歳のせいで、「夏の宴」の疲れが今日あたりになってドッと押し寄せてきました・・・w
日頃から肉体労働をしているので「筋肉痛」とかはないけれど、体全体が重くてだるいです・・・orz
夕方またちょっと寝て、つい先ほど簡単な夕食を摂りました。
さて、私は別に「アニソン」ファンではありませんでした。
キッカケは、「BS11」で放送された「しょこたん」のライブでした。
「レイヤー」(コスプレイヤー)さんの多さと、女性のファン(そのほとんどもレイヤーでしたがw)の多さでした。
私はレイヤーではありませんが、レイヤーさんをリスペクトしています。(もし、女の子に生まれてたら、「ロリータ」か「レイヤー」になっていたかもしれません・・・w)
そして、彼女のアンコール曲が「マジカルメドレー」という「アニソン」メドレーでした・・・。
その中で、知っていたのは『ムーンライト伝説』と『残酷な天使のテーゼ』『魂のルフラン』そして『ラムのラブソング』でした・・・(*゜ー゜) ♪
それから、しばらくしてまた「BS11」で『アニソンのど自慢』と『熱中夜話』が再放送されました。
「アニソンのど自慢」なんてものがあること自体知りませんでしたが、その時のゲストに出ていた「May’n」さんの迫力ある歌声に、また「惚れて」しまったのです。
『熱中夜話』は、「昭和」?と「新世紀」の2話でしたが、中でも新世紀の歌姫たちの中にも「May’n」さんがいました・・・!
そして、今回の『MJ』のスペシャルです。
【セットリスト】
☆May’n 『マクロスF』挿入歌『射手座☆午後9時Don't be late!』
☆angela 『アスラクライン』OP曲『Spiral』
☆茅原実里(ちはらみのり) 『喰霊ー零(がれい-ぜろ)』OP曲『Paradise Lost』
☆石川智晶(ちあき) 『エレメント・ハンター』OP曲『First Pain』
☆栗林みな実 『舞ーHiME』OP曲『Shining☆Days』
☆SCANDAL 『けいおん!』ED曲『Don't say "lazy"』SCANDAL Ver.(カバー)
☆HIMEKA 『戦場のヴァルキュリア』OP曲『明日へのキズナ』
☆水樹奈々 『ロザリオとバンパイア Capu2』OP曲『DISCOTHEQUE』
同 『魔法少女リリカルなのはStrikerS』挿入歌『pray』
見事なくらいに、「歌」そのものも「アニメ」も、全く聞いたこともなかったです!!!
お分かりでしょうか? 全て「女性」シンガーなのです。(「angela」は、G(ギター)作曲の「KATSU」くんと、Vo(ヴォーカル)作詞・作曲の「atsuko」さんという、ちょっと変わったユニットですが、あとはみんな「ソロ」です。)
「新世紀」とは、まさに「女性」が主役の世紀なのです・・・!!!
さて、『MJ』を語る前に、『熱中夜話』について触れておきます。
「第1夜」は、「昭和」の男女「2大シンガー」であるアニキこと「水木一郎」とクイーン「堀江美都子」さんをゲストに招いての会でした。
私にとっても、懐かしい歌の数々でした・・・ ( ´ー`)y-~~ マターリ
「第2夜」は、新世代のアニソンを作り出す「3人の作曲家」にスポットを当てた会でした。 (その時の「シンガー」のゲストのひとりが「May’n」さんでした。)
私には、聞いたことも無い曲の数々でした・・・(゜Д゜)ハァ?
けれど、私の心を掴んだのは、「新世代のアニソン」の方でした。
「3人の作曲家」とは、「田中公平」「神前 暁(こうさき さとる)」という、まるで「兄弟」のような雰囲気の男性二人のスタジオゲストと、本人はいらっしゃいませんでしたが、紅一点の「神職人」的な“アニソン界の「女神(ミューズ)」”「菅野よう子」さんでした。
(ちなみに、男二人は、絶対に「オタク」と見た!w)
“燃える作曲家”「田中公平」さんは、持ち歌7000曲以上!というすごい方なんですが、なんと私と同い年なんです!!
なお、代表曲『キングゲイナー・オーバーナイト!』を歌う時にシンガー「福山芳樹」さんに出した注文は“英語っぽく歌うな!”なんだそうです。
太字で“キングゲイナー”と、日本語で子どもにも分かりやすく歌った方が「強さ」が出るんだ!ということだそうです。
日本語は、一つひとつに「母音」が付くということで、言葉がより明確に響くのです。
(「king」では、母音は「1個」ですが、「キング」では「2個」の母音と「ン」も日本人は「一音」として明確に分けて発音します。英語では「king」は「1個」の音符の上に乗り、日本語の「キング」は「3個」の音符の上に乗るのです。)
私は、この言葉に共感ができました。
「J-POP」の特徴のひとつは“日本語という「音節」のはっきりした言葉で、「明確」にメッセージを伝えること”だと、私は常々思っています。
英語などでは、「音」との区別がつきにくい、だから「メロディ優先」になりがちですが、日本語は明らかに「音」ではない「言葉」をいかにメロディに載せるかという難しい作業が必要になるのです。
その代わり、言葉とメロディが見事に調和した時には、その与えるインパクトは「英語」の歌の何倍にもなり、伝えるメッセージはより深く心を揺さぶるのだと思うのです。
ちなみに、「アニソン」の多くは「メッセージソング」です。アジア各国はじめ海外の「アニメファン」が敢えて「日本語」のアニソンを愛し、それらを自分でも「日本語」の歌詞で歌おうとするのは、日本語の魅力に目覚めたからではないでしょうか・・・?
また、『ONE PIECE』の主題歌『ウィーアー!』を作曲するに当たり、「原作」(って何巻あるんだ!)を全部読んだのだそうです。原作者とも話したそうです。
でも、作ったのは「2日間」なんだって!
続いては、“萌えるニュータイプ”「神前暁」さんは、ゲーム音楽の「サウンドクリエィター」としてスタートしたという正しくに「新世代」の作曲家です。
『涼宮ハルヒの憂鬱』の『God knows...』で一躍脚光を浴びたそうです。(といっても、私には無縁の世界ですが・・・w)
『motto☆派手にね!』とかもイイ曲だと思ったけど、いちばんビックラこいたのは、『もってけ!セーラーふく』です・・・w
『初音ミクの消失』が、「最高速の別れのうた」なら、この曲は「超高速のアイのうた」?とでも言ったらいいのでしょうか?
まさか、「消失」のうp主さんが、インスパイアされたんでしょうか!?
作曲時のオーダーは
「ラップ調」「ありがちでない曲」
ということで、“これまで聞いたこともないような曲を作ってくれ!”
と言われても、内心“聞いたことない曲は作れねーよ!”
と思ったんだとか・・・w (正直な人だわ・・・w)
ちなみに、歌詞の最初の2行は
♪曖昧3センチ
そりゃぷにってことかい?ちょっ!
なんですと・・・!
・・・なんだか、すっごくめんどくさいことやってるんで、気分転換のため、ちょっとした「サービスカット」を・・・
【きゃんち様のお色気コーナー】
『ねと☆すた』では、「非モテ系」と言われている「きゃんち様(喜屋武ちあき)」ちゃんですが、『熱中夜話」では「胸元」を大胆に露出(と言っても「谷間」だけなんですけど・・・w)した衣装で、いつになく「フェロモン」を放出していたので、せっかくですからご紹介します。
女性の方は、今日はもうお帰りください・・・m(_ _)m
おお、どうだ!
「神曲」に思わず込み上げてくるものがある「きやんち様」
でも、やっぱり「笑顔」が似合う「きゃんち様」
結局、おバカなことをやっていたので時間がなくなったので、つづきはまた明日・・・
日頃から肉体労働をしているので「筋肉痛」とかはないけれど、体全体が重くてだるいです・・・orz
夕方またちょっと寝て、つい先ほど簡単な夕食を摂りました。
さて、私は別に「アニソン」ファンではありませんでした。
キッカケは、「BS11」で放送された「しょこたん」のライブでした。
「レイヤー」(コスプレイヤー)さんの多さと、女性のファン(そのほとんどもレイヤーでしたがw)の多さでした。
私はレイヤーではありませんが、レイヤーさんをリスペクトしています。(もし、女の子に生まれてたら、「ロリータ」か「レイヤー」になっていたかもしれません・・・w)
そして、彼女のアンコール曲が「マジカルメドレー」という「アニソン」メドレーでした・・・。
その中で、知っていたのは『ムーンライト伝説』と『残酷な天使のテーゼ』『魂のルフラン』そして『ラムのラブソング』でした・・・(*゜ー゜) ♪
それから、しばらくしてまた「BS11」で『アニソンのど自慢』と『熱中夜話』が再放送されました。
「アニソンのど自慢」なんてものがあること自体知りませんでしたが、その時のゲストに出ていた「May’n」さんの迫力ある歌声に、また「惚れて」しまったのです。
『熱中夜話』は、「昭和」?と「新世紀」の2話でしたが、中でも新世紀の歌姫たちの中にも「May’n」さんがいました・・・!
そして、今回の『MJ』のスペシャルです。
【セットリスト】
☆May’n 『マクロスF』挿入歌『射手座☆午後9時Don't be late!』
☆angela 『アスラクライン』OP曲『Spiral』
☆茅原実里(ちはらみのり) 『喰霊ー零(がれい-ぜろ)』OP曲『Paradise Lost』
☆石川智晶(ちあき) 『エレメント・ハンター』OP曲『First Pain』
☆栗林みな実 『舞ーHiME』OP曲『Shining☆Days』
☆SCANDAL 『けいおん!』ED曲『Don't say "lazy"』SCANDAL Ver.(カバー)
☆HIMEKA 『戦場のヴァルキュリア』OP曲『明日へのキズナ』
☆水樹奈々 『ロザリオとバンパイア Capu2』OP曲『DISCOTHEQUE』
同 『魔法少女リリカルなのはStrikerS』挿入歌『pray』
見事なくらいに、「歌」そのものも「アニメ」も、全く聞いたこともなかったです!!!
お分かりでしょうか? 全て「女性」シンガーなのです。(「angela」は、G(ギター)作曲の「KATSU」くんと、Vo(ヴォーカル)作詞・作曲の「atsuko」さんという、ちょっと変わったユニットですが、あとはみんな「ソロ」です。)
「新世紀」とは、まさに「女性」が主役の世紀なのです・・・!!!
さて、『MJ』を語る前に、『熱中夜話』について触れておきます。
「第1夜」は、「昭和」の男女「2大シンガー」であるアニキこと「水木一郎」とクイーン「堀江美都子」さんをゲストに招いての会でした。
私にとっても、懐かしい歌の数々でした・・・ ( ´ー`)y-~~ マターリ
「第2夜」は、新世代のアニソンを作り出す「3人の作曲家」にスポットを当てた会でした。 (その時の「シンガー」のゲストのひとりが「May’n」さんでした。)
私には、聞いたことも無い曲の数々でした・・・(゜Д゜)ハァ?
けれど、私の心を掴んだのは、「新世代のアニソン」の方でした。
「3人の作曲家」とは、「田中公平」「神前 暁(こうさき さとる)」という、まるで「兄弟」のような雰囲気の男性二人のスタジオゲストと、本人はいらっしゃいませんでしたが、紅一点の「神職人」的な“アニソン界の「女神(ミューズ)」”「菅野よう子」さんでした。
(ちなみに、男二人は、絶対に「オタク」と見た!w)
“燃える作曲家”「田中公平」さんは、持ち歌7000曲以上!というすごい方なんですが、なんと私と同い年なんです!!
なお、代表曲『キングゲイナー・オーバーナイト!』を歌う時にシンガー「福山芳樹」さんに出した注文は“英語っぽく歌うな!”なんだそうです。
太字で“キングゲイナー”と、日本語で子どもにも分かりやすく歌った方が「強さ」が出るんだ!ということだそうです。
日本語は、一つひとつに「母音」が付くということで、言葉がより明確に響くのです。
(「king」では、母音は「1個」ですが、「キング」では「2個」の母音と「ン」も日本人は「一音」として明確に分けて発音します。英語では「king」は「1個」の音符の上に乗り、日本語の「キング」は「3個」の音符の上に乗るのです。)
私は、この言葉に共感ができました。
「J-POP」の特徴のひとつは“日本語という「音節」のはっきりした言葉で、「明確」にメッセージを伝えること”だと、私は常々思っています。
英語などでは、「音」との区別がつきにくい、だから「メロディ優先」になりがちですが、日本語は明らかに「音」ではない「言葉」をいかにメロディに載せるかという難しい作業が必要になるのです。
その代わり、言葉とメロディが見事に調和した時には、その与えるインパクトは「英語」の歌の何倍にもなり、伝えるメッセージはより深く心を揺さぶるのだと思うのです。
ちなみに、「アニソン」の多くは「メッセージソング」です。アジア各国はじめ海外の「アニメファン」が敢えて「日本語」のアニソンを愛し、それらを自分でも「日本語」の歌詞で歌おうとするのは、日本語の魅力に目覚めたからではないでしょうか・・・?
また、『ONE PIECE』の主題歌『ウィーアー!』を作曲するに当たり、「原作」(って何巻あるんだ!)を全部読んだのだそうです。原作者とも話したそうです。
でも、作ったのは「2日間」なんだって!
続いては、“萌えるニュータイプ”「神前暁」さんは、ゲーム音楽の「サウンドクリエィター」としてスタートしたという正しくに「新世代」の作曲家です。
『涼宮ハルヒの憂鬱』の『God knows...』で一躍脚光を浴びたそうです。(といっても、私には無縁の世界ですが・・・w)
『motto☆派手にね!』とかもイイ曲だと思ったけど、いちばんビックラこいたのは、『もってけ!セーラーふく』です・・・w
『初音ミクの消失』が、「最高速の別れのうた」なら、この曲は「超高速のアイのうた」?とでも言ったらいいのでしょうか?
まさか、「消失」のうp主さんが、インスパイアされたんでしょうか!?
作曲時のオーダーは
「ラップ調」「ありがちでない曲」
ということで、“これまで聞いたこともないような曲を作ってくれ!”
と言われても、内心“聞いたことない曲は作れねーよ!”
と思ったんだとか・・・w (正直な人だわ・・・w)
ちなみに、歌詞の最初の2行は
♪曖昧3センチ
そりゃぷにってことかい?ちょっ!
なんですと・・・!
・・・なんだか、すっごくめんどくさいことやってるんで、気分転換のため、ちょっとした「サービスカット」を・・・
【きゃんち様のお色気コーナー】
『ねと☆すた』では、「非モテ系」と言われている「きゃんち様(喜屋武ちあき)」ちゃんですが、『熱中夜話」では「胸元」を大胆に露出(と言っても「谷間」だけなんですけど・・・w)した衣装で、いつになく「フェロモン」を放出していたので、せっかくですからご紹介します。
女性の方は、今日はもうお帰りください・・・m(_ _)m
おお、どうだ!
「神曲」に思わず込み上げてくるものがある「きやんち様」
でも、やっぱり「笑顔」が似合う「きゃんち様」
結局、おバカなことをやっていたので時間がなくなったので、つづきはまた明日・・・