当選

ついに、「２７０」を越えました。

アメリカ国民が「ＣＨＡＮＧＥ（変革）」を選択したことを、感謝します。

「経済危機」という「追い風」に助けられた幸運もありましたが、「ＣＯＵＮＴＲＹ　ＦＩＲＳＴ（アメリカを第一に）」と「力」で世界をねじ伏せようとする自らの「殻」に閉じこもり続けるのではなく、「対話と融和」によって「世界の平和」に新しい可能性を見出したことに、感謝します。

「人種差別」がまだ日常にあることも、「女性」がまだ社会で理不尽な苦しみを背負っていることも、またアメリカの現実に様々な困難があり、それを解決するにはより多くの困難が待ち受けていることも理解しています。

それでも、「ＣＨＡＮＧＥ（変革）」する決断をしたことを讃えます。


世界の人々が、人種や国や言葉や文化や宗教の違いに関わらず、平和に暮らせる日に向けて「一歩」を踏み出したことを喜びます。

若武者

「日本シリーズ」は、巨人が６－４で勝って２勝１敗とリードした。

ペナントレースは、ほとんど見てなかった。ってゆーか、今年は全然ＴＶ放送がなかった。（終盤に入っても、放送のないことが多かったような気がする・・・）
「王者巨人」の優勝が懸かってもである・・・。

いかに、「プロ野球」の人気が落ちてしまったかが分かろうというものだ。

これも、「ミスター」と呼ばれる人物の撒いた種である・・・。


話が横道にそれてしまったが、今の巨人の選手をあまり知らない。それだけ、今年の優勝が「若手」選手が活躍した結果だと思う。

今日のヒーロー「鈴木尚」（名前もよく分からない。「尚」なのか「尚●」なのか？）や、「越智」など【若武者】の活躍が気持ちいい。

「西武」にも、２試合連発の「中島」や、ついに待望の１発の出た「中村」など初々しい顔の「若武者」が活躍している。

日本シリーズではないが、「沢村賞」を争った「ダルビッシュ」と「岩隈」の両投手もまた、イケメンの凛々しい「若武者」たちである。

ゴルフの「石川遼」くんのように、“今どきの女性”たちばかりでなく、“今どきの「男」”たちも、「美しく」なっているように思う。

まさか、日本人の遺伝子が、突然進化しているのだろうか・・・？