回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

アニソンSP

2009-08-16 22:56:02 | my favorite(お気に入り)
今夜、このあとNHK総合で「アニソンSP」があります。(24:10~24:55)

時代は「アニソン」に風を送っているのでしょうか・・・?w

「May’n」ちゃんも出るようですね・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

もちろん「録画」ですが、明日は連休明けなんだけど楽しみがあってよかったです。

♪武力介入してあげる

2009-08-16 20:32:06 | VOCALOID(ボーカロイド)
オリジナルのアニメは知りませんが、このうp主の才能には共感できます。

MikuMikuDance】 武力介入してあげる♪ / 初音ミク 【ガンダム00】



蛇足ですが、「ネル」→「亞北ネル」:「初音ミク」の派生キャラです。





「オリジナル」がありました!

グラハム00 ハム公「私は心を奪われた!この気持ちまさしく愛だ!!」


浅尾&西堀組が結成5年目で悲願の初優勝!

2009-08-16 19:51:22 | my favorite(お気に入り)
ビーチバレーの「浅尾・西堀組」が、ついに悲願の初優勝をしました!→サンスポ



ゴルフの「宮里藍」ちゃん同様、長い間「初優勝」が期待されていた人気(美人)アスリートですが、「藍」ちゃんに続き、ようやく壁を越えることが出来たようですね。

決勝で下した相手ペアは「第1シード」の実力派で、2回戦では惜敗し敗者復活戦を勝ち上がっての「雪辱」での「初V」だそうです。

「ツアー」には含まれないそうですが、なんにせよ「トップに立った」ということに価値があります。「0」はいくつ足しても「0」ですが、「1」は「2」や「3」になる可能性が大きくなるのです。




  おめでとう!

「夏の宴」(a-nation'09  ポートメッセ名古屋)①

2009-08-16 08:39:01 | 倖田來未(くぅちゃん)
久しぶりに、はしゃいできました・・・o(*'▽'*)/☆゜'・:*☆

我がオンボロ愛車には「ETC」が付いていないので、奥さんの軽を拝借して行ってきました。

途中、「音羽蒲郡」の先から渋滞にハマリましたが、少しずつ動いていたのでそれほど苦には感じませんでした。反対側の「上り」は帰りも含めてスムーズに流れていました。(帰りにも同じ辺りは渋滞していました。)

「豊田JC」では無事に通り抜けて「伊勢湾岸道路」へ行けたのですが、「名古屋南JC」で道を間違えて「名古屋」方面へ行ってしまいました・・・orz

なので、「1000円」をかなりオーバーしてしまいました・・・。

(帰りには「1000円」でした\(^▽^)/)

駐車場へも混んでいて、着いたのは開演の15分くらい前でした。



以下、「ネタバレ」満載ですので、ご注意ください。


【グッズ】
最初のグッズ売り場の建物(今までは、入口でチケットを出しましたが、今回は、次の「ドーム」への入口でした。)に入りました。

売り場は、「あゆ」がパネル10枚で、くぅは「4枚」でした。右側の緑のパネルの所は多分「東方神起」で8枚でした。名古屋には出ないのに、くぅの「倍」とは人気の程が分かります。

左の赤っぽい4枚が「くぅ」の売り場で、右の3枚の青も急遽くぅの売り場になっていました


左側の「あゆ」と「くぅ」のところだけ「仕切られて」いました。

買ったのは「Tシャツ」「タオル」「光るうちわ」の「ライブ3点セット」です・・・w

「光るうちわ」はくぅの所には置いてないの、隣の「エーネグッズ」の所へ並んだら、なんとそこも「くぅ」の売り場でした。聞いたら、「人気」で「3枚」ぶんも急遽「くぅ」の売り場でした。

それから、「うちわ」を買いに行きましたが、「仕切り」があって隣へ行くのに「不便」でした。

「ドーム」に入って「デジタル会員証」で抽選をしましたが、「空っぽ」でした・・・w 「参加賞」のシールをもらいました。

「福井舞」さんの「サイン会」をしているという「プラカード」を見ましたが、時間が迫っているので、会場へ向かいました。(ちょっぴり、「後悔」しました・・・謎)

私の席は「C-17ブロック」でしたが、以前とは違っていました。「’06」の時には「K」とかありましたが、今回は「G」まででした。

「A・B」が「前」、「C・D」が「真ん中」、「E・F・G」が「後ろ」という感じかな・・・?

いちばん変わったのは、「折り畳みイス」が置いてあったことです。今までは、ただのアスファルトコンクリートの「地べた」でしたが、これはよかったです。
(私と同じように、小型の「折り畳みイス」などを持ってきていた人が結構いました。広報をして欲しかったです。荷物が減ったのに・・・orz)



・・・②へつづく

「夏の宴」(a-nation'09  ポートメッセ名古屋)②

2009-08-16 08:38:01 | 倖田來未(くぅちゃん)
・・・①からのつづき



いよいよ、「エーネ’09」の開幕です。ネタバレ注意!

開演前のステージです



【出演アーティスト】

 ★OPENING ACT
☆AZU
☆BRIGHT
☆ACT DANCE STAGE

 ★本番
☆AAA
☆GIRL NEXT DOOR

 ★SHOOTING ACT
☆福井 舞

 ★本番つづき
☆Do As Infinity
☆LINDBERG
☆hitomi
☆後藤真希
☆My Little Lover

☆倖田來未☆
 Lick me♥
 ECSTASY
 愛のうた
 ダンスバトル
 It’s All Love with misono
 走れ! 
 メドレー
  Lady Go!~girls
 
☆TRF
☆浜崎あゆみ


では、個々のアーティストへの(勝手な)コメントですw オヤジの「たわ言」なので、軽くスルーしてください。

【AZU】
ご当地「名古屋」の出身ということでしたが、申し訳ありませんがあまり印象には残りませんでした。

【BRIGHT】
「女性4人」のユニットで、皆さん「美人」のうえ「コーラスユニット」ということで、歌の実力もある人たちです。

「BRIGHT」と「AZU」さん。AZUさんのブログからお借りしました。


ただ「女性ユニット」は、売れにくいんじゃないでしょうか? 

「SPEED」が「復活」して、ただでさえ大変な市場を「荒らして」いるんじゃないでしょうか? 

そういえば「天上智喜」は、どうなったんでしょう・・・?

’06に初めて「エーネ」に参加した時には、「東方神起」とあまり変わらなかったと思います。(ちなみに、もし「ジャニーズ」だったら大人気だろうにと当時感じましたが、彼らは実力で「J」の牙城を切り崩したのはご存知の通りです。)

「SCANDAL」の4人は、「バンド」という他にない魅力を持っていますが、「歌(コーラス)」というセールスポイントでどこまで勝負できるのか、ちょっと楽しみです。

個人的な「好み」で言うと、「安田美沙子」ちゃん似の「M-M」ちゃんがカワイイです・・・w



【ACT DANCE STAGE】
各地区でのオーディションに合格した「ダンサーの卵」たちです。たしか名古屋地区は「70人くらい」の合格者だったかと思います。

「黄色」と「青」と「オレンジ」のお揃いのTシャツで、背中に番号があったような気が・・・。

「オレンジ」はキッズクラスのようでしたが、「青」が男の子だとすると「2人」しかいないかったようなので、ちょっぴり心配です・・・。



さて、いよいよ本番のアーティストの登場ですが、今年のエーネの「7公演」全てに出場しているのは「TRF」「あゆ」そして「ガルネク」の3組で、「東方神起」が「6回」で、「くぅ」は「DAI」「AAA」「hitomi」と同じ「5回」(東京・大阪1回ずつ)です。
全部出ると思っていたから、ちょっぴり残念です。
(ちなみに、事前に「情報」は全く無しで行ってきました。)



・・・③へつづく

「夏の宴」(a-nation'09  ポートメッセ名古屋)③

2009-08-16 08:37:01 | 倖田來未(くぅちゃん)
・・・②からのつづき

【AAA】
黒と黄色のシンプルの衣装で、いつもどおりの元気溢れるパフォーマンスでした。ただ、私は今でも彼らが「何人」なのかも知りませんw
「フリスビー」を投げていたのは、彼ららしかったです。

【GIRL NEXT DOOR】
初「生」ガルネクです。新人にも関わらず「SA」とかを一気に飛び越え、「全7公演」に参加していますから、「エイベ」の力の入れよう(期待の程)が分かると言うものです。

まず登場して目を引いたのは、「ミッキー、いや女の子だからミニーマウス」のような「ヘアスタイル」です。耳というのではなく、丸いボールのようになっていましたが、遠目には「ミニー」みたいでした。

衣装もデコルテを出したピンク?のミニのドレスでかわいらしかったです。

途中から登場したダンサーさん(女の子5人くらい?)たちが、白のロングタンクトップに「辻ちゃん」みたいな大きなリボンを着けていて、とてもかわいかったです。やっぱり「デカリボン」は流行みたいですw

「名古屋」の会場の盛り上がりは、イマイチでした。TVでは「misonoちゃん」に声が似てるように思いますが、「生」ではそれほど感じませんでした。


【福井 舞】
白のゆったりとしたナチュラルなロングのドレスの清楚なお嬢さんでした。1曲目は聞き流してしまいましたが、終ると“今日はa-nationですが、何の日だかご存知ですか?”と語り掛けました。

もちろん「終戦の日」なのですが、ちょっとドキリとしました。

毎年。東海地区のエーネは「15日」前後に行われますが、私が参加した’06以降そのことに触れたア-ティストはなかったと思います。

「夏フェス」として“嫌なことを「忘れて」楽しむ”ためのテンションで(ファンもアーティストも)参加していると思いますが、ほんのひと時でもちょっぴり戦争」や「平和」に想いを馳せるのも大切なことなのかなと思いました。

そんな意味で、彼女のような若い人が(「勇気」を出して)さり気なく口に出したことが「新鮮」な驚きでした。ちょっと拍手を送りたくなりました。

そして、歌い出した『アイのうた』(あは!似てる?!)は、1曲目とは変わって、とても「低い声」で始まりました。

変に力むのではなく、淡々とした中でもその説得力のある歌声は、心に響いてきました。心に届く歌の歌える人だと感じました。

もっと、早く会場に着いて、「サイン会」に出ていればよかったと後悔しました。
(美人ですし・・・w)

大変だと思いますが、がんばってほしい人です。

【Do As Infinity】
【LINDBERG】
私は、彼らや「マイラバ」や「TRF」の全盛期は「死んでいた」ので、正直「懐かしい」という感情がないのです。


【hitomi】
「紹介」のVが「マタニティヌード」になった時に“hitomi…?”と思いましたが、そう言えば「生まれた」と聞いた気もするけど、大丈夫?とも思いました。

ところが、彼女の姿を見て「度肝」を抜かれました!

まずひとつ目の驚きは頭ですが、「バニーガール」の「うさ耳」の根元がいっしょになって「双葉」のように先が広がっていました。「リボン」のようにもイルカやクジラの「尻尾」のようにも見えました。耳と胸の前に結んだリボンと、ミニのスカートとも濃紺でした。

いちばんの特徴は、トップスの方の上の丸い膨らみです。「パフスリーブ」が流行りだそうですが、というより「肩の上」にバレーボールくらいのボール(軽そう)が乗っているという感じです。ちょっとザラザラした表面のシルバーの素材で、いぶし銀のアルミ箔みたいwでした。

もうひとつの特徴は、ウェストの高いひだの入ったミニスカートです。

裏側にモコモコした下着?があって、(七夕飾りの「ぼんぼり」みたいな感じ)バレリーナというか「お人形」さんみたいで、めっちゃカワイイ衣装でした。

脚もスラリとしていて、なぜか下から煽るアングルでのカメラワークが多くて、ついつい目が行ってしまうくらい「ヤヴァイ」画で、歌が全然耳に入りませんでした・・・w

(ちなみに、全然見えませんでしたがw、ジャンプした時にほんの一瞬チラリと「黒(濃紺)」のぱ●つが見えた気がしました・・・(*゜ー゜) ♪)


【後藤真希】
彼女は「SHOOTING ACT」に名前が入っていますが、本番アーティストとしてもいいのでしょうか?

彼女も「初生」ですが、やっぱり見た瞬間ビックリしました!

ショートヘアに青?のラメのセパレートの衣装にちっちゃなベストみたいでしたが、衣装ばかりか「曲」の雰囲気が「くぅ」によく似ていたからです。

“「倖田來未」路線を狙うのか!?”

と思ってしまいました。そういえば、2006年に「松浦亜弥」とあの「藤本美貴」が組んだユニット「GAM」が勝手にw「エロカッコイイ」路線を目指すとか言ってた気がしましたが・・・。

で、「後藤真希」ちゃんは、私が「亜弥ヲタ」時代だった当時、「ハロプロ」の中で「あやや」以外に唯一「実力」を認めていた人で、エイベ移籍で復活してくれることを願っていますが、「倖田路線」を目指すというのは「微妙」な心境です。

関係ないですけど、「アミーゴ」の立場はどうなるのでしょう・・・?



しかし、後で「本家」が登場したら、それが「杞憂」だったことが分かりました。

似ていると思った歌でしたが、「格」が違いました。

「くぅ」は、どんなに激しい曲でも、「詞」が耳に飛び込んできます。

男3人、女2人のダンサーさんたちと切れのいいダンスも披露してくれましたが、早く「セールスポイント」を見つけてほしいです。

「ゴマキ」の今後の精進を期待します。

【My Little Lover】
真っ赤な衣装で登場した彼女は、失礼ながら、「アラサー」だと思いますが、「声」がめっちゃ「カワイイ」です。


・・・④へつづく

「夏の宴」(a-nation'09  ポートメッセ名古屋)④

2009-08-16 08:36:01 | 倖田來未(くぅちゃん)
・・・④からのつづき

「エーネ」は「6時間」ほどの長丁場なので、どこかで「ブレイク(休憩)」を取らないと続けられません。


大概は「若い(無名?の)」アーティストの時に取ることが多いようです。

「トイレ」や、逆に「飲み物・食べ物」を買いに行ったり、イスに腰を下ろして飲食したりなどです。

私は、若いアーティスト、「知らない」アーティストだからこそ、よく知りたいし、応援する意味からもパフォーマンス中は決して座りません。

私の「特技」は、「初見(初聞?)」の曲でも、全然ノレちゃうことです・・・w

「福井舞」さんが『アイのうた』を歌っている時も、誰よりも大きくうちわを左右に振っていました。
見渡す限り、ほとんどの人が腰を下ろしていて、立ち上がってうちわを振っている人は(前を見る限りは)「5、6人」くらいでした。



私の最初の休憩は、その「福井舞」さんの後でした。


【倖田來未】

「マイラバ」が終わった時に、けっこう疲れが出てトイレにも行きたくなったので、ちょっと迷いながら「死んで」いました。

で、多分、紹介のVが始まったと思うのですが、周りの空気が急にざわめいたのを感じたので顔を上げると、聞き覚えのあるメロディが流れたので、急いで立ち上がって「Tシャツ」を着替え、タオルも替えました。
(それまでは、手製の「ミクT」で、おととしくらいのタオルで汗を拭いていました。)

『Lick me♥』で登場した「くぅ」は、なんと「光GENJI」ばりにローラースケートで、片手に「パフェ」?を載せたお盆を持っていました!

『ECSTSY』のようなポニーテールで、サイドはドレッドのようになっていました。

衣装は、ピンク?の模様の入ったちょっとミリタリーっぽい、いかにも60年代のアメリカ風のアイスクリーム店の制服みたいでした。

とにかく、くぅが登場したとたん、あたりの空気が一変して、いきなりテンションMAX!みたいでw、それこそ会場「総立ち」でした!

『Lick me♥』が終り、制服を一瞬で剥ぎ取ると下から現れた青のラメのセクシー衣装に早変わりしました。

胸の部分は、紐を巻きつけるようにしてあって、それがまたワイルドな印象をいっそうアップしていました。

とにかく、この時の圧倒的な存在感は、やはり今までのアーティストとはひと味もふた味も違う「貫禄」さえ感じさせるものでした。

「茫然」として彼女に魂を奪われている会場を見透かすかのように次に選んだ曲は、女の子たちがいちばん好きな曲のひとつでもある『愛のうた』でした。

さんざん心をもてあそんだ悪魔のような「倖田來未」は、ここでいったんステージから姿を消しました。

彼女の巧みな駆け引きに魂を抜かれた人々は、まるで「夢遊病者」のように「主(あるじ)」のいないステージを惰性のように見つめているしか「術(すべ)」はありませんでした。

抜け殻のようになった人々が再び息を吹き返したのは、ダンスバトルの最後にカワイイ「くぅちゃん」が現れた時でした。

「悪夢」から醒めた人々は、何事もなかったかのように「くぅちゃん」に甘えた歓声を上げました。

くぅちゃんは、「TRICK」の時よりも見事な「宙返り」も見せてくれました。

そして、次の曲のイントロと共に、くぅの“・・・misono!”という声が聞こえると、ちょっとまったりとしていた会場の空気が、またいきなりの「テンションMAX!」に激変しました!

『It’s All Love』で、「misono」ちゃんとの「姉妹コラボ」が再現した瞬間でした。

いちばんの盛り上がりでした。

その後、『走れ!』『girls』と「ノリノリソング」が続いて、息つく暇無いくぅの時間は終わりました。

もう「終わった」みたいな気持ちになって、すぐにトイレに直行しました。「我慢」していて良かった!w(エーネは、いつ出てくのかわからないのでコワイです。w)

くぅのサイン入りTシャツ
「りぃー」さんのブログから(勝手に)頂いてきてしまいました・・・m(_ _)m



【TRF】
休憩から戻ると、もう騒がしくなっていました。もうすっかりお馴染みなので、全盛時を知らなくても、ノレます。

しかし、「大御所」に厳しい言葉を言わせていただければ、少なくとも夕べのパフォーマンスはちょっと「寂しく」感じました。

私も、もの凄い「汗カキ」です。女性ダンサーさんたちもそうですが、中でも「SAM」さんの汗のかき方が半端じゃなかったです。汗のかき方だけならまだしも、ダンスのキレがプロのレベルと言えるのか自信がありませんでした。

スピンをして床に手を付ける動きが「振り付け」なのか、足がもつれたのか分かりませんでした・・・。
絞り込んだ鋼のような肉体はうらやましい限りですが、「動き」のキレが足りないように思えてしまいました。
もうひとつ感じたのは、表情に笑顔が少なく視線が落ちているようにも見えました。

さらに心配なのは、ヴォーカルの「YU-KI」さんのノドに途中から明らかに変調があったことです。

声が伸ばせなくなって、なんとか最後までがんばり抜いたように感じました。

そうは言っても、会場のノリは「くぅ」にも負けないくらいでしたので、もしかしたら私の「気のせい」だったのかもしれません。


【浜崎あゆみ】
紹介のVから「登場」までの「煽り」は、さすが「あゆ」ならではの「溜め」というか、【女王】としての「貫禄」十分でした。

実績と言い現在の実力と言い文句のつけようがありませんし、何よりも「見せ方」を知っています。

会場のノリも「最高潮」でした。






ただし、言わせてもらえば、もしあの演出で「あゆ」を「くぅ」に置き替えたらどうだろうかと、ふと「妄想」しました。

確かに「ビジュアル」では「あゆ」には敵いません。

でも、「歌(ヴォーカル)」では、引けを取らないと思います。「声」では、「くぅ」の方が深みがあり、「表現力」があると思います。

「倖田」の魅力のひとつは「毒」です。あのいやらしい毒々しさは、「倖田」ならではです。

「あゆ」は「声」もそうですが、あの「愛らしい」ビジュアルが逆に「欠点」になることも、シチュエーションによっては、あり得るのです。

それでも、「あゆ」はケレンみなくあの美しい声で、溢れる「想い」をたたきつけるように叫ぶことが出来る人です。

別の場所で、“「しょこたん」の歌がプロレベルでない”と書きましたが、もし彼女が「あゆ」を見習って、ちゅうちょすることなく「叫ぶ」ことが出来れば、さらに一段ステップアップするのにと思っています。


「酒井法子」とは別の意味で、「あゆ」は外見の「イメージ」では図り知れないすごい人間なのです。

まだまだ、「倖田」は「あゆ」には敵わないでしょうが、ある「可能性」が広がっていることは確かでしょう。


それにしても、「あゆ」にはものすごい「専属バンド」もあるしなぁ・・・。








                              (終わり)