回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

「Mの法則」番外編

2009-01-21 20:54:43 | 倖田來未(くぅちゃん)
「倖田姉妹」が、再び『HEY!x3』に登場しました。

前回の「Wデート」すら、異例というか「特別扱い」して頂いた(だって、ただの「アーティスト」なんだから、歌う(&踊る)だけで「十分」なのに・・・)と感じていたのに、また姉妹ネタを「企画」して頂いて、本当に「恐縮」しています。

「お台場」の方向へ足を向けて寝ることなど、「くぅヲタ」としては決して出来ることではありません・・・m(_ _)m

いくら実力派の歌姫である「倖田來未」としても、この「厚遇」はいささか身分不相応な気もします。
ということは、やはり「妹」のオカゲ?もあるのでしょうか・・・?

そう考えると、思い当たるのは【ヘキサゴン・ファミリー】です。

どう考えても、不思議なんですが、「misono」ちゃんて「人気者」なんでしょうか???!!!


“釣った魚にはエサはやらない”と言えば、普通は「男」のセリフですが、それが「misono」ちゃんの「恋愛観」です。

脱いだ服はそのまま散らかしっ放しで部屋は汚いし、辺り構わず「屁」はコクわ、無茶食いしてすぐ太るし、オマケに「絶叫マシン」にはマジ怖がるし・・・。

ハッキリ言って、「オヤジギャル」そのもので、男から見て「最低」の女です。

決して「ブス」ではないのに、女の子として「カワイイ」と思えるところが「ひとつも」ありません。(ワザと「悪口」を言っているのでは、決してありません。)

それでも、人気があるとしたら、あとは「女の子」からしか有り得ません。

☆M(misonoのM)の法則・・・①

“「misono」のファンの95%は、女の子である”

それも、「オヤジギャル」の女の子の可能性が大です・・・w

お姉ちゃんの「くぅ」も80%以上は「女性」ファンだと思いますが、その実体は「姉妹」で「天と地」ほどの開きがあります。

くぅファンの女性にとって「倖田來未」は、【憧れ】のスターです。才能・生き方・体(おっぱい?w)・顔( ̄ー ̄)ニヤリ w・・・。
「星飛雄馬」にとっての「巨人の星」、スバリ「下から目線」の「女神」様的存在なのです。

一方の「misono」ちゃんは、「親しみ」「共感」の対象です。“あたしだけじゃないんだ・・・”という「安心感」を与えてくれるのです。
「ヘキサゴン・ファミリー」としての「おバカキャラ」、ズバリ「上から目線」あるいは「同じ目線」の「タメ友」なのです。

☆「Mの法則」・・・②

“「misono」ファンの女性の72%は「オヤジギャル」である”

『天秤』という切ない曲を歌いましたが、けっこういい曲だと思いました。以前に聴いた『アブラゼミ』と似た感じで、なんとなく「演歌」っぽい匂いがしました。

「オヤジギャル」は、聴いてくれるかな・・・?

でも、本物の「オヤジ」に買ってもらうためにも、なにか「ひとつ」女の子らしい「カワイイ」ところを作らないと・・・。


それにしても、「ヘキサゴン」(「里田まい」ちゃんとの)でも新曲出したし、ずい分と出してるんじゃないのかな・・・?


ところで、肝心の「くぅ」の方ですが、いきなりの『Bling,Bling,Bling feat.AK-69』を歌って(踊って)くれました!\(^▽^)/

実は、コタツで遅い夕食を食べていましたら、いきなり映像が流れて、箸を持ったままフリーズしてしまいました・・・w

こういうノリノリ系がどんなおかずよりも好きな私は、幸福感でおなかが一杯になってしまいました・・・www

あの“美人”ダンサーさんたちが「AK-69」なんでしょうか?


それにしても、先日の『Music Lovers』でも感じましたが、「くぅ」の眼中にあるのは「100%」女の子なんだと、強く思い知らされましたね・・・

「男」は、女の子の幸せな一形態である「カップル」を形成するために必要な、単なる「アイテム」のひとつとしか映っていないに違いありません。

それでも、おバカな「男」は、ついそんな「性悪」(m(_ _)m)な歌姫の魅力に負けてしまうのです。どんなに、「酷い」「つれない」仕打ちをされても・・・。

☆「Mの法則」・・・③

“「くぅ」ファンの男の87%は、「M」である”



        ・・・数字の「根拠」?



            それは・・・
















                         ありません・・・m(_ _)m




YES WE CAN

2009-01-21 19:05:07 | 愛と世界平和と神の存在について
「オバマ新大統領」の就任式も、「無事」に済みました・・・。

“もしや”という不安がちょっぴりあったので・・・w

単にアメリカという1つの国の大統領というだけでなく、この言い知れぬ不安に満ちた「世界」の指導者という「希望の光」なのですから・・・。

ブッシュJr.という史上稀に見る酷い大統領が開けてしまった「9・11」という『パンドラの箱』から、あらゆる「災厄」が世界中に飛び出してしまい、箱の片隅に

“私を忘れないでください・・・”

と震えていた控え目な【希望】が姿を現したのです。

“「幸福の追求」は、誰にも譲り渡すことが出来ない「権利」である”と「独立宣言」に書いてあるのだそうですが、アメリカ国民だけでなく世界中の人々が本当の「幸福」を求めて立ち上がる時が来たのかもしれません。

   YES WE CAN



ところで、「オバマ大統領」の【演説集】が40万部以上のベストセラーになっているのだそうです。

「演説(スピーチ)」好きの私には、とてもうれしいニュースです。

「言葉の力」に注目が集まるのは、うれしいことです。私がこのブログを始めた理由のひとつに、この「言葉の力」の魅力を感じてもらうことができれば、というささやかな「願い」があるのです・・・w

「上院議員」を僅か1期(当選により、3年で辞職)の経験しかない「47歳」のアフリカ系の中産階級出の一人の男が、アメリカ大統領にまで駆け上がった最大にして唯一の「武器」は、【演説】であることは誰の目にも自明のことと映ったに違いありません。



先日、BS11で去年の大統領選挙の前日(11/3)に放送された『大統領の演説』という番組が再放送されました。

その話は、また次の機会に・・・