!”とさえ、思えるのです・・・w

くぅ様の、あの黒のヒールのブーツに踏まれてもいいかも・・・www


という訳で、見事に「ハマ」っていると、我ながら驚いてしまった次第なのです。





チケット、名古屋は当選したけど、もうひとつの方が・・・orz

【playroom】の方に賭けるしかないかなぁ・・・








「1秒でも早く結婚したい女たち」

2009-01-22 21:19:15 | Weblog
土曜日(1/17)に、地元「静岡放送:SBS」で『久米宏経済スペシャル新ニッポン人現る2“1秒でも早く結婚したい女たち”』が放送されました。

もともとは、「テレビ東京」で昨年暮(12/28)に放送されたものだそうですが、「田舎」なので約半月遅れでのOAとなりました・・・w

と言っても、昼過ぎに“疲れ”からコタツでうたた寝してしまったので、終わりの方半分くらいしか観られませんでした・・・orz

私の中では「久米宏」というと、どうしても「過去の人」というイメージです。『Nステーション』~は、急激に「老け込んで」しまったような・・・。
2005年には、『A』という「あやや」もキャスターとして出演した情報バラエティーがあったのですが、この番組の「売り」は“インターネットを使ってアジアを結ぶ”というものだったのですが、信じられないことに「録画」だったのです。
案の定、パッとしないまま「打ち切り」になりました・・・orz

それ以来、彼の頭の中の「鮮度」に「?」が付いたままです・・・w



・・・それはさておき、彼が言うには「アラフォー」世代を中心に”1秒でも早く結婚したい”という女性たちが増えているのだそうです!!!


私のイメージでは、女性がクリエイティブな分野で「起業」するなど、「輝いている」姿が浮かんできます。
また、「キャリアウーマン」などがバリバリ活躍しているイメージもあります。

しかし、「男女雇用機会均等法」が誕生してから20年以上も過ぎた現時点での「課長以上の管理職」は、女性はわずか「3.6%」しかいないのだそうです。

まだまだ、日本の社会では女性に対する「風当たり」は強いのです。だからこそ、我らの「倖田來未」は「女の子」たちを応援し続けているんだ・・・!

このブログの「編集画面」の片隅にも「恋人さがし」のサイトがあるのですが、そういうところの「会員」って“男の方が多い”とばかり思っていました。
「お見合いパーティー」とかも、男は有料で女性は「タダ」みたいな話も聞いていたし・・・。

ところが、今や、圧倒的に「女性上位(女性の方が人数が多い)」のだそうです。

私は「合コン」とかは未体験ですが、よく話題になります。男が必死になっているのだと思っていましたが、今焦っているのは女性(特に30代後半~)たちなんだそうです。

彼女たちが「結婚」に「目覚めた」のは、彼女たち世代のカリスマだった「安室奈美恵」ちゃんが絶頂期に「結婚」したことも影響しているようなのです。

キャリアウーマンたちが挫折を味わっている一方、「男」たちにも変化がおきているのだそうです。

【草食系】と呼ばれる男の子たちが増えているのだそうです。

♪男は狼なのよ~♪

と昔は言われたのに、今や「獣」ではなく「うさぎ」ちゃんたちが増えているのだそうです・・・。

ある「ヲタク」風の男性は

“「ナマ(生)」の女性は時が経つと歳を取っていくが、「フィギュア」は一番美しい瞬間を永遠に残してくれるから”

と、自分が「草食系」である理由を説明してくれました。

たぶん、「普通」の人なら「屁理屈」のように聞こえるかもしれませんが、私には少なからず「共感」できる部分があるのです。

私は「Perfume」よりも「初音ミク」の方に“惚れてしまうやろ~!”www

ってことは、私も「草食系」なのかも・・・?w ちなみに、「フィギュア」は集めていませんけど・・・www

そんな訳で、ますます女性の「婚活」が難しくなっているようです。

そして、この1週間ほど芸能ニュースを賑わした出来事のひとつに、「あの」エリカ様の「結婚」がありました。

あのとんでもない「じゃじゃ馬娘」が、「大安」の日に入籍・挙式を行い、しかも「明治神宮」での着物姿の「神前結婚式」を挙げたのです。幸せそうな「微笑み」を振りまきながら・・・。

「合コン」をハシゴするアラサー女性と、ある「キャバ嬢(age嬢)」の二人が全く同じ言葉を口にしました。

 “「結婚という形」が欲しい・・・”

「エリカ様」のあの花嫁姿こそ、まさに「結婚という形」そのものじゃないでしょうか・・・?


また、巷の女性たちの「結婚願望」が膨らむのでしょうか・・・?


                Have a happy mariiage!♡








「Mの法則」番外編

2009-01-21 20:54:43 | 倖田來未(くぅちゃん)
「倖田姉妹」が、再び『HEY!x3』に登場しました。

前回の「Wデート」すら、異例というか「特別扱い」して頂いた(だって、ただの「アーティスト」なんだから、歌う(&踊る)だけで「十分」なのに・・・)と感じていたのに、また姉妹ネタを「企画」して頂いて、本当に「恐縮」しています。

「お台場」の方向へ足を向けて寝ることなど、「くぅヲタ」としては決して出来ることではありません・・・m(_ _)m

いくら実力派の歌姫である「倖田來未」としても、この「厚遇」はいささか身分不相応な気もします。
ということは、やはり「妹」のオカゲ?もあるのでしょうか・・・?

そう考えると、思い当たるのは【ヘキサゴン・ファミリー】です。

どう考えても、不思議なんですが、「misono」ちゃんて「人気者」なんでしょうか???!!!


“釣った魚にはエサはやらない”と言えば、普通は「男」のセリフですが、それが「misono」ちゃんの「恋愛観」です。

脱いだ服はそのまま散らかしっ放しで部屋は汚いし、辺り構わず「屁」はコクわ、無茶食いしてすぐ太るし、オマケに「絶叫マシン」にはマジ怖がるし・・・。

ハッキリ言って、「オヤジギャル」そのもので、男から見て「最低」の女です。

決して「ブス」ではないのに、女の子として「カワイイ」と思えるところが「ひとつも」ありません。(ワザと「悪口」を言っているのでは、決してありません。)

それでも、人気があるとしたら、あとは「女の子」からしか有り得ません。

☆M(misonoのM)の法則・・・①

“「misono」のファンの95%は、女の子である”

それも、「オヤジギャル」の女の子の可能性が大です・・・w

お姉ちゃんの「くぅ」も80%以上は「女性」ファンだと思いますが、その実体は「姉妹」で「天と地」ほどの開きがあります。

くぅファンの女性にとって「倖田來未」は、【憧れ】のスターです。才能・生き方・体(おっぱい?w)・顔( ̄ー ̄)ニヤリ w・・・。
「星飛雄馬」にとっての「巨人の星」、スバリ「下から目線」の「女神」様的存在なのです。

一方の「misono」ちゃんは、「親しみ」「共感」の対象です。“あたしだけじゃないんだ・・・”という「安心感」を与えてくれるのです。
「ヘキサゴン・ファミリー」としての「おバカキャラ」、ズバリ「上から目線」あるいは「同じ目線」の「タメ友」なのです。

☆「Mの法則」・・・②

“「misono」ファンの女性の72%は「オヤジギャル」である”

『天秤』という切ない曲を歌いましたが、けっこういい曲だと思いました。以前に聴いた『アブラゼミ』と似た感じで、なんとなく「演歌」っぽい匂いがしました。

「オヤジギャル」は、聴いてくれるかな・・・?

でも、本物の「オヤジ」に買ってもらうためにも、なにか「ひとつ」女の子らしい「カワイイ」ところを作らないと・・・。


それにしても、「ヘキサゴン」(「里田まい」ちゃんとの)でも新曲出したし、ずい分と出してるんじゃないのかな・・・?


ところで、肝心の「くぅ」の方ですが、いきなりの『Bling,Bling,Bling feat.AK-69』を歌って(踊って)くれました!\(^▽^)/

実は、コタツで遅い夕食を食べていましたら、いきなり映像が流れて、箸を持ったままフリーズしてしまいました・・・w

こういうノリノリ系がどんなおかずよりも好きな私は、幸福感でおなかが一杯になってしまいました・・・www

あの“美人”ダンサーさんたちが「AK-69」なんでしょうか?


それにしても、先日の『Music Lovers』でも感じましたが、「くぅ」の眼中にあるのは「100%」女の子なんだと、強く思い知らされましたね・・・

「男」は、女の子の幸せな一形態である「カップル」を形成するために必要な、単なる「アイテム」のひとつとしか映っていないに違いありません。

それでも、おバカな「男」は、ついそんな「性悪」(m(_ _)m)な歌姫の魅力に負けてしまうのです。どんなに、「酷い」「つれない」仕打ちをされても・・・。

☆「Mの法則」・・・③

“「くぅ」ファンの男の87%は、「M」である”



        ・・・数字の「根拠」?



            それは・・・
















                         ありません・・・m(_ _)m




YES WE CAN

2009-01-21 19:05:07 | 愛と世界平和と神の存在について
「オバマ新大統領」の就任式も、「無事」に済みました・・・。

“もしや”という不安がちょっぴりあったので・・・w

単にアメリカという1つの国の大統領というだけでなく、この言い知れぬ不安に満ちた「世界」の指導者という「希望の光」なのですから・・・。

ブッシュJr.という史上稀に見る酷い大統領が開けてしまった「9・11」という『パンドラの箱』から、あらゆる「災厄」が世界中に飛び出してしまい、箱の片隅に

“私を忘れないでください・・・”

と震えていた控え目な【希望】が姿を現したのです。

“「幸福の追求」は、誰にも譲り渡すことが出来ない「権利」である”と「独立宣言」に書いてあるのだそうですが、アメリカ国民だけでなく世界中の人々が本当の「幸福」を求めて立ち上がる時が来たのかもしれません。

   YES WE CAN



ところで、「オバマ大統領」の【演説集】が40万部以上のベストセラーになっているのだそうです。

「演説(スピーチ)」好きの私には、とてもうれしいニュースです。

「言葉の力」に注目が集まるのは、うれしいことです。私がこのブログを始めた理由のひとつに、この「言葉の力」の魅力を感じてもらうことができれば、というささやかな「願い」があるのです・・・w

「上院議員」を僅か1期(当選により、3年で辞職)の経験しかない「47歳」のアフリカ系の中産階級出の一人の男が、アメリカ大統領にまで駆け上がった最大にして唯一の「武器」は、【演説】であることは誰の目にも自明のことと映ったに違いありません。



先日、BS11で去年の大統領選挙の前日(11/3)に放送された『大統領の演説』という番組が再放送されました。

その話は、また次の機会に・・・





嘘だと言ってよ、ジョー!~ドラマ『Love Shuffle』Vol.1~

2009-01-20 21:30:18 | my favorite(お気に入り)
35円!・・・w

ドラマの中でも言ってましたが、“嘘だと言ってよ、ジョー!”というのは、1919年のワールドシリーズで起きた、メジャーリーグ史上最大の「八百長事件」(【ブラックソックス事件】)で、永久追放された「8人」の中で最も有名な選手“シューレス(裸足の)”ジョーこと、「ジョー・ジャクソン」が裁判所から出る時に、彼の熱心なファンのひとりの少年が思わず叫んだ言葉として、有名です。

八百長事件そのものは、オーナーがあまりにも「ケチ」でリーグ優勝するくらいの強豪チームにも拘らず今からは信じられないくらいの「低年俸」で、ユニフォームのクリーニング代すら自分持ちだったとか)だったうえ、実際にはそれぞれ「いい成績」を挙げています。

だから、彼らは「悲劇の8人」とも呼ばれています。彼らのことは、映画『フィールド・オブ・ドリームズ』や『エイトメンアウト』に描かれています。私は、たまたま『エイトメン…』を観てから『フィールド…』を観たので、とても印象深かったです。


さて、ドラマ『Love Shuffle』ですが、私は基本、ドラマは観ない人です。特に、こんな「恋愛もの」は・・・。まるで、昔の「トレンディードラマ」wみたいなオシャレなドラマは、ジンマシンがでそうなくらいです・・・w

それでも観たのは、大ファンの「香里奈」さんが出ているからです・・・www

映画にしろ、TVにしろ、ドラマは【おとぎ話】というのが持論です。【おとぎ話】を「信じる」には、「魔法の粉」が必要です。

さて、『Love Shuffle』に「魔法の粉」はかかっていたでしょうか?

それはさておき、最近は「コミック」原作のドラマが多いように思いますが、これは「野島伸司」の書き下ろしなんでしょうか、けっこう「味」のあるドラマじゃないでしょうか?

4組の「カップル」の「シャッフル」なんですが、「配役」のバランスが不思議です。

女性陣は「香里奈」さんはともかく(若い人は「貫地谷しほり」さん?)、男性陣の「谷原章介」「玉木宏」「松田翔太」「DAIGO」というそうそうたる「イケメン」たちに比べると、ちょっと「地味」過ぎるような気がします。

1回目の録画を観た時は、正直、背中がぞわぞわしました・・・w (ジンマシンが・・・www)

それが、2回目は、なぜかしっくりときました。というか、「野島伸司」の「仕掛け」に気がついたからです。(彼の名は知っていましたが、ファンではないのでドラマは見ていません。)

初回の見どころは、なんと言っても「エレベーター」の中・・・w まるで機関銃のように「セリフ」が飛び交って、背中がぞくぞくしました。(ジンマシンじゃなくて・・・w)西洋風に言えば、剣を取って闘っているようでした。(「三銃士」みたいな・・・w)

余談ですが、そんなことはない!とは思いながら、まさか「香里奈」さんが○○○を「紙コップ」の中へ・・・?!w

“お母さん、ごめんなさい・・・”(暗転)

で、明かりが点いた瞬間は、“やっぱり、やられた・・・”と苦笑いでした・・・。(当たり前だろ!)

彼(野島伸司)のクセなのか、「繰り返し」の演出が気に入りました。

冒頭の“嘘だと言ってよ、ジョー!”は、3回出ました。

エレベーターの中での重要な「アイテム」である【紙コップ】は、当事者である4人がそれぞれ「もう1回」遭遇しました。4人目の「正人(谷原)」の場合は、実物ではなく「言葉」だけでしたが、おそらく「あの」紙コップなんだろう、と想像させるところが、またちょっぴり大人な愉快な演出でした。

♪アイアイ…おサルさんだよ~♪も2回登場しました。

“彼女は、●●●?”“分かる?”も・・・。

最後の方の、“ごめんなさい、職業柄…”・・・“どんな、職業?!”も・・・w



男性陣は、誰もが「正体不明」という匂いを振りまいていました。

娘たちが観ていたので、ちらりと見た『のだめ』で「かっこいい」役だった「玉木宏」がなんとも惨めな「かっこ悪い」役を見事に演じているのが、いいなぁ・・・w

でも、「プール」の中の彼は、とっても「カッコイイ(ちょっぴりだけど、もう輝いていました!)」と思えました。

彼が、再び「輝き」を取り戻すのが楽しみです。

「正体不明」と言えば、セラピストの「正人(谷原)」の本性がどうなるのかも、楽しみです。

むろん、「愛瑠(香里奈)」が恋をするかも気になります。

これも余談ですが、「洋楽」って、言葉(英語)が聞き取れないからなのか、どうしてあんなに「かっこよく」聞こえるのでしょうか?!
なんか、「ズルイ」って、思いませんか・・・?w


大雑把な予想では、「元の鞘」に納まるのかなぁ・・・?w


Music Lovers

2009-01-19 19:48:10 | 倖田來未(くぅちゃん)
以前にチラリとこの番組を見た時に、なんかいい感じwで、くぅちゃんも出ないかなぁ…とか思ったけど、なんとなく無理かなとか思っていました。

そしたら、TV欄に「倖田來未」の名前があったので、慌てて録画しました。「情報チェック」は、けっこういい加減です・・・w

番組が始まってから、スポンサーが【KDDI】さんだったので出演できた訳が分かりました。

それに、CMタイムになっても「PAINT IT MUSIC」のCM、ってことは「倖田來未」のCMなんだから、要するに“全編倖田來未”ってことで、それはそれは「お得」な番組でした・・・わw



歌ったのは『TABOO』と『Moon Crying』と『stay with me』の3曲とアンコールで歌った『Joyful』(アルバム『TRICK』から)の映像がちょっぴり流れました。

で、肝心のくぅはというと、久しぶりのカッコイイ系の【男前】な「ライオン:倖田來未」でした。テカテカのパンツというのか、シャイニー系のシルバーのピッチリしたパンツ穿くのなんて「倖田來未」くらいでしょ・・・!w

黒のジャケットとシャツにボーダーのマフラーをラフなネクタイみたいにヒラヒラさせて(もう1本豹柄みたいなのも着けてた)、どう見ても【宝塚の男役スター】だよ・・・!

ヘアもキチッと固めて、アイメイクも真っ黒な「黒豹アイ」だし、どうやら彼女は完全にターゲットを「女の子」に絞ってきましたね・・・w(少なくとも、この番組では・・・)

くぅのテンションも高かったけど、お客さんの女の子たちのテンションは、今まで観たどの音楽番組よりも1オクターブ高かったように感じました。

特に、今回の「恋愛トーク」の「キレ」が抜群で、“お姉さん絶好調”って感じでした・・・www

今年は、やりたかったことが溜まっているので、サプライズをたくさんやりたいんだとか・・・。まぁ、去年はやりたくてもやれなかったからね・・・。

個人的には(お財布の方もあるので)、「そこそこ」でいいんですけど・・・w

目の中にヒマワリが咲いてます

2009-01-19 18:17:07 | my favorite(お気に入り)
『いいとも!』増刊号に「ベッキー」ちゃんが出ていました。

「自慢」のコーナーらしくて、ベスト3を紹介しました。

「第3位」は、”1年間に15カ国も行ったこと”でした。もちろん、お仕事(TVのロケ)なんですが、とにかくベッキーちゃんは人気者でいろんな番組から引っ張りだこです。それも、なぜか「海外ロケ(レポーター)」が多いような気がします。

私の好きな『行ってQ!』とか『弾丸トラベラー』でも、海外ロケを見ました。本当に「海外」が似合うし、前にも書きましたが、決して弱音を吐かないでいつもニコニコ元気一杯のレポートをしてくれます・・・♡



「第1位」は、“上戸彩ちゃんが(ベッキーの)自宅の鍵を持っていること”でした。本当に「親友」どうしで、二人「だけ」で旅行とかによく行くそうです。
(ベッキーちゃんいわく、お互いあまり友だちがいないので、ふたり「だけ」なのだそうです。)


それで、「第2位」(私は「1位」にしたいくらいですが・・・)が

“目の中にヒマワリが咲いていること”

なのだそうです。実際の目の大写しの写真が出ましたが、本当にきれいなヒマワリが「咲いて」いました!!!

彼女の「瞳」は緑がかった「灰色」?で、「瞳孔」の黒い部分がちょうどヒマワリの「種」の部分で、それを取り囲むように「黄色い」花びらが咲いているのです!

その画像を探しましたが見つからなかったので、私が描いてみました・・・w

実物は、当然もっともっときれいで本物の「ヒマワリ」です。なんだか、とっても良いものを見たようで、とってもハッピーになれました。
「幸運のヒマワリ」とか言って、“彼女の目を見たら幸せになれる”みたいな「都市伝説」になったりして・・・w

白人系の瞳では「花」のように見えることがあるようですが、本当に「奇跡」といってもいいくらいに、きれいでした。黒い芯(種)のある花はそれほど多くはないと思いますが、見事にヒマワリの「黄色」が瞳に咲いてるなんて不思議です。奇跡です。しかも、元気一杯の彼女に一番お似合いのヒマワリが咲いてるなんて!!!

その場にいた「マリエ」ちゃんが、自分も欲しい!と言ってましたが、その気持ちはよ~く分かります。(ちなみに、周りから「ドクダミ」が似合うとか言われていました・・・チョット、カワイソ…)

カラーコンタクトには「花柄」とかありそうですが、なんと言っても「自前」「天然(作り物ではない)」ですから・・・!!!


今までも、「ベッキー」ちゃんはダントツに「いい子」だと思っていましたが、目の中にヒマワリが咲いているなんて、本当の「天使」じゃないのかな・・・?



  ☆ ☆ オマケ ☆ ☆

本物の「ベッキー」ちゃんの「目」の写真を入手しました。『ショムニ2013』のワンシーンからです。




ちょっぴり光って見にくいのですが、灰色の瞳はうっすらと緑がかっています。(実物は、もっと緑っぽいです。)

黄色い花びらの部分はハッキリと分かると思います。