Fis-dur日記帳

博士課程院生Fis-durの日常

高等遊民

2009年10月10日 | Weblog
あんたたち夫婦は高等遊民みたいねえ、と
母親が失礼なことを言いました。

もちろん生活費を稼ぐために必死で働いているとか
月末にお金がなくて困っているわけではありませんが・・。

来年度はひそかに"年収1000万円の大学院生"を目指しています(^^)
教授が許可する範囲内での非常勤外来と、
わずかながらもらえるお金(奨学金等)、
それに資産運用で得られるお金を合わせてです。
当直アルバイトは疲れるので、しないつもり。

かの湯川秀樹博士も資産家の養子になったわけですし、
トロイアの遺跡を発見したシュリーマンも
財産を築いてから発掘に向かったわけです。
研究を気兼ねなく続けたかったらお金は大事です。

運用に回せる資金が徐々に蓄積していったら
"年収2000~3000万円の大学院生"になったりして・・と夢想しますが
そうなったらまさに高等遊民ですね。

しかしまずは資産運用で負けないことからです。

土曜日

2009年10月10日 | Weblog
プラプラと休日出勤して、自分の患者を診たついでに
以前に診ていた患者さんを見に行きました。
御家族とはお互い気さくに挨拶したのですが、
ふだん行くことのない某病棟の看護婦には
敵意があるのかと思うくらいツッケンドンな物言いをされました。
「○○さん、元気にされていますか?」と尋ねたことの
一体何が不満なんだか。

これだから休日に看護婦と口をききたくないのだ・・。
並の人間とは別格に育ちの悪い奴が時々含まれているから。
協力的な看護師が休日・夜間にいてくれた時は助かりますが、
そういった時間帯は時給が高いので、
金が一番、常識も何もない看護師が普段より増えます。

           + + +

資産運用を始めてからの総合成績を、久しぶりに見てみました。
最初に運用に回したお金が、(税引前)2.5倍に増えていました。
義弟が学生時代に貯金を運用して4倍に増やしたという話は、
まんざら嫁の勘違いではなかったのかも知れません。

           + + +

晩御飯は自宅で秋刀魚と、大根・厚揚げの味噌汁です。
たまには豪華な外食も楽しいものですが、
結局は自宅で家族と御飯を食べるのが一番だと思います。