回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

お買い物~お正月Ver.

2009-01-02 18:18:22 | my favorite(お気に入り)
我家の3人娘を引き連れて、というか引き出されて、「浜松」までお買い物に行きました。簡単に言えば「アッシー君」です・・・w

最初に行ったのは「ザザシティ」という所で、ちょうどそこには「あにめいと」があるので、『黒執事』のものがあるか探してみました。

そしたら、外に「がちゃがちゃ」があったので、さっそく200円x3回やりました。「シエル」と「セバスチャン」と「ラウ」の3人をゲットしました。o(*'▽'*)/☆゜'・:*☆

それから入口に行ったら、何と「セバスチャン」が出迎えてくれました。*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(゜∀゜)゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*

「黒DVD」の「あにめいとVer.」というものがあることを知りました。

コミックの第2巻と「黒グッズ」を少々買いました。1/17~「黒執事フェア」があるんだとか・・・。

それから、「志戸呂」という所の「イオンモール」は行きました。県内屈指の大型ショッピングモールです。「LIZ LISA」というかわいいお店もありました。いちばん気に入ったのは、「VILLAGE VANGUARD」という、怪しげなものがごちゃごちゃ置いてある「雑貨屋」?さんです・・・w

フードコートで軽く昼食を済ませて、娘たちを解き放ちました・・・w

私は、ぷらぷら歩きながら女の子たちのファッションチェックをしたり、かわいい「ショップ店員」さんたちウォッチングをしました・・・w

正月2日ということで、店内はとても混んでいましたが、やっぱり「若い子」たちの姿が目立っていました。

今どきの女の子たちは、とてもオシャレでかわいいと思いました。いろいろなタイプの女の子やイケメンたちが、ごく普通に行き交っていました。
100人の女の子がいれば、100通りのオシャレがあるように思いました。

ほんとに、今どきの女の子たちはカワイイです。「ショップ店員」さんたちも、『カワイイTV』で見る東京の人たちにも負けないくらいにカワイク、カッコイイと思いました。それに、みんな真剣に「セールス」に励んでいました。

“わぁ、あと6個になった!”

と、福袋の横でスタッフに話しかけていた女の子もいました・・・。


もうひとつ発見したことは、「女の子」ばかりでなく「若い夫婦」がとてもオシャレだということです。パパもかっこいいし、ママも(とても、子どもがいるとは思えないほど)カワイイのです。
中には、「赤ちゃん」の3倍くらいカワイイ若いママもいました。
赤ちゃんは、まぁ普通のベビー服で当たり前の可愛らしさなんだけど、ママはメイクからファッション(足元のブーツも含めて)・アクセまで相当「気合」の入ったいでたちでした。おそらく、独身時代のものなんでしょうが、とても似合っていました。

それでも、時間を持て余したので、真面目にお店を物色していたら、お気に入りの「バッグ」を見つけました。
ライヴとかに持っていく、たっぷり入る「大きめ」のものです。

今度のライヴが楽しみです・・・(*゜ー゜) ♪


病みから闇へ~『小悪魔ageha』2月号~

2009-01-02 00:41:42 | my favorite(お気に入り)
『ageha』は時々買うけど、いつもは「age嬢」を眺めるだけで、「記事」はほとんど読んでいませんでした。

でも、この前の“お買い物”の時は、表紙に散りばめられた「特集」のコピーに惹かれて買うことを決めました。表紙に並んでいた言葉は…

病みから闇へ

漆黒でも暗黒でもない 私たちの黒い闇

服を脱いだら 皮膚をはいだら 私たちは決して 白くない


ページをめくっていくと、いつも小悪魔的な微笑みを浮かべている「age嬢」さんたちの「心の闇(病み)」が「赤裸々」に語られていました。

その「病み(闇)」は、お人形さんのような彼女たちには似つかわしくない切なく哀しいものでした。

容姿や性格などへの「自己嫌悪」、分かっていても繰り返してしまう自分…。

周囲や、目に見えない「匿名」からの「イジメ」「叩き」。肉親や同僚、友人とさえも起きる「人間関係」での「トラブル」。

光がまぶしいほど、「影」(闇)が深くなるとでも言うのだろうか、あるいは「光」と「影」は「一体」(切り離せない)とでも言うのだろうか、それぞれの「顔」が違うように「病み(闇)」もまたそれぞれに違う顔を持っている・・・。


・・・それでも、彼女たちは“毎日生きている。”


それにしても、「記事」が素晴らしいです。

まるで、ひとりひとりの「age嬢」たちが「胸の内」を明かしてくれたような、生々しい「言葉」がびっしりと並んでいます。でも、けっしてクドイとは思えません。読み出したら、一気に読んでしまうくらい無駄の無い簡潔な「独白」なのです。

こんな風に私も書けたらいいな、と羨ましくなりました・・・。