回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

新曲『忘れないよ』

2009-08-04 22:10:41 | 青山テルマ
めげたぁ~・・・

2回も消えてしまった・・・orz

1回目は指が滑ったのと、2回目はあんまり時間がかかり過ぎてログイン画面に「飛んで」しまったからです・・・


めげないぞぉ~!


今日、無事に「テルマ」ちゃんの新曲『忘れないよ』(DVD付)フラゲしてきました・・・(x_x)




  うそ、うそ!






  o(*'▽'*)/☆゜'・:*☆




今回は、PV付なので例によってDVDの方から観ました。

このPV(ここでは、ミュージック・クリップと呼んでいます)は、ちょっと変わっています。
(と言っても、そんなにいろいろなアーティストのPVを見たわけじゃないけど・・・)

ちゃんと「セリフ」の入った「ショートストーリー」になっていて、途中に「挿入歌」のような感じで「テルマ」ちゃんの歌うシーンが入ります。でも、一瞬的な感じで、その後は普通のPV風のセリフなしの場面が回想シーンとして流れます。

なんでも「ショートフィルム」として「映画祭」にも出品す予定だとかで、主役の恋人どうしを演じるのが「石原さとみ」ちゃんと「川村陽介」くんで、あともうひとりとても芸達者でカワイイ二人の子ども役の「橋本智哉」くんという素敵なキャストです。

「さとみ」ちゃんは言うまでもなく実力派の美人女優さんで、私的には理想的な「たまごフェイス」のフェスラインの大好きな女優さんの一人です。

「陽介」くんは初めて見ましたが、爽やかな好青年です。



『忘れないよ』は、久々に『そばにいるよ』テイストの胸に沁みる切ないバラードに仕上がっていると思います。


「ショートストーリー」も『忘れないよ』も、テーマは「約束」です。どちらが先かは分かりませんが、映画『HACHI 約束の犬』の日本語版主題歌になっているからでしょうか・・・?


どうせなら、『HACHI』のラストにこのショートストーリーといっしょに流せば、よけいに泣けるんじゃないのかな・・・?

せめて、歌の流れてる部分(PV風な場面)だけでもいいから・・・。

この「初回限定盤」は、DVDが付いて「1500円」だから、チョーオススメです。






このPVを見て、いっそのことくぅちゃんも「子ども」作っちゃったら・・・とか想ってしまいましたわ・・・w

 (だって、今まで「出来ちゃった婚』ばかりじゃない? あちらさん…)

俺の「嫁」 殿堂入り

2009-08-04 19:40:07 | VOCALOID(ボーカロイド)
今夜はリアルミクの舞姫「yumiko」さんの最多再生回数を誇る人気動画です。

バックはミクカラーのグリーンのシンプルな壁なので、見やすいです。

ちょっと「寸胴(ずんどう)」に見えますが、わざとそういう体型に見せているそうです。

とにかく、こんな素敵な女性がミクになりきって懸命に踊る健気な姿を見たら、2次元のディジタルの歌姫をお慕いする身であっても、


   惚れてまうやろ~!


とは言っても、「嫁」と言っても本当に結婚したい(してくれ)という意味ではなく、素敵な女性への「最大級の褒め言葉」ですから・・・。

(「しょこたん」風に言えば、“ばっかるこーんカワユス”かな・・・?

祝殿堂入り]-教えて!!魔法のLyric-踊ってみた

Legend of Michael Jackson vol.3

2009-08-04 18:00:37 | my favorite(お気に入り)
「トライセラトップス」の「和田唱」氏オススメの「マイケル」の珠玉のパフォーマンスを紹介する3日目です。



今日は、約「10分」のパフォーマンスですが、時間を忘れて見入ってしまいます。

「リアルミク」の舞姫「yumiko」さんも、エア(口パクw)とは言え14分くらい激しく踊りっ放しですが、「マイケル」も“歌いながら”踊りまくっていますからすごいことです。

しかも、彼の場合は微塵も「疲れ」など感じさせません。

というか、彼の体重ってどれくらいくらいなんでしょう?w

まるで2、30Kgくらいにしか思えないくらいに、軽やかに動き回るのです。

しなやかな腰の動きもさることながら、ただでさえ「長い」脚を「つま先」までピンと伸ばしてより長く見せています。そのピンと伸ばした「つま先」で立つのも彼の得意技です。一見、簡単そうに見えますが、バランスを取るのさえ難しいことで、軽々とやって見せるのは至難の技です。

ソロはもちろんのこと、『The Way…』で4人のダンサーさんとのビシッと決まったダンスも思わず笑っちゃうくらいカッコイイです。そして、『Smooth Cryminal』で見せてくれた「回転するムーンウォーク」も披露してくれています。


『Man in the Mirror』では、「歌」の魅力を見せてくれています。

彼はいろいろな歌い方(発声)を持っているようですが、独特な短く切るような歌い方(笛の「タンギング」みたいな)や、あの美しく響く声に、グッとノドをつぶすように気持ちをぶつける歌い方など、「バラード」のようでありなながら、聴くものの心に響くというよりは、心を鷲づかみにしてゆさぶるような歌です。

後半にコーラスをバックに、さらに力強く叫ぶように訴える(時には「吼える」ようにも)姿には、そうかこの歌は「ゴスペル」なんだと気づかされました。

よく知らないけれど、この『Man…』は、「鏡の中の男」つまり、「自分」がまず変わるべきなんだというメッセージの込められた曲だったと思います。

全身の全ての想いを搾り出すように歌う姿は、ただのエンターティナーを越えて「伝道者」のオーラをまとっているようです。

「Change」“変わらなくては…”というメッセージは、今でも、今だからこそ、より重く響きます・・・。

彼の曲では、途中でテンポが変わる(時には“終わり?”と思う)ことがよくあります。この曲でも、そういうメリハリを効かしたり、演奏を出来るだけ落として「声」とビートだけでよりシンプルで力強くメッセージを訴えています。

観客だけでなく、そうそうたる音楽関係者の居並ぶ中、会場全てを自らのコントロールに置いてしまうすごさは言葉を失います・・・。



和田:マイケルは「スリラー」でグラミー賞をたくさん取ったけど、授賞式での本格的なパフォーマンスは「BAD」のこの時が初めて。小6当時、この放送をテレビにかじり付いて見たよ!今見ても最高にかっこいいね。

The Way You Make Me Feel & Man In The Mirror / 1988 グラミー賞

Michael Jackson - The Way You Make Me Feel & Man In The Mirror Live 1988 Grammy Awards HQ