ダンサーさんたち・・・

いろんな意味で「マイケル」は、パイオニアでした。

『ハスラー』のフル（１３分）の「ＰＶ」を初めて観ました。

初めて「ＭＴＶ」でＯＡされた黒人（アフリカ系アメリカ人）のＰＶなんだそうです。（つまり、まだ「人種差別」は残っていたのです。）

もちろん、曲自体が１３分もある訳ではなく、「ストーリー」を重視した「短編映画」並みのつくりです。当時の制作費が「２億円」もかかっていたそうです。

「特殊メイク」などもそうですが、あれだけ完璧なダンスにも相当のお金が掛かっているのではないでしょうか?

また、「ムーンウォーク」も別のライブ映像を観ましたが、さすが「本家」はひと味違います。
スピード感というか「滑らかさ」が違います。「カッコイイ」ですね。

「ＥＸＩＬＥ」始め、エイベックスやジャニーズのアーティストは、歌って踊れる人が多いですが、それも「マイケル」がいたからこそです。


私は取り立ててファンではないので、彼の死をそれほど悲しむことはありません。
彼の成し遂げたことは、決して色褪せないと思うからです。

彼の掲げた灯火は、それほど高くまばゆく輝いているので、多くの後の人たちが迷うことなく彼に続くことができるのだと思います。

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「全盛時」のマイケルの映像を観ていたら、たまらなく「倖田來未」を観たくなり、『Ｋｉｎｇｄｏｍ』のＤＶＤを久しぶりに取り出しました。

そういえば、「倖田」のライブ（ツアー）も「ストーリー」にこだわっています。

『Ｋｉｎｇｄｏｍ』のオープニングなども、どことなく『スリラー』的な雰囲気があって、不思議な気分でした・・・。


久しぶりに見たくぅは、キレイでした。




こういうロングのドレスは、「ヤバイ」ですね・・・。「50機」くらいは、堕ちますね・・・ｗ


女は「化ける」からなぁ・・・ｗ