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初鹿 史典の熟成を楽しむ!

年輪を重ねるように人も会社も着実に成長している、醸造の歩み。

【第336回】輻射暖房

2013年11月29日 | もりぞう
 オーナー様宅廻り(カレンダー配り)もそろそろ終わりを迎えようとしております^^

 その中で輻射暖房を使用している方達から、毎年のように言われるのが、この素晴らしさ
を周りの方達にお伝えしたいのですが、どう伝えたらよいか分らないので、一度家に
遊びに来てとしか言えないという、もどかしさたっぷりの言葉です。

 本年度はこのブログの存在をお伝えして廻っているので、『熟成を楽しむ』の第7回~11回を広げて
戴いております。

 そのような中で、オーナー様からこんな表現が正しいかもしれないというアドバイスを幾つか戴きました。

 1、通常の家ともりぞう輻射暖房を取り入れた家との違いを話をする際、シャワー
を浴びているか、湯船に浸かっているかの違いをお話したらどうかというアドバイスです。

 通常の家はエアコンなどで暖気をシャワーのようにして浴びます。しかし輻射暖房は
まるで湯船につかっている感覚との事。
 
 非常に良い温度なので、快適だし、常に薄着でいられる。外の温度がまるきり分らないので
薄着のまま外に出てしまうのが、たまに傷だとの事。

 2、茶碗に暖かいお湯を入れ、そのお湯をこぼしても、その茶碗がその暖かさを保持している
ように、構造躯体に蓄熱していくこの輻射暖房は、住んでみないと中々ホントの良さは
伝わらないとの事。一度、お客様を泊めてあげたいとの言葉も出ている程です^^

 3、体温が奪われないのが分る家はそうないのでは?これをもっと、しっかりと伝えるべきだと
の叱咤激励^^;

 この方達を営業マンにしたら、相当な受注をいただくのだろうなと思って聴いておりました^^;
やはり、オーナー様は精力剤ですね^^

 

 

 

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