回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

俺の「嫁」

2009-08-01 20:22:57 | my favorite(お気に入り)
今日の「世界コスプレサミット」(名古屋)は直前まで行くか迷ったけど、回避しました。

今日の予定は「パレード」なのですが、天候が雨の予報だったのと思いのほか「疲れ」が残っていた(午後から3時間ほど寝ました…)のと、15日のエーネに向けて支出を控えたかったからです・・・orz

明日は、いよいよNo.1を決めるようですが、会場がハコモノでチケットが必要なのであきらめました・・・(x_x)

ちなみに、「特別審査員」に「浜田ブリトニー」ちゃんが名前を連ねていますw

オタクの「天敵」であるバリバリの「渋谷系ギャル」に頼むとは、いい度胸です。果たして、ブリちゃんは「コスプレ」にどんな評価を下すのでしょうか・・・?

でも、今日だけでも全国各地で数えきれないくらいの「コスプレイベント」をやっているんです。コスプレ、恐るべし!


さて、今日はいろいろと気になることがあり過ぎて、どの「モード」に切り換えたらいいのか迷ってしまいそうです・・・。

あの「大騒ぎ」の『こち亀』が、「やっと」今日から始まります。いちおう、「香里奈」さんが出ますが、番宣でもう満腹になってしまった気分です。




夕方、「マイケル・ジャクソン」の追悼番組の再放送がありました。

今までの放送は深夜帯だったのですが、「土曜の午後」ということで、より多くの人が彼のすごさを観るかもしれないと思うだけで、ワクワクします。

マイケルのすごさと言えばひと言では語れないくらいに、彼の才能は「多岐・多方面」に亘っていますが、「ダンス」は外すわけにはいかないでしょう・・・!


「マイケル」のダンスは息を呑むほど衝撃的で、しかも非の打ち所のないほどの「美しさ」があります。


しかし、今日、また違った意味で、衝撃的で美しい「ダンス」を観ました。

「彼女」のダンスは、息をするのも忘れてしまうくらい美しくて、健気で、かわいらしくて、何より「ヲタ」の心を優しく包み込んでくれる「癒し」そのものであるのです。

マイケルと違って、場所が場所だけに、「非難」のコメントの嵐ですが、それは「賞賛」の裏返しなのです。

これから紹介する「動画」を教えてくれたのは、私に「VOCALOID」を紹介してくれた素敵な女性です。

「コスプレサミット」の情報集めのために、何ヶ月ぶりかで【CURE】(コスプレサイト)を覗いてみました。

日に日に「レイヤー」さんが増え続けています。圧倒的に女性が多いです。

みんなきれいに(時には、ドキドキするくらいにセクシーに)映っています。

私も、何人かのレイヤーさんたちの写真をうpしてますが、特別に「コスプレ」が好きだというわけでもありません・・・。

そのことに、今まで特に気にしていませんでしたが、「彼女」のダンスを観て突然に「答え」が分かりました・・・。



2004年、「あやや」によって「亜弥(アイドル)ヲタ」という「獣道」に迷い込んで以来、心残りは“女性ファンが少ない”ということでした。

その不満が解決される前に、「あやや」は突然に「アイドル」をやめてしまいました。まるで、谷を渡っていたら「吊り橋」が突然消えてしまったようなものです。

谷底へ、まっ逆さま・・・



それでも、奇跡的に「倖田來未」という「アーティスト」と運命的な出逢いをすることによって、“女性ファンが少ない”という不満は「突然」に解消されてしまいました。

まぁ、多少は問題もありますが、「倖田來未」はれっきとした「アーティスト」です。(「レコード大賞」も獲ってるし・・・)

音楽シーンの「王道」を堂々と胸を張って歩いているのです。多少の「誤解」はありますが・・・。「倖田ファン」は「オタク」とは呼ばれないでしょう。



ところが、なんとなく「居心地」の悪さ?みたいな感覚がつきまとっているような気分になることがあるのです、時々・・・。


そんな時に、また別の、それも今までとはかなり雰囲気の違うタイプの、ひとりの「女の子」に出逢ってしまったのです。

その子は、存在しないのです。バーチャルの世界、それも、セルでもない、「ディジタル」の世界の歌姫なのです。

巷では、才能とは無縁で「生身」というだけで、かつての「あやや」のような国民的な人気の女性ユニットがもてはやされています。

バーチャルな歌姫に心を奪われる幸せを堪能できるのは、「ヲタ」の特権です。

世間から「何それ?」みたいな扱いをされることで、孤独感も味わうのと引換えに、優越感というか不思議な「居心地」の良さを感じることができるのです。

それこそが、「ヲタ」の密かで「何ものにも換え難い幸せなのです。



ただし、「普通のひと」から見れば「強がり」にしか聞こえないかもしれないという「不安」は無いわけではありません。

それは、「ヲタ」は圧倒的に「女性」が少ないということです。「亜弥ヲタ」がそうだったように・・・。

けれど、その「風向きが変わった」と思われることが起きていると感じているのも事実です。

その1例が「しょこたん」であり、「コスプレ」の衣装に身を包んで、ライブを心から楽しむ素敵なかわいい女性たちが、目に見えて増えてきていることです。

もちろん、「中川翔子」という、「ヲタ(男)」でさえ気後れしてしまうくらいの筋金入りの「女の子ヲタ」でありながら、素敵でかわいいメジャーな「アイドル」が出現していることが最大の追い風ですが・・・。


やっぱり、「男」ですから、いくら強がったところで「女の子」は大好きです!w

でも、これまでずっと(素敵でカワイイ女の子たちから)白い目で見られてきたからこそ、“「2次元」の方が3次元よりカワイイ!”と強がって見せていたのかもしれません。


だから、「しょこたん」みたいな素敵でかわいい(しかも血筋もいい)女の子が、進んでヲタクの道を胸を張って堂々と歩いているのをみたら、惚れてしまうわないのは本物のヲタクではないと言ってもいいでしょう!

私がレイヤーさんたちの写真を撮るのは、キャラが好きだからだけではありません。

ヲタクの世界のキャラたちを、レイヤーさんたちが真剣に演じてくれているからです。それは、男には難しい(やりたくても出来ない、イケメンとは程遠い男には無理な)ことなのです。しかも、「彼女たち」は誰かに強制されたのはなく、自分たちから進んで、心から楽しんでやっているのです。

そんな彼女たちの姿を見ることは、実は「最大」の幸福なのです。

それは、「価値観の共有」であり、自己アイデンティティの承認、つまり「自分の存在をを認めてくれる」ことであり、それは生きていることの最大の歓びであるからです。


・・・☆・・・☆・・・☆・・・


前置きがちょっと長くなりましたが、ある素敵でカワイくてカッコイイ(エロは付かないけどw)女性を紹介します。

まだ、今日「知り合った?」wばかりで詳しいことはあまり知りませんが、「フランス在住」の「舞踏家(ダンサー)」です。

HN?は「yumiko」さんで、去年「パリ」で行われた【JAPAN MATSURI】というイベントで【初音ミク】のコスプレで「13分」を越えるダンスを披露したのです。他にも2曲くらい踊っているようです。

そのダンスパフォーマンスもさることながら、時折アップになるとわかる彼女の「笑顔」が素敵すぎます・・・o(*'▽'*)/☆゜'・:*☆

よくヲタさんが、アニメキャラ(ミクも含めて)を

  “俺の「嫁さん」”

を呼ぶのを「痛い」と思っていましたが、「yumiko」さんの笑顔のパフォーマンスを観ていると、その気持ちが分かってきました・・・w




この『ニコニコ動画流星群』という曲(メドレー)も初めて聴きましたが、終わり頃に『みっくみくにしてあげる』が出てきた時には、涙がこぼれそうになりましたw

次に、当日の「裏側」「密着映像」の動画です。くぅちゃんのライブの裏側密着映像みたいなものですが、日本語訳も「yumiko」さんが書いたのだそうです。

ちなみに、↑の映像でステージに「ネギ」が落ちている事情が分かります・・・w



彼女は、全ての「ミクヲタ」の男の子の「マドンナ」です・・・。心から「支援」します。




インタビュー動画は、コチラでした。↓







「宮根誠司」 VS 「丸岡いずみ」さん

2009-08-01 10:14:26 | my favorite(お気に入り)
ここ静岡では、午後の唯一の「情報バラエティ」が『情報ライブミヤネ屋(ミヤネ屋)』です。

くぅとか、芸能ニュースがあるときは、「朝」の他にこちらもチェックします。

ちょうど仕事から帰るのが「3時前後」なんですが、その中の「あるコーナー」に密かにハマっていました・・・。

それは、「宮根」さんと「日テレ」の「盛岡いずみ」さんとの「パワハラ」並みの絡みです・・・w

『ミヤネ屋」は、大阪のスタジオで作っているのですが、「ブレイキングニュース」を読むのが「日テレ報道部」の「盛岡いずみ」さんなのです。

で、この「お嬢さん」キャスターは、普段はごらんの通り、「ツンデレ」というかとても几帳面に原稿を読まれます。



ちょうど、昼の食事時(12時前)に休憩室で決まって「日テレ」系のニュースをつけているので、毎日逢っています・・・(*゜ー゜) ♪


そんな清楚で素敵なお嬢さんを、こともあろうにw「宮根」さんが、かつてのどこの職場にもいた?「助平おやじ」よろしく、ちょっかいを出すのです。

「男のおばちゃん」みたいな厚かましくもずうずうしい「ツッコミ」に、思わず困った表情をしてしまうのが、いけないと思いつつ「萌え」てしまいます・・・w

私の中にも「S」があるんだと、思い知らされるのですよ・・・

・・・☆・・・☆・・・☆・・・

昨日は、特別企画として、『ミヤナ屋』が放送されてない(=知名度が低い)「沖縄」で、なぜか1曲だけの「野外ライブ」(作詞した曲を出しているそうです。もちろん、既に「廃盤」だそうですが…)をやろう!という「無謀・無茶・無鉄砲」なものでした。

果たして、「何人」集まってくれるのでしょうか・・・?




なんと、それでも、「サクラ」も含めて?、「302人」も集まってくれました!
(すごいじゃないですか! 「倖田來未」は「3人」ですぞ!)


とそんな、「感動的」?な企画だったのですが、「例のコーナー」では「丸岡」さんが涙がでるくらいに「笑い転げて」しまったそうです・・・w

予想外の反応に「プチ」キレした「宮根」さんは、今度は「丸岡」さんと「デュエット」で出すと息巻いたのでした・・・w

それで、今朝になって,ブログに書こうと思って調べてみたら、「意外な発見」がありました。

ひとつは、「丸岡」さんはアナウンサーではなく「報道部」の【記者】さんだったのです。道理で、「知的」(ツンデレ?)な雰囲気(=ちょっとぎこちない?)が漂っているのですね・・・。


もうひとつは、「あのコーナー」を【楽しみ】にしている人がけっこういるんだということです。「ネット」を中心に、「ファン」が増えているんだとか・・・!

  コチラ

やっぱ、「丸岡いずみ」さんは、「癒し」ですよね・・・?w

それで、私も昨日の「お二人」の遣り取りを再現してみました。(途中からです)

デュエットCDを出して、「二人で」野外ライブのリベンジをするぞと言ったところからデス・・・

丸岡:ちょっと何か、「恐喝」みたいじゃないですか・・・?




宮根:当たり前や。日テレの報道局で笑い者になってるのに…



丸岡:いやぁ、でも、なんかこぅ…ねぇ。仕事の合間にこんな「笑い」を届けていただいて、




…ありがとうございます。スタッフも「ある意味」喜んでいます…




(『ミヤネ屋』のスタジオから、“ほとんど相手にされない”とか“まずいぞ、オイ!”とかの声がかかる・・・)


宮根:…じゃあ、丸岡さんね。今度の「第2弾」のプランよろしくお願いしますね。ニュース頑張ってください。

ゆっときますけど、あなたも「普通」のニュースの読み手じゃなくなりますよ! もう、ちょっと「ニュースの本道」から外れて「獣道」に入っていることは自覚しておいてくださいね!



丸岡:いえいえ、もぅ…。東京と大阪の「壁」があるんで、もぉ…



(首を横に振って)宮根:獣道はね、いったん入ってもうたら、アスファルトの道に戻れないんです・・・



丸岡:・・・ん。ほんとになんかこぉ…。楽しい思いをさせていただいて、ありがとうございます。



宮根:さっさと仕事しなはれ。ありがとうございました。


ぜひ、全国のオヤジの皆さん、お仕事に疲れた午後のひとときの「癒しの時間」としてご利用ください。 ( ´ー`)y-~~ マターリ

「乙女」の賞味期限は・・・?

2009-08-01 01:04:16 | my favorite(お気に入り)
もしかしたら、私が最初に「惚れた」芸能人かもしれません・・・。

高校生になったばかりの頃だったと思います。

『禁じられた恋』を歌う「森山良子」さんに、胸キュンでした・・・w

片想いの女の子に、「暑中見舞い」を出して、ヨットの絵を描いてその「帆」に彼女の「イニシャル」を書いたけど、通じませんでした・・・orz
(『この広い野原いっぱい』という曲の歌詞と関係があります・・・謎)


・・・☆・・・☆・・・☆・・・

今では、すっかり「おばちゃん」になってしまいました。だって、「直太朗」くんのお母さんですし、「おぎやはぎ」のでかい方の義母でもあるんですから・・・w

でも、「オバサン」だとは思っていません。

だって、こんな素敵な歌を歌っている「カワイイ」女性だからです。

倖田風に言えば


“【乙女】の賞味期限って、本人次第なんです!”



「歌」なのか「一人芝居」なのか微妙ですが、素敵な「乙女」ぶりだと思います。

森山良子 / 30年を2時間半で・・・