回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

TBSドラマ『ラブシャッフル』

2009-01-10 22:17:30 | 『だいすき!!』&香里奈
『王様のブランチ』に、「香里奈」さんが出ていました。

16日(金)スタートの新ドラマ『ラブシャッフル』の番宣でした。

久しぶりに「香里奈」さんの顔を見て、「声」が聞けたので癒されました。本当に楽器の音色のような「声」なので、私のハートは「1/f」の揺らぎを起こすのです・・・w

「香里奈」さんの笑顔の秘密は、口角がきゅっと上がって「にっ」と微笑むところです・・・(*゜ー゜) ♪


あまり肩の凝らない内容のようなので、まったりと楽しみたいです・・・ ( ´ー`)y-~~ マターリ


KODA KUMI LIVE TOUR 2008 TRICK

2009-01-10 20:44:41 | 倖田來未(くぅちゃん)
今日、「倖田組」からハガキが届いていました。「ツアー」が決まりました。

HPで「日程」を詳しく調べたら、今年は静岡がありませんでした・・・orz

私がファンになってから(2006~)ずっと地元でやってたので、ちょっと残念です。某ファンサイトでは、静岡には30名近くが登録されているから、有力な県なのに・・・(`□´!!)ι

「長野」は遠いので、「名古屋」にしようと思います。

ただし、5/8(金)、5/9(土)なので、金曜日に休みを取らないといけないのかなぁ・・・?


そういえば、アルバム『TRICK』をまだ注文してなかったら、「playroom」の分は「売り切れ」てしまったそうなので、A●azonで頼みました。

それにしても、思い切った「ジャケ写」だこと・・・!!!w

【デートメーカー】~「ヴぁるす」と「初音ミク」~

2009-01-10 18:36:50 | my favorite(お気に入り)
『王様のブランチ』で、【デートメーカー】を紹介していました。

「脳内メーカー」とかと、同じところだそうです。

さっそく、私(ヴぁるす)と「初音ミク」でやってみました。


ミクが「獣」になるんですと・・・?!www( ̄ー ̄)ニヤリ

それにしても、「ラスト」が“全身にブツブツができてサヨナラ”って、どうよ?

演歌とVOCALOID

2009-01-10 18:34:29 | my favorite(お気に入り)
大晦日の『紅白』から、妙にテンションが下がってしまいました。

NHK側の「演出」、簡単に言うと「感動」の押し付け、がどうにも我慢できないと感じてしまいました。それが、世間的には受け入れられているということが分かることも、余計に居心地の悪さになっていると思ってしまうのでした。

今までは、それほど気にならなかったのは、無意識のうちにその少し前に見た「American Music Awards」と比べてしまうからなのでしょうか?

「アカデミー賞」や日本の「MTVアウォード」など一般的には紹介のコメントは簡潔で「ドライ」なのに、『紅白』ではあまりにも「ウェット」過ぎるように思いました。

『紅白』が1年を締めくくる「国民的行事・お祭り」だから、多少の「過剰演出」も止むを得ないのかもしれないけれど・・・w

それでも、「感動」を与えるのはあくまでも「歌手(アーティスト)」であり、MCや演出ではないということを忘れて欲しくないと思いました。

「小林幸子」や「美川憲一」を【邪道】だと思うのも、同じ理由からです。

「盛り上げる」演出もあったけど、「涙」を誘うようなものが多いのが却って、引いてしまった。



「演歌」が嫌いになったのは、「歳」のせいだと思います・・・w

だって、演歌は暗いでしょ?

「失恋」や「ドロドロした恋」「人生への恨み」とか・・・。

若者の失恋は、決して「終わり」ではなくて「始まり」であり、「未来」があります。「失敗」も当たり前、次への「ステップ」です。

だから、私の「ラブソング」は“10代~20代”「限定」なのです。


「アラサー」~の世界は、私には無縁です。

なぜなら、あまりにも「現実的」で、悲しくて惨めでつまらないからです。

女性などでは、惨めな自分の姿に対して「泣く」ことで、気持ちを解放することもあるようですが、男の私にはそんな「強さ」はありません。どんどん、暗い穴に落ちていってしまいそうです・・・w

もうひとつ「演歌」が嫌いな理由は、「歌手」が「年寄り」が多いからです。

昨日のBSで「ジュリー(沢田研二)」の最近のライヴを放送していました。

歌声はあまり変わらないようでしたが、体はブヨブヨでした。すっかり、オッサンでした。それは自然の成り行きなのですが、やはり「特別」な人なのだから、自分の「管理」もきっちりしてほしいです。「郷ひろみ」くらいには・・・。

学生時代には、よく「フォーク」を聴いていましたが、当時いちばん好きだった「かぐや姫」は、今では私には「過去の人」です。ただの「懐メロ」にしか聞こえないからです。

唯一、今に生きていると思うのは「泉谷しげる」です。見かけは、オッサンでも歌えば「ロッカー」です。カッコイイです。『春夏秋冬』を歌う泉谷は、オジサンの鑑のようなカッコよさです・・・w


男だから、基本「女の子」が好きです。キーワードは「カワイイ」と「カッコイイ」です。

「カワイイ」にもいろいろあります。容姿(外見)もそうですが、言動や心から「カワイイ」と感じることもあります。

かつて「フォークの女王」と呼ばれた(「森山直太朗」の母である)「森山良子」の『30年を2時間半で…』という“昔の恋人に30年ぶりに出逢った女性のトキメキ”をコミカルに歌った(語った?)曲がありますが、それはそれは「カワイイ」女性だと思います。

「演歌」じゃ、そういう歌は滅多に歌わないし・・・。演歌かどうか分からないけれど、かつて「歌謡曲」と呼ばれた時代の「ちあきなおみ」さんの「知る人ゾ知る」名曲にも「カワイイ」女性がいましたが・・・w



「景気後退」なんてどこの話なんだろうと思うくらいに、今やっている工場の仕事は忙しいです。ずっと「12時間交替」で、土日も止まらずに動いている機械もあります。明日も「休日出勤」です・・・orz 仕事も住む所もない人から見れば、不思議な世界です。本音を言うと、そんなに働きたくないです。
実は、秋にリストラがあって人数がギリギリなので、休みたくても休めないのです。だから、ずっと疲れています。

そんな時だから、「演歌」なんか聴きたくないです。

今日も久しぶりの買い物に出かける時に、大音量の『初音ミクの消失』でちょっぴり切なくて、そして元気をもらっています。「演歌」なんか聴きたくないです。




『紅白』で、たまたま「森進一」が泣きながら『おふくろさん』を歌っているのはチラリと見て、またテンションが下がりました・・・。

・・・どうせ、「計算」なんだろう・・・?

と思ったからです。例の「騒動」で歌えなかったのが、少し前に遺族から「お墨付き」を貰ったのを聞いていたからです。

・・・だから、「演歌」は嫌いなんだ・・・!

そう、思ったのでした。




「あの」番組を見るまでは・・・