回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

なんか違う・・・(-_-;)

2011-07-12 10:44:41 | 倖田來未(くぅちゃん)
「6月25日」の浜松アクトシティでのライブは、初めて味わった「不思議な」テンションのものでした。



今回のツアーは、途中「大震災」の影響もあったりして、それだけでどうしてもテンションが下がってしまったのは仕方がないのかもしれません。

でも、それだけでは説明できない気もします。


今回、「名古屋」も含めて「4公演」分申し込んだけど、結局当選したのは「2枚」の「6/25」だけでした。

このところ、「1枚」はずっと「落選」ばかりです。

「ヤ●オク」には、「FCチケ」の「4連番」とかよく出ています。

“1枚しか買わない4人”より“4枚買う1人”を優先しているみたいな気がします。

どのアーティストにも言えるのかもしれないけれど、なんかテンション下がります・・・。


友だちがいないので、相方は浜松の弟に(行くか)聞いたら、OKでした。


「4時開場・5時開演」なので、普通なら3時半には「現地到着」ですが、一般人の弟には“早すぎない?”と言われ、あえてそれ以上は何も言えませんでした。(言いませんでした。)

3時半に弟の家に迎えに行ったけど、なかなかすぐには家を出なくて会場の「アクトシティ大ホール」に着いたのは「4時半」でした・・・。

周辺には、いつも通り「ひと目」でそれとわかるファンが大勢集まっていましたが、なんか自分は「他所者」みたいな気分でした・・・。

「グッズ売り場」は当然「長蛇の列」で、とても開演まで間に合いそうもありませんでした。でも、“まぁ、仕方ないか…”と思いました。最近は、なんか“欲しい!”と思うグッズがないんです・・・。

「女の子路線」についていけません・・・w 「ピンク」とか(オッサンの私には)絶対似合わないし・・・www

昔のような「ギャル系」の“イカツイ”やつが懐かしいです・・・(´;ω;`)


急いで会場へ入りました。 2階席です。

アクトの「大ホール」はこじんまりしていて見やすいことは見やすいのですが、1階席を見下ろして“自分がなぜあそこに居ないんだ…!”とひがんでしまいました・・・。


いよいよ「開演」となりましたが、彼女がステージ脇から現れて簡潔な「スピーチ」をしました。

ちょっとお澄ましした話し声が、いつものオバチャン声じゃなくて何故だか久しぶりに「胸キュン」でした・・・w



ライブが始まって、いつも通りに誰よりもハジケまくっていましたが、心のどこかに「物足りなさ」を感じていました。

やっぱり、「アリーナ」を知ってしまっているので、ハデ好きな私には「欲求不満」でした。

ダンサーのメンバーも、いつもの元気なメンズとの絡みがなくて、寂しかったです・・・。



今、大きな「不安」が2つあります。


1つ目は、“来年(次回)のツアーは、「アリーナ」だろうか?(「アリーナ」ツアーをやらせてもらえるのだろうか?)”ということです。




さて、周りの誰よりもハジケまくっていた私ですが、ライブ終盤になって、いつもと違うことに気がつきました。

普段なら、息も絶え絶え、汗かきまくりで、途中でTシャツを替えるのですが、今回はそれほど汗をかきませんでした・・・。

ちなみに、一番感動した曲は、オリジナルじゃない『0時前のツンデレラ』でした・・・(~_~;)




もう一つの不安は、“いつか、「音楽番組」から消えるのかな?”ということです。


「ライブ」は満席で、何はともあれチケ入手は困難です。「熱いファン」も多いみたいです。(私は「異端」ですから・・・w)

それなのに、CDの売り上げはイマイチです。の割には、歌番組に出まくってデカい顔をしています。

私は、そういう姿を見るのが嫌いです。(私は「異端」ですから・・・w)




「杞憂」であって欲しいです・・・。



ただ、私自身のモチベーションは元のように戻りそうもありません・・・



やっぱり、私は「カッコイイ」女性に惹かれるようです。


私の中の彼女の「ピーク」は、『Cherry Girl』です。

  ♪男ってロデオを うまく乗りこなさなきゃ♫

と男たちを「挑発」する彼女は、惚れ惚れするくらいにカッコよかったです・・・(#^.^#)

彼女が「ブレイク」した前後は、“イカツイ”「ギャル」はどちらかというと「少数派」でした。そういう「希少」な個性が逆に多くの支持を得たのかもしれません。


それが、突然のように「カワイイ」系にシフトしました。

もしかしたら、少数派から「主流派」に乗り換えたかったのかもしれません。


でも、「カワイイ」子は世の中に溢れています。新しい世代も次々に生まれてきます・・・。


別に「彼女」じゃなくても、他にもカワイイ系の「アイコン」はいっぱい居るし・・・



話は変わりますが、「あやや」は史上最強の「アイドル」です。今でも、彼女を超える(個人の)アイドルは誕生していません。

けれど、それを「捨てて」どこにもいる普通の歌手・タレントの「松浦亜弥さん」になってしまいました。

そうして、「埋もれて」しまいました・・・。



【ガガ様】や【あゆ】を見ていると、“つまらない「個人的な愛」”しか歌えない彼女はちっともカッコイイとは思えません・・・

もちろん、「歌」だけの問題ではありません!

「スタイル(生き方)」こそが、大切だと思います。(昔は、共感できていました・・・)

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