貸し手のの銀行としては、今後の金利が上がった
時にリスクを負わないように、固定期間が長い
程金利が高くなるように設定しています。
全期間の固定では、住宅支援機構が銀行と
提携したフラット35があります。
では、実際に住宅ローンを検討している人
どのような傾向にあるのでしょうか。
希望する金利タイプとして一番多いのは
固定金利で、4割の人が望んでいます。
30年以上も先の事を考えなければいけません
から当たり前と言えば当たり前ですね^^
しかし実際に利用している人の割合でみると
固定金利を選ぶ人は最も少なく、約2割です。
実際に当初の返済金額を知ると、変動金利を
選ぶ人が半数となります。
金利の動向を見ながら固定への変更を臨機応変
に対処出来れば損はしません。
地道なメンテナンスをすることが、大切
であるのは住宅を維持することと一緒です。
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