

さて、前回の続きです。
賃貸物件と聞くと
建物費用を如何に安く抑え、
利回りを上げるかとか...
どの客層に焦点をあてるかとか...
兎角、オーナー目線、売り手目線
であったりします。
結論から言うと...
その考えは軟化させた方が得策です。
それは借り手にとっては何も魅力的に
映らないからです。
オーナーがどのような
価値観を世に発信して行きたいか...
このメッセージを賃貸建物に
練りこむほうが先だと感じております^ ^
本質的で快適な賃貸物件を
つくれたら、何も心配は入りません。
利回り、長期保証など気になる気持ちは
痛いほど理解出来ます。
しかし、所詮 収益目線です。
借りる側には伝わって来ません。
どのような空間にお住まい頂きたいか
このメッセージが伝わる空間が
その建物を使用される方のステイタス
になる。そのような時代に入ってきて
おります。
今後の展開が楽しみですね^ ^
昨日は風が強く寒かったですね。
風が吹くと体感で2度位低く感じます。
皆様も風邪などひかれぬようどうか
ご自愛下さい。
さて、阿佐谷で戸建て賃貸の打ち合わせ
をしております。
そうです、木曾ひのきの戸建て賃貸と
なります。
東京では大田区や練馬区、国立市など
では賃貸実績が御座いますが杉並区は
今回が初めてです。
南阿佐ヶ谷駅徒歩5分の好立地に
90㎡ 2sLDK 2階建てで25万円~28万円/月
※駐車場無、駐輪場2台、を条件で予定をしております。
アフターコロナやSDGSの流れから戸建て賃貸
へのオーナー様の視点が変わってきております。
続きは次回。
前回の続きです。
家と合わせてブロック塀も新しく
しようとしたのに、ブロック塀が
お隣様の所有だったという事例も
御座います。
境界の事前確認は必須です。
その境界を記す測量図には3種類
あることを皆様ご存知ですか?
見方が違いますのでご確認下さい。
■現況測量図
隣地所有者の意思には関係なく、現況
を土地所有者の主観により測量したもの。
■確定測量図
敷地を取り巻くすべての隣地所有者が
すべての境界点と境界線に合意した
境界確認書がある測量図。
■地籍測量図
土地の面積や境界などを明確に表した
公的な図面
境界が無い場合は売主に境界鋲設置
を依頼し、境界を確認してから土地の
購入を致しましょう。
家を建てようと思い、土地を探されている
方も多いかと思います。
しかし、中々希望の土地が見つからない
場合、更地ではなく古い家が建っている
土地を購入して古家を解体して、家を
新築するという形があります。
費用が掛かる方法にはなりますが、
希望する地域で土地を手に入れる事が
できます。
ただし、そういう物件を購入する時の
注意点としてお隣さんとの境界確認
となります。
例えば自分の土地からみて、ブロック塀
の中心が境界なのか、外側(隣地側)が
境界なのか、内側(自身側)が境界なのか
により、ブロック塀の解体が可能かどうか
も違って参ります。
続きは次回。
前回の続きとなります。
ただ、込み入った話は一般的には
面倒くさがられます。
コミニケーションは相手の事を
考え話を組み立てる必要が御座います。
例えば皆様、洋服など買いにショップに
いった際の事をイメージしてみて下さい。
店員さんがいきなり生地や縫製について
話をし出したら如何でしょうか。
ちょっと面倒くさいですよね。。
では、どうすればよいか?
それは相手の事を考えた接客をし、
相手が置かれているシーンを共有し
お客様がそのものを手にした際の
イメージを想起できるような世界感
をつくる必要があるのですね。
お客様は布や糸にお金を払っている
訳ではないのです。その洋服を手に
した時の感情にお金を払っている訳です。
お客様がそのものを手にした時に得られる
高揚感(感情)をイメージ共有出来ると
お客様は喜んで購入を決めて頂けると
思います。
ストーリーテリングは、
新たなビジネスがポコポコと
生まれておりますが、それは
どの部分に着想するかにより
成否が分かれます。
斜陽産業に飛び込む人と
今伸び盛りの自動運転技術
に伴う会社などに入社する方の
違いではないと言う事。
つまり、着想部分にどう
ストーリー性を与え、どう
切り取りどのように
して違いをつけて繋げる
かという部分が
とても大切になります。
続きは次回。
家づくりをする上で
ノーマークの事って結構
御座います。
どこに着想するかで商品づくり
は大きく違って参ります。
この着想という概念が
今後もビジネスにな役割を
もたらしてくれます。
続きは次回。
体には欠陥が詰まると都合が
悪い病気がたくさんあります。
住宅の水道配管も似たような
もので、管の中にはカルキや
水垢などが徐々に詰まります。
そして、その配管より狭い配管部品
を持つエコキュートはつまりの温床。
つまり、故障しやすいのですが、10年を
超えてくるとエラーが出やすく、15年で
買い替えとなるケースがほとんど。
だからこそ、カルキ除去が出来るアイテム
があるととても良いのですが...
そのようなアイテムが実はるのです。
是非チェックしてみてください。。
建物は築15年を超えてくると
色々な所にガタがきます。
設備関係は色々とメンテを行って
いてもいきなり壊れる事があります。
特に地方ですとエコキュート設置率
が高いのですが、このエコキュート
15年超えてくると基盤等の在庫がなく
新たなものと交換になるのですが、
この時期、コロナによる影響で半導体
不足が続いておりエコキュートが中々
入って来ません。
つまり、お風呂に入れないという現象
が出て参ります^^;
因みにエコキュートですが
故障になりやすいのは水質にもよります。
続きは次回。
『広いリビングもいいけど
、家族みんなで楽しめる庭も好き。
季節を感じられる心地よい庭は、
我が家にとっては大切なリビング。
制約の多い都市の住まいだからこそ、
大切にしたいものがある。
ゆったりと暮らしを楽しむために、
庭とひのきの恵に包まれた住まいは
我が家の大切な思い出を継ぐ宝石箱』
是非、ご体感下さい。
モデルハウスへのご来場お待ちしております。
現在、多様性の社会と言われておりますが
この多様性に拍車がかかることはほぼ
間違いまりません。だからこそ
共感型のスタイルは今後のスタンダード
となっていくと思います。
「私達の事をしっかりと理解してくれる」
というスタンスは今後最も求め
られる能力でしょう。
と言うことは... 営業の世界では
「共感型の人間=売れる人」
という式が出て参ります。
こういう環境になってくると、
どういう現象が起こるのか?
それは、たくさんのお客様と商談を
している、売れっ子営業マンほど、
目の前のお客様にあまり強い売り色を
ださなくて済むため、
逆に多くのお客様の心を掴む、
ということ。
反対に目の前の商談に
困っている営業マンは、
何とか商談につなげたり、結論を
もらおうとするので、
ゴリゴリ行きがちな訳ですが、
そういう営業マンほど嫌われる、
ということです。
スタイルを意識的に変えれるかが
ポイントですね。
展示場でお客様とお話をしていて
思う事は、ゴリゴリ来る営業マンや
しゃべりすぎる営業マンは特に嫌われる
時代にどっぷりと入ってきたなぁ です。
自分のペースで調べたい情報がすぐに
調べられたり、見たいスポーツやドラマも
自分のペースで見ることが当たり前の現代、
営業マンや売り手側の都合を押し付けら
れることが嫌いな方が多い訳です。
こういう現象になってくるとどのような
事象に恵まれるかというと、売れる人は
益々売れ、売れなくなる人は益々売れなく
なるというループが待っているという事実です。
続きは次回。