ネイティリのおっぱいｗ～９回目の『AVATAR』

今週は「遅番」で、『ＡＶＡＴＡＲ』３Ｄ日本語版の１回目（9:40～12:35）を観てから仕事へ行くことが出来ます。

きのうは「ファーストディ」だったので、さっそくバレンタインデー以来のデートへ行ってきました・・・ (о＾ー‘)ь

やっぱり２週間ぶりの「遠恋効果」で、いつも以上に、そしていつもと変わらずに「ネイティリ」は魅力的でした・・・ｗ


仕草、表情、どれを取っても、カワイイとしか言えません・・・ｗ

「脳科学的」に言えば、恋愛は「ドーパミン（だったかな？）」によって、脳の「正常」な判断力が「麻痺」している状態だそうで、オヤジギャグじゃないけど“アバターもえくぼ”で、すべてが「魅力」に感じてしまっています・・・ｗ

例えば、「ネイティリ」はけっこう手が速くて、最初の出会いでも、「ジェイク」を「弓」でシバキ倒したり、小突いたりと、「手荒く」扱っているのですが、それもなんだか「カワイク』思えるのです。（「Ｍ］ってのもあるかな・・・？ｗ）


時間の経過と共にどんどん気持ちが高まってきて、後半はウルウル状態でしたね・・・('-'*)

さて、今回は９回目ですが「初心」に帰るという気持ちも込めて、ライブの初日の時のように「ペンとメモ」を持って行きました。

“あなたが見える”

という「ナヴィ語」を聞き取るためと、「ネイティリ」が「ジェイク」に薦めた「花嫁候補」の名前を記録するためです。いつも、映画館を出ると忘れてしまうからです。
もちろん、中は暗いので手許を見ずに書きました。

まず、“あなたが見える”の方は、私の耳には「ウェンナグティカメ」と言う風に聞こえたのですが（「ジェイク」を連れ帰った時に、族長である父「エイトゥカン」へのあいさつ）、「私」は「ｏｅ（オエ）」または「ｏｈｅ（オヘ）」、「見る」は「ｔｉｎｇ　ｎａｒｉ（ティナリ）」だからまぁまぁかなと思いましたが、あとはボロボロです・・・。

次回以降への課題です。


ちなみに、ふたりはそれぞれ、２回「地球語（英語）」で

　　“あなたが見える”

　　“君が見える”

と、あいさつしています。

１回目は、「ジェイク」が【トルークマクト】として現れた時で、全く「新しい姿」で現れえた彼の“「本質（全て）」が見える（理解している）”という「敬意」を込めて、「ネイティリ」が先に口を開きました。

２回目は、「生身（人間：スカイピープルとしての）」の「ジェイク」が、「ネイティリ」に助けられた場面で、「ジェイク」の方からこの言葉を口にしました。

「ジェイク」にすれば、（「アバター」を通して）「ネイティリ」のことは「十分過ぎる」ほど知っていましたが、「スカイピープル」としての（ある意味においては「本来」の）【自分】は「初対面」であるわけです。

彼の心には、もしかして「ナヴィ」たちにとっては、自分たちよりは“小さくて弱い”くせに「平和」な暮らしを奪い、この星の自然を破壊して侵略してくる悪魔のような「異星人」である「スカイピープル」を憎んでいるのはないだろうか？という「不安」を抱いていたかもしれません。

さらに、自分は「下半身不随」というハンデを抱えています。

そんな「不安」や、命を救ってもらった「感謝」の心も込めて、まず彼から（目上の立場にある「ネイティリ」に対して）口を開いたのでは、ないでしょうか・・・？

「ネイティリ」は、そうした全てを認めたうえで、“「ジェイク」＝「アバター」＋「スカイピープル」”として、“あなたが見える（あなたの全てを理解しています）”と応じたのだと思いました。

余談ですが、この時のふたりの姿から、ふとある彫刻が浮かびました。

天才「ミケランジェロ」の最高傑作のひとつ【ピエタ】です。




十字架から降ろされた「イエス」を抱き、悲しみに沈む「聖母マリア」の姿です。

「マリア」の最愛の我が子「イエス」は既に絶命していましたが、「ジェイク」は息を吹き返すことができました。

「ネイティリ」の頬を伝わって流れたのは、最愛の人「ジェイク」の命が救われたことの「喜び」の涙だったにちがいありません・・・。


　　・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・


さて、もうひとつの課題の「花嫁候補」の方は、バッチリです。

　　歌の上手い娘　　　　　→　　　「ニナト」　　　です。

　　腕のいいハンター　　　→　　　「ペラル」　　　です。


それで、「若き戦士」の最後の関門である「イクランとの絆」の試験で、「ジェイク」のほかに「男女」ひとりずつのナヴィがいましたが、その女の子が「ニナト」ではないかということについては・・・・・・分かりませんでした。

ただ、その女の子は、見た目動作も機敏で「素直」そうだったし、「ジェイク」が「イクラン」と戦っているときも熱く「応援」してましたから、「アリ」かもです。

そしてハッキリは分かりませんが、「ジェイク」と「グレース」がナヴィたちの説得に失敗して縛られていて、ナヴィたちもついに森へ逃げる時に「ジェイク」が「ネイティリ」を呼んだけれど一瞬迷った「ネイティリ」は彼らを置いていってしまいました。
その直前に、ひとりのナヴィの女の子？が、チラリと「ジェイク」たちを見て森へ逃げる姿が映っていましたが、その彼女が「若き戦士（ニナト？）」だったように見えました・・・。

さて、「ヤス」さご推薦の“歌の上手いナヴィの女の子”についてですが、その場面はほんの一瞬でよくわからなかったのですが、私にはあの「キレイな歌声」は「ネイティリ」の声のように見えました。（彼女が歌っているように見えました。）

たしかに、彼女の右後方にボンヤリとキレイなナヴィの女性が映ってますが、「歌声」はｎ「ネイティリ」のように聞こえました。

「ネイティリ」は、「愛犬」ならぬ「愛イクラン」の【セゼ】（こんな風に「名前」をつけるところが、「女の子」っぽくて【胸キュン】ポイント高いですｗ）を呼ぶ時も、かなり高い声を出してましたし・・・。


ただ、これも画面に「ネイティリ」が出ると、本能的に目が釘付けになってしまうので、自身はありません。　結論は、「持ち越し」ということで・・・。


　　・・・★・・・★・・・★・・・★・・・


そして、今回、もうひとつの「注目」は・・・



　　　ネイティリの　　「おっぱい」　　です　　　ｗ


というのは、ココへ来てくださる人の多くは、「お気に入り」に入れてくださって、「トップページ」からのようですが、【検索】で来られる方もいらっしゃいます。

その「検索ワード」の「常連」が『ＡＶＡＴＡＲ』関連です。「断トツ」が「ネイティリ」で「アバター症候群」とか「トルークマクト」も多いです。

で、日曜日の中に、「ネイティリ　乳」と「ネイティリ　おっぱい」というのが、ランクインしていました・・・！

（ちなみに、「ネイティリ　おっぱい」で検索したら、「上位２つ」がココでした・・・！ｗ


　私の愛しの「ネイティリ」の「おっぱい」なんかに目を着けるなんて、


　　許せん！













なんてことは、言いません・・・！ｗｗｗ


いいんです！　いいんです！　　by J.Kabira風



あんなに魅力的な「バディ」で、しかもあんなに「挑発的」なかっこう（いわゆる「裸族」ですからｗ）をしていて、「おっぱい」に目が行かない「男の子」がいたら、【日本の将来】は、危ういぞ！

「ジェームズ・キャメロン」という男は、どこまでも「ひとのこころを見透かす」ヤツなんだ！

あの「スレンダー」でしなやかな獣のような「戦士（ハンター）」のバディに、「控え目」ながらも確かに「女性らしいふくらみ」を“見えそうで見えない？”やり方で、いわゆる「海老で鯛を釣る”方式（最小の資本で最大の効果を出す）で、見事に「男心」を「釣り上げて」しまっているのです・・・ｗ

「ネイティリ」のその「ふくらみ」は、けっして「こぼれる」ほどのものではありません。

決してむさぼるのではなく、自然の「バランス」を重視して必要なだけを手に入れる「ナヴィ」たちの生き方にも共鳴していると言えるかもしれません。

（それでも、もの足りないという「欲深」さんたちのために、ちゃんと「トゥルーディ」もいたりして・・・ｗ）


それだけでなく、「稀代の軍師」的な才能も感じさせています。


　　ココから先は、「女人禁制」です・・・！




それは、“守りにわざと「穴」を開ける”という兵法です。

全面的に守りを固めるのではなく、「１ヶ所」わざと守りを薄くして、そこに敵を「誘い込む」というやり方です。あの「黒澤映画」の金字塔『七人の侍』でも使われたことで有名です。

今回の「ネイティリのおっぱい」について言えば、サッカーで例えてみると、「右サイド（右乳：向かって「左側」）」の「守り」は「鉄壁」です！ｗ

それに対して「左サイド（左乳：向かって「右側」）」の守りは、「わざと」甘くしてありました・・・ｗ

ですから、「攻撃側」としてはつい（向かって）「右サイド」からの崩しに活路を見出すことが多くなりました・・・ｗ

特に、右後方というか「右側面」からのアタックが有効でした・・・ｗ
（かなり、見事な「フォルム」をゲットできました・・・ｗｗｗ）

さらに、目の錯覚かもしれませんがｗ、「２、３カット」では「イチゴのショートケーキ」に例えるならば「本命」部分にかなり「肉薄」できたような気がしました・・・ｗ

ただし、あまりにも見事に「キャメロン」の術中にはまってしまった（右サイド（左乳）」に攻撃と言う名の「目線」を集中した）ので、もしかしたら、「左サイド（右乳）」の守りが崩れた場面があったかもしれませんが、まったく分かりません・・・ｗ



　　　「女禁」解除しました・・・！ｗ



まぁ、ひと言で言えば、“男って単純な生き物”なんです・・・ｗ


男からすれば、「邪魔」でしかないｗ「ネイティリ」の絶妙な「アクセ」は、それがあることによって、よりいっそう男の（敢えて「健全」と呼ばせていただきますがｗ）「エロ心」を掻き立てると同時に、そのものが彼女の「フェミニンさ」を引き立たせるというダブルの効果を持っていると言えるのではないでしょうか？！

強い「戦士（ハンター）」という【カッコよさ】（ある意味【エロカッコよさ】）と、ふと垣間見せる「女性らしい」フェミニンな【カワイさ】（ある意味【エロカワイさ】）という「ギャップ」が、さらに彼女の魅力を増しているのではないでしょうか・・・？！