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先日、BSの『熱中時間』で「鉄道」を取り上げました。
様々な「熱中人」の中で印象に残ったのは、ある駅で「ボランティア駅員」をしている「中学生」の少年でした。
日曜日になると、駅員さんが来るより早く朝の6時から夜の8時まで(14時間)も、駅にやってくる客さんに様々な「サービス」をします。
切符の買い方はもとより、乗り換えの案内も手製の「時刻表(乗り換え案内用)」を使って、たちどころに教えてあげていました。
今では、すっかり有名人になって、中学生と言えば「部活」がありますが、学校の先生が“お前はいいから、「駅」へ行け!”と、いわば「公認」の「ボランティア」活動です。
将来の夢は、その駅の「駅長」さんになることだそうです。ちなみに、「駅員」さんにあこがれたキッカケは、名物の「駅弁」売りの売り子さんだったのだそうです・・・。
彼の姿を見ていると、「熱中」という意味がよく分かります。
私たちは、普通「ヲタ」と読んでいますが・・・w “「好き♡」こそ、ものの上手なれ”と、よく言われているとおりです。
この前の、「安室」ちゃんライブの時に駐車場の整理した話をしましたが、ちょっと通じるところがあるのかな、と思いました。
あの時は、自分で“なんで、こんなことやってるんだろう・・・?”とか思う瞬間がありました・・・。
エコパアリーナの「駐車場」は広いので、そんなに混みません。ましてや、開演3時間前に満車になるなんてことは、「あり得ない」ことです。
高校サッカーの「決勝戦」がエコパスタジアムであると知った時は、大変なことになるかなと心配しましたが、案の定でした。しかも、スタッフが少なくて、駐車場には誰もいませんでした。
県外から来る「ファン」は、そういう事情は知らないと思いました。
私は音楽が好きで、「ライヴ」も大好きで、「倖田來未」だけでなく「あやや」も含めていろんなアーティストのライヴにも「遠征」したりします。
東はくぅの「東京ドーム」くらいで、あとは県内(富士の「ロゼシアター」)だけですが、西は「名古屋」までは主に電車ですが、「車」でも行きます。
一番の車での「遠征」は、あややのFCイベントで大阪の「ZEPP OSAKA」まで行ったことです。
実は、この時とんでもない「ハプニング」がありました。
イベントが終わり、夜の9時過ぎに車に戻ったところ、「エンジン」がかからなかったのです。
バッテリーが上がっていました・・・(>_<)
あそこは、川の下の「トンネル」を抜けていくのですが、そのときの「ライト」を消し忘れていたのです・・・。
日曜日の夜の9時過ぎに、「大阪」で車のバッテリーが上がってしまって、一瞬「パニック」になりました・・・。
“明日の仕事は、どうしよう・・・?”
「ZEPP OSAKA」はかなり寂しい所にある(人通りが多くない)ので、しばらく茫然としていました・・・。
そしたら、小さい子どもを連れた若い夫婦が少し離れたところに見えました。
恐る恐る訳を話したら、快く車を移動してくれました。ケーブルも貸してくれて、無事にバッテリーにつないでエンジンがかかりました。
10分以上かかりましたが、とてもにこやかにやってくれました。
今考えても、その方が来なかったらどうなっていたんだろうと、おそろしくなります。
そんなことは滅多にないけれど、他所の土地では勝手が分からず、不安なことがたくさんあります。
車での「遠征」では、駐車場に止めればかなり気が楽になります。
・・・・・・・・・・・・
だから、県外から来ているファンが車を止められないということは、すごく不安だと思います。
それと、あの日はサッカーの試合が1時~3時前の予定だったので、3時ごろ(開場時間)になれば、サッカーのお客さんが帰るから「空き」が出ることを知っていれば、それなりに安心できると思いました。
だから、あの日は「空き」の案内と、そういう「事情」を話してあげました。
2時半ごろスタジアムに行って(開放されていた)、ほぼ延長がないことを確認して駐車場に戻ったら、早めに帰って来たサッカー少年を連れた若い夫婦の「お父さん」が歩道にも止めてある車を見て
“なんで、こんな所に止めるんだ。人間性を疑うよ・・・”
みたいなことを言ったのを聞いので、そばへ行って
“すみません。今日は、4時から「ライヴ」があるんですが、見てのとおり「サッカー」と重なっちゃって、止められなくて・・・。
いつもはこんなことないんですが、県外とか遠くから、今日を楽しみに来ている人も多いので、すみません・・・”
と訳を話しました・・・。少しは、分かってくれたかな・・・?w
駐車場で会った「安室」ちゃんファン(車の中の)の中には、私を見て
“おじさんは、ライヴは行くの?”
と聞くので、
“チケットあるよ。スタンドの上の方だけど・・・。”
と言うと
“すごいじゃん! がんばって!”
と言ってくれた人たちもいました。 それは、とてもうれしかったです。
様々な「熱中人」の中で印象に残ったのは、ある駅で「ボランティア駅員」をしている「中学生」の少年でした。
日曜日になると、駅員さんが来るより早く朝の6時から夜の8時まで(14時間)も、駅にやってくる客さんに様々な「サービス」をします。
切符の買い方はもとより、乗り換えの案内も手製の「時刻表(乗り換え案内用)」を使って、たちどころに教えてあげていました。
今では、すっかり有名人になって、中学生と言えば「部活」がありますが、学校の先生が“お前はいいから、「駅」へ行け!”と、いわば「公認」の「ボランティア」活動です。
将来の夢は、その駅の「駅長」さんになることだそうです。ちなみに、「駅員」さんにあこがれたキッカケは、名物の「駅弁」売りの売り子さんだったのだそうです・・・。
彼の姿を見ていると、「熱中」という意味がよく分かります。
私たちは、普通「ヲタ」と読んでいますが・・・w “「好き♡」こそ、ものの上手なれ”と、よく言われているとおりです。
この前の、「安室」ちゃんライブの時に駐車場の整理した話をしましたが、ちょっと通じるところがあるのかな、と思いました。
あの時は、自分で“なんで、こんなことやってるんだろう・・・?”とか思う瞬間がありました・・・。
エコパアリーナの「駐車場」は広いので、そんなに混みません。ましてや、開演3時間前に満車になるなんてことは、「あり得ない」ことです。
高校サッカーの「決勝戦」がエコパスタジアムであると知った時は、大変なことになるかなと心配しましたが、案の定でした。しかも、スタッフが少なくて、駐車場には誰もいませんでした。
県外から来る「ファン」は、そういう事情は知らないと思いました。
私は音楽が好きで、「ライヴ」も大好きで、「倖田來未」だけでなく「あやや」も含めていろんなアーティストのライヴにも「遠征」したりします。
東はくぅの「東京ドーム」くらいで、あとは県内(富士の「ロゼシアター」)だけですが、西は「名古屋」までは主に電車ですが、「車」でも行きます。
一番の車での「遠征」は、あややのFCイベントで大阪の「ZEPP OSAKA」まで行ったことです。
実は、この時とんでもない「ハプニング」がありました。
イベントが終わり、夜の9時過ぎに車に戻ったところ、「エンジン」がかからなかったのです。
バッテリーが上がっていました・・・(>_<)
あそこは、川の下の「トンネル」を抜けていくのですが、そのときの「ライト」を消し忘れていたのです・・・。
日曜日の夜の9時過ぎに、「大阪」で車のバッテリーが上がってしまって、一瞬「パニック」になりました・・・。
“明日の仕事は、どうしよう・・・?”
「ZEPP OSAKA」はかなり寂しい所にある(人通りが多くない)ので、しばらく茫然としていました・・・。
そしたら、小さい子どもを連れた若い夫婦が少し離れたところに見えました。
恐る恐る訳を話したら、快く車を移動してくれました。ケーブルも貸してくれて、無事にバッテリーにつないでエンジンがかかりました。
10分以上かかりましたが、とてもにこやかにやってくれました。
今考えても、その方が来なかったらどうなっていたんだろうと、おそろしくなります。
そんなことは滅多にないけれど、他所の土地では勝手が分からず、不安なことがたくさんあります。
車での「遠征」では、駐車場に止めればかなり気が楽になります。
・・・・・・・・・・・・
だから、県外から来ているファンが車を止められないということは、すごく不安だと思います。
それと、あの日はサッカーの試合が1時~3時前の予定だったので、3時ごろ(開場時間)になれば、サッカーのお客さんが帰るから「空き」が出ることを知っていれば、それなりに安心できると思いました。
だから、あの日は「空き」の案内と、そういう「事情」を話してあげました。
2時半ごろスタジアムに行って(開放されていた)、ほぼ延長がないことを確認して駐車場に戻ったら、早めに帰って来たサッカー少年を連れた若い夫婦の「お父さん」が歩道にも止めてある車を見て
“なんで、こんな所に止めるんだ。人間性を疑うよ・・・”
みたいなことを言ったのを聞いので、そばへ行って
“すみません。今日は、4時から「ライヴ」があるんですが、見てのとおり「サッカー」と重なっちゃって、止められなくて・・・。
いつもはこんなことないんですが、県外とか遠くから、今日を楽しみに来ている人も多いので、すみません・・・”
と訳を話しました・・・。少しは、分かってくれたかな・・・?w
駐車場で会った「安室」ちゃんファン(車の中の)の中には、私を見て
“おじさんは、ライヴは行くの?”
と聞くので、
“チケットあるよ。スタンドの上の方だけど・・・。”
と言うと
“すごいじゃん! がんばって!”
と言ってくれた人たちもいました。 それは、とてもうれしかったです。
ちょっとね・・・
「おたがいさま」の気持ちで・・・
「若いお父さん」が怒ったのも、もっともなんです。歩道に止まってたのは1台や2台じゃなくて、濡れた芝生の上を歩かざるを得ない状況だったからです。決して、口のきき方が悪かった訳ではなかったと思いました。
『月刊Gファンタジー』を買ってしまったのでw、『ageha』はガマンします。
「ドール」を見ていると、「age嬢」たちが“お人形になりたい”って意味が分かるような気がします・・・w